「北方領土」カテゴリーアーカイブ

プーチンは、織田信長のような人

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

テレビ朝日政治部の前官邸キャップで、歴代最長となる3000日以上に及んだ安倍政権を取材してきた吉野真太郎デスが、安部元総理に「安倍さん“プーチンさんはどんな人なのか?」と聞いてみたそうだ。

すると「戦国武将みたいな人で織田信長が生きていたら、ああいう感じなんじゃないかな」と言っていたそうだ。

なんかわかるような気がします。

テレビでもプーチンに上げる情報は、良い情報しか上げず悪い情報は、プーチンには上げないそうですね。

それは、「怖くて真実を伝えられないからだ」そうです。

プーチン大統領は、裸の王様となっているようですね。

「裸の王様」とは、高い地位にあって周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が見えなくなっている人のたとえ。を言います。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

こんな状態だとまともな判断もできませんね。

この先どうなるんでしょうね?

こんなんじゃ ウクライナとの停戦交渉も上手くいかないような気もします。

停戦交渉が重ねられているロシアとウクライナですが、日本にできることはないのだろうかと。そこで度々名前が挙がるのが、安倍晋三元総理大臣ですね。

在任中はプーチン大統領と27回もの首脳会談を重ね、互いにファーストネームで呼び合う様子が報じられるなど、両者の間には信頼関係が構築されているといわれてきたからそんな声も上がるんでしょうね。

でも安部元総理は、北方領土問題交渉を進めるためにしていたことですから今回のウクライナ侵攻の件でプーチンに何か言える立場ではないですよね。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

もし話し合いで北方領土が返還されていたとしたら!

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今回ロシアがウクライナ侵攻したことで日本もロシアに対して制裁をすることになりそのためロシアからは、非友好国とされ日本とロシアによる平和条約締結交渉の中断を余儀なくされました。

ここからは、もしもの話になります。

もし話し合いで北方領土が日本に返還されていたとしたらの話です。

日本は、ロシアと北方領土の返還交渉をしていますが、もし返還された場合政府は、今現在北方領土に住んでいるロシア人は、どうする考えなんでしょうね?

そのまま住まわせる考えでしょうか?

なかなか追い出すというわけにもいかないでしょうから住みたい人は、そのまま住んでもいいという事になりそうですね。

そして話し合いで北方領土が返還されてロシア人が、そのまま住むことになっていたとしたら 今のウクライナの現状を見るとプーチンは、北方領土に住んでるロシア民族が虐殺に遭っていると因縁をつけて今のプーチンならロシア人を守るためだとして北方領土に再侵攻してくるのではないかと想像してしまいました。

もしそうなったとしたらアメリカは、どんな対応を取るのでしょうね。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

日本は、ウクライナと違いアメリカと同盟関係だから抑止力が働きプーチンは、そんな考えは起こさないでしょうかね?

今回、ロシアがウクライナへ侵攻したことでプーチンは、北方領土を返す気は全然ないなという事が実感できました。

ウクライナは、ロシアにとって緩衝地帯なら北方領土もロシアにとって緩衝地帯になりますからね。

そんな北方領土を返還するわけないですよね。

そしてロシアは法律でも「領土の割譲禁止」が明記されましたから交渉しても北方領土が、返還されることはないでしょうね!

米国務省当局者は3月22日、共同通信の取材に「米政府は北方領土に対する日本の主権を認めている」と述べ米政府は北方領土問題で日本の立場を以前から支持しているとのことです。

そして日本とロシアによる平和条約締結交渉の中断後に当局者が主権認定を明言したのは初めてだという事です。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロシア北方領土2島返還協議も拒否に思う事!

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

北方領土の4島一括返還交渉から2島返還交渉へと舵を切って交渉を進めていたよですが、昨日の愛媛新聞記事で「2島返還協議も拒否」という見出しが目に入りました。

私個人的には、ロシアが北方領土2島であってもそれを日本に返すとは思えないんですよね。

一番の理由は、日本にはアメリカ軍の基地がありますから もし北方領土を日本に返したらそこの島に アメリカ軍の基地がつくられるというロシア側の心配があると思います。

それなら沖縄のように返還された島にロシアの基地を作っても良いですよとは言えないでしょう!

実際に新聞の記事にもその事が書かれていました。

ロシア側は、ロシアを敵視するアメリカ軍の部隊が、日米安全保障条約により日本各地に展開できることが脅威でありこうした懸念を解消する具体的な回答を日本は示していないという理由で領土引き渡し協議を拒んでいるという事です。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

そしてロシアは、日本と交渉して話が決裂したとしても日本のバックには軍隊があるわけではないから交渉が決裂したとしても戦争になるというプレッシャーもないですからロシアは、上から目線で本機度もマックスにはならないと思います。

もしこれが、日本ではなくバックに軍隊や核を持っている中国ならばロシアの態度も日本とは違った対応をするんじゃないかなと思いました。

実際に 1969年より中ソ国境紛争がありプーチン大統領と胡錦濤国家主席両首脳による政治決着で、2004年10月14日に最終的な中露国境協定が結ばれています。

日本は、軍隊に変わるロシアに対してプレッシャーのかけられるモノを持ってなければロシアは、返還に応じるとは思えません。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「北方領土が、欲しければ 戦争で取り返してみろ!」とロシア側が言っていた!

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket


今、丸山穂高衆院議員が 、 北方4島ビザなし交流 の訪問団長 大塚小弥太さん に対して「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」と しつこく詰問 したことが問題となっています。

丸山穂高衆院議員 は、大塚さんから「賛成」だという答えを貰いたかったようです。

私もすっかり忘れていたのですが、2012年8月22日 のブログ記事に ロシア側が日本の笹川堯議員に対して「 もし北方領土が、欲しければ 戦争で取り返してみろ! 」と言わてた事があると 「ビートたけしのテレビタックル」の番組の中であかされていました。 

私の記憶が正しければこれを言ったのは、ロシアの軍人だったと記憶しています。

そのロシアの言い分としては、日本は、千島樺太を戦争で取ったじゃないか。それをソ連は戦争で取り返したんだ。
もし北方領土が欲しければ戦争で取り返してみろ!という言い分だったようです。

いかにも軍人らしいですね。

ロシア側は、 「 もし北方領土が、欲しければ戦争で取り返してみろ! 」 と挑発的なのに対して 丸山穂高衆院議員 は、「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」 との質問ですからロシアに比べると可愛いモノですね。

丸山穂高衆院議員 の発言をめぐり、日本維新の会は丸山氏を除名処分にしたうえで、片山虎之助共同代表が17日、在日ロシア大使館にガルージン駐日大使を訪ね、陳謝をしたそうです。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

ロシア側も過去にあんな発言をしていますからお互い様なので丸山穂高衆院議員 は別に辞める必要はないと思います。 別に逮捕されたとかいう問題でもないしね。こんなので前例作ったら後々他の議員さんも大変でしょう。

北方領土をソ連に奪われた経緯は、第二次世界大戦でソ連は、日本が、戦争に負ける事を確信してから 日ソ中立条約を一方的に破棄し、その条約の有効期間中に卑怯な行為で北方領土を分捕ってますから日本人としては腹立たしさを感じている人は多いと思います。

ソ連が崩壊した時期に上手く取り返すことができれば良かったんですけどね。 

絶好のチャンスを逃してしまいましたね!

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

丸山穂高衆院議員 「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

北方4島ビザなし交流に参加した丸山穂高衆院議員が、国後島の宿舎で酒に酔い、元島民で交流訪問団長の大塚小弥太さんに、驚くような質問をぶつけ問題となっています。

経緯としては、 北方4島ビザなし交流に 同行していた新聞記者が 元島民で交流訪問団長の大塚小弥太さんにアポを取って取材していたところに お酒に酔った 丸山穂高衆院議員が 、 取材していた記者の間に割り込み 大塚小弥太さん に対して「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」としつこく詰問 したと言う事です。

まずは戦争発言の前に 酔って新聞記者の取材の邪魔をしている時点で礼儀に欠ける行為だと思います。

そして 丸山穂高衆院議員の問題発言ですが、 大塚団長 に

丸山氏「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」と問いかけます。

団長「戦争で?」と聞き返すと

丸山氏「ロシアが混乱しているときに、取り返すのはOKですか」とさらに問いかけます。

団長「戦争なんて言葉は使いたくないです」と否定されると

丸山氏「でも取り返せないですよね」と畳み掛けます。

団長 「いや、戦争はすべきではない」 と言うと

丸山氏「戦争しないとどうしようもなくないですか」 と更に問い詰めます。

団長「いや、戦争は必要ないです」ときっぱり戦争を否定します。

丸山氏はこのあとも記者に絡んでいる様です。

丸山穂高衆院議員のこの質問の意図は何なんでしょうか?

第二次世界大戦でソ連は、日本の敗北がわかってから 日ソ中立条約を一方的に破棄し 宣戦布告をして北方領土を火事場泥棒的行為で奪った事を思うと感情的には、戦争してでも取り返したいという気持ちはわかりますが、一般人が酒場で酔って話すような事を国会議員の立場の人が、こういう発言をするとあとあと問題になる事くらいいくら酔っていたとしてもわかりそうなモノですがね。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

今現在、専守防衛の日本が戦争を仕掛けるなんて しかも核兵器を持たない日本が核兵器を持った国に戦争を仕掛けるなんてありえないでしょう。

もし日本を侵略して来る国があれば核兵器を持つ国であろうとそれは戦争になっても防衛しなくてはなりませんが!

たとえ戦争で北方領土を取り返すことができたとしても「戦争で取られた島は、戦争で取りかえす」という論理なら、いずれまたロシアも戦争で取り返しにくるでしょうから不の連鎖が続く事になりますよね。

それを考えると丸山穂高衆院議員の 「戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」の問いは日本国民大多数が反対すると思います。

今、ロシアと行っている北方領土返還交渉が上手くいく事を祈るばかりですが、個人的には返還されるような気が全然しないのは私だけでしょうか?

その理由は、日本には米軍基地がありますからもし島を返してそこへ米軍基地ができるかもしれないとロシアは考えるでしょうから日本から米軍基地が無くならないとロシアは、北方領土の返還には応じない気がしてなりません。

日本に米軍基地があってもロシアは、返還してくれるのでしょうかね?

あと日本は軍事、経済両面で国力を強化し、力関係が同等あるいは逆転 してからでないと 返還交渉なんて上手くいかないんじゃないかなと考えます。

諸刃の剣かもしれませんが、領土返還交渉する為にはバックに軍事力は必要だと思います。

1969年より中ソ国境紛争がありプーチン大統領と胡錦濤国家主席両首脳による政治決着で、2004年10月14日に最終的な中露国境協定が結ばれています。この協定では、アムール・ウスリー合流点部分では、係争地を二等分するように分割線を引き、タラバーロフ島の全域と大ウスリー島の西半分は中華人民共和国に、大ウスリー島の東部のハバロフスク市に面する部分はロシアに帰属することとなりました。また内モンゴル自治区側のアバガイト島は中露両国に二等分されることとなりました。

中国とロシアは、両国とも軍隊を持ち核兵器も持っていますから国境紛争を政治で解決する事ができたんだと思います。

そうは思いますが、私の考え方が取り越し苦労で今おこなわれている安倍首相とプーチン大統領 の代での交渉で北方領土 の内のまずは歯舞・色丹の二島返還 される事を願っています。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク