「映画・ビデオ・DVD・LD」カテゴリーアーカイブ

ドラマの海に溺れる毎日

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今年になって、観たいドラマが一気に増えて困っています。

まず、日曜日の夜20時にはNHKの大河ドラマ「べらぼう」を観て、そのあとに「御上先生」、さらに「ホットスポット」と立て続けに楽しんでいます。

月曜日には「119エマージェンシーコール」を欠かさず視聴しています。どの曜日だったか覚えていませんが、「サラダボウル」「問題物件」「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」そして「坂の上の雲」も予約録画して楽しんでいます。

もちろん、アニメも忘れてはいけません。「チ」「名探偵コナン」「サザエさん」も欠かさず録画しています。

これだけの番組を観ていると、さすがにAmazonプライムに加入する余裕がありません(^^;) でも、ふと思うことがあります。一日が24時間ではなく、もっと時間が欲しいなと感じる今日この頃です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この忙しい視聴スケジュールをこなすために、どの番組を優先するか考えるのも楽しみの一つです。「べらぼう」は江戸時代の版元であり、プロデューサーの役割も果たしていた、浮世絵におけるキーパーソンの蔦屋重三郎が描かれています。「御上先生」では現代の問題に触れ、「ホットスポット」ではコミカルな展開に笑い「119エマージェンシーコール」の緊迫感に引き込まれ、「サラダボウル」は、警視庁の外国語通訳人が描かれ、「問題物件」の謎解きに夢中になり、「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」のスリルにドキドキ。「坂の上の雲」では歴史の転換点に思いを馳せています。

アニメも欠かさず楽しんでおり、「チ」の独特な世界観や、「名探偵コナン」の緻密な推理、「サザエさん」のほのぼのとした日常に癒やされています。

こんなに充実したテレビライフが送れるのも、ブルーレイプレイヤーの録画機能のおかげです。それでも、やはり一日は24時間しかありません。もう少し時間があったら、もっとたくさんのドラマを楽しむことができるのになと思う今日この頃です。

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整備不良か、それとも欠陥か?「空飛ぶタイヤ」が描く真実の闘い

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2010年6月にBSのNHKで「空飛ぶタイヤ」の第1話が放送され、何気なく見始めたところ、そのドラマにグイグイと引き込まれました。池井戸潤の作品であり、発行部数11万部を超え、直木賞候補となった問題作がドラマ化されました。キャスト陣には仲村トオル、田辺誠一など実力派が集結しています。

空飛ぶタイヤ

この「空飛ぶタイヤ」の続きが見たくて、TSUTAYAでDVDを借りに行きました。このドラマのDVDは3巻あり、まとめて借りました。この3巻には1話から最終話の5話が収録されています。

「空飛ぶタイヤ」は、2002年に発生した三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故や、三菱自動車によるリコール隠しを物語のベースにしています。そのため、自動車会社が有力スポンサーの地上波では、作品の性質上、制作は難しいと思われていましたが、有料放送のWOWOWではスポンサーの影響を受けることなく番組制作が可能となり、ドラマ化が実現しました。

あらすじは、運送会社を経営する赤松徳郎が、自社のトラックがタイヤ脱落事故を起こし、死傷者を出してしまうところから始まります。事故原因を一方的に整備不良とされ、「容疑者」と決め付けられた赤松は警察から執拗な追及を受け、さらには会社も信用を失い、倒産寸前の状態に追い込まれてしまいます。しかし赤松は、事故原因は整備不良ではなく、事故を起こした車両自体に欠陥があったのではないかと考え、自社の無実を信じる赤松は家族や社員たちのために、トラックの販売元である巨大企業、ホープ自動車に潜む闇に戦いを挑みます。

一方、某自動車メーカーのリコール隠しを、ある週刊誌の女性記者が、そのメーカーの社員より内部告発を受けてスクープ記事を掲載しようとします。しかし、某自動車メーカーがその週刊誌に圧力をかけ、そのスクープ記事を握り潰してしまいます。その週刊誌は、某自動車メーカーの広告を掲載していたため、巨額の広告料を失うことを恐れ、そのスクープ記事を没にせざるを得ませんでした。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この「空飛ぶタイヤ」のドラマの中にグイグイと引き込まれる、素晴らしい作品です。それぞれのキャラクターの正義感や葛藤が巧みに描かれており、自分だったらどうだろうと感情移入して見ると、とても感動を与える作品です。皆さんも一度見てみてください。セイコウのおすすめ度No.1のDVDです。

 

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)
空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)
空飛ぶタイヤ
空飛ぶタイヤ ソフトシェル DVD-BOX
空飛ぶタイヤ DVD-BOX(3枚組)

https://amzn.to/4jFgvyn

 

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「偶然の出会いがもたらす笑いと感動」- ドラマ『ホットスポット』第1話レビュー

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南海放送で日曜午後10時半から俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」の第1話が、1月12日に放送され、世帯視聴率は第1話5.6%だったそうです。

実は、録画するつもりはなかったし「ホットスポット」という連続ドラマについてもまったく知りませんでした。しかし、あとで録画した番組を確認するとこのドラマが録画されていました。以前録画予約していた番組が終了して、その予約が毎週予約になっていたため、この番組が録画されていたようです。

せっかくだからドラマの最初の方を観て、見るか見ないか決めようと再生して視聴してみました。

富士山の麓にある山梨県のとある町を舞台に、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川さん)が、ひょんなことで出会った宇宙人の機嫌を損ねないレベルで、仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いするというストーリーです。これは、1月19日に放送された第2話を観て、このドラマがそういう感じなんだと察しました。

最初に見た第1話は、山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす41歳の清美が、地元のビジネスホテルで働きながら娘の若葉を女手一つで育てるシングルマザーであるという内容です。毎朝、娘のためにお弁当を作ってから出勤し、同僚の由美、えりと淡々とフロント業務をこなすのが毎日のルーティンでした。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

自分勝手な宿泊客には手を焼くものの、支配人の奥田は親しみやすく、先輩の高橋は影が薄いため、職場の人間関係にはほとんどストレスはありません。清掃スタッフ・中本のSNSをこっそりフォローしたり、謎の長期滞在客・村上(小日向さん)の素性を妄想したりして楽しんでいました。

仕事以外では、数カ月に一度、地元の幼馴染・葉月と美波とご飯を食べながら近況報告をする日々です。そんなある日、仕事帰りに自転車で家路を急いでいた清美は、交通事故に遭いそうになり、間一髪のところで“地球外生命体”に命を救われます。その秘密を絶対に他言できないと我慢できずに葉月と美波に話してしまったことから、平凡な清美の日常が変わり始めるというドラマです。

第1話は最初だけ見るつもりが、最後まで見てしまいました。このドラマはけっこう笑わせてくれます。

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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

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生まれて初めて映画館で観た映画が、私の記憶が、正しければ私が5歳のとき1967年3月15日公開の「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」と「小さな逃亡者(日ソ合作映画)」の2本立ての映画でした。

昨日まあくさんが、Facebookの記事で YouTube動画で公式無料動画『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』<2週間限定公開>の記事をアップされていました。

実は、私もこの動画見ようとYouTubeでチェックしていました。

そして昨日、懐かしの『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』を見ました。

あらためてガメラとギャオスを見ると 物凄くリアルに作られているなと思いました。

黒光りする怪獣の肌の色が、着ぐるみ感を感じさせなくしています。

ストーリーは、覚えていませんでしたが部分部分で覚えているシーンもありました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

最初に青く光る山ですね。

そしてギャオスの口から吐く光線を受けてガメラの腕から緑の血が流れるシーンや 子供が、ガメラの背中に乗って飛ぶシーンそしてガメラが、噴射しながら回転しながら球場の上を飛ぶシーンが、ギャオスが、人間の血液に似せた液体を回転する装置の上で呑むシーンが記憶に残っていました。

最後に「ガメラ・マーチ」が、歌われると期待していましたが、この時は、まだ「ガメラ・マーチ」は作られて無かったようで違う曲でした。

「ガメラマーチ」は、ガメラ対ギャオスの次の映画くらいからだったのでしょうかね?

ネットで調べてみると『ガメラマーチ』は、1968年(昭和43年)3月20日に公開された大映の映画『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』の主題歌だったようです。

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消された名作

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1972年に放送された「タイムトラベラー」の最終話が1997年に見つかったそうです。

それまでの放送界は、一度収録したビデオを上書きして使っていたそうです。

なのでNHKで放送されていた「新・八犬伝」も残っていないという事でした。

何がスゴイって1972年に放送された「タイムトラベラー」の放送を民間人が最終話だけ録画していたのが残っていたという事です。

1972年に家庭で録画できていたなんて凄いことですよね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この「タイムトラベラー」は、筒井康隆の「時をかける少女」で 音楽を聴くと聞き覚えのある曲でした。

そして「時をかける少女」で私が、一番記憶に残っていたのが、「ラベンダー」という花でした。

このラベンダーの花の匂いを嗅ぐと少女がタイムトラベルができるという設定でした。

この時に ラベンダーってどんな花なんだろうと興味を持った事を今でも覚えています。

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