「映画・ビデオ・DVD・LD」カテゴリーアーカイブ

消された名作

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1972年に放送された「タイムトラベラー」の最終話が1997年に見つかったそうです。

それまでの放送界は、一度収録したビデオを上書きして使っていたそうです。

なのでNHKで放送されていた「新・八犬伝」も残っていないという事でした。

何がスゴイって1972年に放送された「タイムトラベラー」の放送を民間人が最終話だけ録画していたのが残っていたという事です。

1972年に家庭で録画できていたなんて凄いことですよね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この「タイムトラベラー」は、筒井康隆の「時をかける少女」で 音楽を聴くと聞き覚えのある曲でした。

そして「時をかける少女」で私が、一番記憶に残っていたのが、「ラベンダー」という花でした。

このラベンダーの花の匂いを嗅ぐと少女がタイムトラベルができるという設定でした。

この時に ラベンダーってどんな花なんだろうと興味を持った事を今でも覚えています。

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宇宙戦艦ヤマトの主題歌は、最初「子門真人」が歌ってた!

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たまたま昨夜BSをつけると「ささきいさお」が、番組に出演されていました。

そこの中で宇宙戦艦ヤマトについて語っていましたので その番組を見てみる事にしました。

ささきいさおさんが、言うには最初「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌は、子門真人が歌う予定だったそうです。

なんか昔そんなは話を聞いた事があるなぁと思いながら聞いていました。

しかし子門真人が、歌うと「およげたいやきくん」のような歌い方になるので プロデューサーが、他に歌える歌手を探せということになり「ささきいさお」が、選ばれたそうです。

選ばれた理由が、ささきいさおとプロデューサーが、先輩後輩の中だったからだそうです。

佐々木功は、最初声優をやっており あの化学忍者隊ガッチャマンのコンドルのジョー役だったそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

そこに アニメの主題歌を歌ってみないかと声が、かかりアニソンを唄うようんなったようです。

その時代、アニソンを唄う歌手は、あまりいなかったそうです。

理由は、アニソン歌っても顔も出ないし名前も字幕で表示されるだけなので アニソンは、歌手から敬遠されていたそうです。

そして新造人間キャシャーンの主題歌 オープニングテーマ「たたかえ! キャシャーン」が、「ささきいさお」のアニソンのデビュー曲だったそうです。

その流れで「宇宙戦艦ヤマト」も歌うきっかけになったという事でした。

最後に「ささきいさお」が、もし宇宙戦艦ヤマトに出会わなければ 今頃どうなっていたかわからなかったと言っていました。

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ドラマ『アクマゲーム』

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2024年4月7日(日)午後10時から南海放送で新番組『ACMA:GAME アクマゲーム』が始まりました。

興味のある番組は、予約録画をして後から見るようにしています。

今回の『ACMA:GAME アクマゲーム』は、予約録画しようか迷ったのですが、とりあえず予約録画をして観てみました。

このドラマを見て最初に思ったのが、デスノート的なドラマだなと感じました。

ドラマ1回目の内容は、主人公の照朝は、日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は「悪魔の鍵」と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害されれてしまいます。

敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため世界を放浪していたところ、日本で謎の財産譲渡事件が相次ぐというニュースを聞き日本へ帰国することにしました。

その照朝の前に「悪魔の鍵」を狙う人物が現れ、「アクマゲーム」に挑むことになります。それは、人の命を奪い合う「究極のデスゲーム」でした。

こういった内容でドラマが展開して行きます。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

このドラマ「アクマゲーム」は、予約録画しておいて正解でした。

面白かったです。

『ACMA:GAME アクマゲーム』は、2013年~17年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を、超大型プロジェクトとして完全実写化したドラマだそうです。

今までテレビで観て来たドラマもそうでしたが、漫画が原作のドラマって面白いですね。

「アクマゲーム」の全体の内容は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った照朝は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。という内容だそうです。

実写化にあたって主人公の年齢を高校生から27歳の青年に変更しているそうです。

これからのドラマ「アクマゲーム」の続きが楽しみです。

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4月5日の朝ドラ「虎に翼」の内容をプロットにおとしてみた!

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中学生の頃は、漫画家に憧れていた時期がありました。

その頃は、SFが好きでSF漫画のストーリーをよく空想していました。

その頃に売られていた手塚治虫や石森章太郎や赤塚不二夫や藤子不二雄の漫画の入門書などを買って読んでいると漫画のストーリーの作り方が書かれていました。

その時に知ったのが、「しょうてんけつ」でした。

この「起、承、転、結」は、漫画だけではなく小説、映画を作る場合でもストーリーを作る基本となります。

 

起承転結とは、文章や物語を構成する以下の4つの要素のことです。

  • 起:物語の始まり。世界観や主題(テーマ)を示す。
  • 承:物語の続き。主題を展開し、詳しい状況を示す。
  • 転:急展開や逆転が起こる。クライマックス。
  • 結:エンディング。全体をまとめる。

このようなストーリーの設計図のようなものを 今ではプロットというようです。

YouTube動画を作っていて最近ストーリー性のある動画を作ってみたいなと思うようになりました。

映画やドラマを作るというのではなくこのブログで書いている「私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!」をストーリー性をもたせた動画にしたらどうかなと最近そんな事を思うようになりました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

それで最近は、プロットに興味を持っています。

なので実際のドラマを逆にプロットに戻したらどんなになるかなと昨日4月5日に放送されたNHKの朝ドラの「虎に翼」をプロットにおとしてみました。

【起】
結婚こそ女の幸せだと考えている寅子ともこの母は、寅子が大学へ進学して法律を学ぶことを反対している。母は、早くお見合いを成功させ結婚させたいと願い「振袖を作るから甘いモノ屋さんで待っていなさい」と寅子に約束をさせる。

【承】
寅子が、母より先に約束の店へ行くと明律大学へ弁当を届けに行ったときに会った裁判官の桂場かつらばに偶然会い寅子は、大学女子部に行く事を反対している母をどうしたら説得できるか裁判官の桂場かつらばに教えを乞う。

【転】
裁判官の桂場かつらばもまた寅子に女が法律を学ぶのは、時期尚早だと言い更に男と同じ土俵に上がる前に「君のように甘やかされて育ったお嬢さんは傷つき泣いて逃げ出すのがおちだ!」と寅子に強く語る。それを聞いていた寅子の母が、憤慨ふんがいして「女の可能性の芽を摘んできたのは男達でしょう!」と裁判官の桂場かつらばに言い放ち寅子を店から連れ出す。

【結】
寅子の母は、スゴイ勢いで呉服屋を通り過ぎて法学専門書店に入って行き寅子に六法全書を買う。

ドラマは、この「起承転結」の繰り返しで「結」では、次回見たくなるような終わらせ方をしています。

 

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ドラマの宣伝を見て島田陽子を思い出した!

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最近たまにテレビで 真田広之主演・ハリウッド製作ドラマ『SHOGUN 将軍』の宣伝を見るよになって そういえば昔1980年のテレビドラマで『SHOGUN 将軍』やってたなと思い出しまいた。

俳優は、吉井虎長役を 三船敏郎で史実では徳川家康に該当します。
そして戸田まり子役を 島田陽子で史実では、細川ガラシャに該当します。

『SHOGUN 将軍』は、実在したイギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)をモデルにしたドラマです。

内容は実在の人物を架空の人名に置き換えたフィクションとなっています。

17世紀、オランダ船の乗組員である主人公のイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンは、江戸時代初期の日本に漂着する。ヨーロッパとはまったく違う社会制度や生活習慣に驚きながらも、吉井虎長らの武将やヨーロッパ人宣教師らなどと関わり、政治的に激動する日本で生きていくストーリーです。

ただ内容は、当時の日本でも考えられないような荒唐無稽な描写もされています。

『SHOGUN 将軍』と聞くと思い出すのが、三船敏郎ではなく何故か島田陽子なんですよね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

なぜ島田陽子なのかが、よく覚えていないのですが、『仮面ライダー』にも「野原ひろみ」役で出演していました。

ウィキペディアの情報によると島田陽子は、主演の藤岡弘と同じ事務所に所属していたことによるバーター(抱き合せ)起用であったそうです。

島田陽子は、1980年、アメリカのテレビドラマ『将軍 SHŌGUN』(映画編集され欧米・日本などで上映)でヒロイン・まり子役を演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞して「国際女優」とも呼ばれた(『将軍 SHŌGUN』がゴールデングローブ賞の作品賞と主演男優賞(リチャード・チェンバレン)も受賞)

そういえば「国際女優」とも呼ばれていましたね。

それで気になっていたのかもしれません。

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