今レコードが、静かなブームになっているそうです!
私も昔ステレオを持っていて レコードも聞いていていましたが、もうだいぶ前にレコードプレイヤーが、壊れて修理を頼んだのですが、メーカーより部品が無いという事でそれから持ってるレコードを聞けなくなってしまいました。
ネットでレコードプレイヤーを検索していると偶然アイオンオーディオのレコードプレイヤーが、ヒットして一目惚れしました。
ION AUDIO アイオンオーディオ / Archive LP USBターンテーブル レコードプレーヤー IA-TTS-012
まず私の目を引いたのは、デザインです。
木目調のボディーが、とてもオシャレでサロンのオーディオラックに置いてもインテリアとしてもピッタリ合いそうなレコードプレイヤーです。
そして価格もお手頃な価格です。
このレコードプレイヤーは、2種類あって 違いは、カバーがあるか無いかです。
私的には、カバー無しのION AUDIO アイオンオーディオ / Archive LP 9979円が、良かったのですが、もし実際購入して使用するとなると 実用面も考えなくてはなりません。
ホコリの事を考えるとやはりカバーが、有る方が無難な気がしましたので ちょっと高くはなりますが、ION AUDIO アイオンオーディオ / Max LPのカバーあり12800円の機種を選びました。
ION AUDIO アイオンオーディオ / Max LP USBターンテーブル レコードプレーヤー IA-TTS-013
そして去年の12月の後半にAmazonで注文しました。
すると今年の私の誕生日に届き自分から自分へのプレゼントとなりました。
実際に ION AUDIO アイオンオーディオ / Max LPを 使った感想なんですが、デザインはカバー無しの方がやっぱり良いなと思いました。
もしホコリの問題が、無ければカバー無しを選んでいました。
針をレコードの上に持っていくと自動的にレコードの回転がはじまります。
そしてレコードをかけてA面が終わると自動で止まる様になっています。
昔私が持っていたレコードプレイヤーは、自動で止まらなかった様な気がしますが、記憶がさだかでありません。
昔のレコードプレイヤーも高級機は、そうなっていたのかなぁ?
レコードに針を落とすのに最初は、落とす位置がなかなか感覚が掴めませんでした。
レコード針を落とすと 針が自然と外へと向かって落ちていきます。
このレコードプレイヤーは、スピーカーも付いていますので コンポを持ってなくてもレコードを聞くことができます。
右側のスピーカーの横のツマミが、ボリュームです。
【▼記事は、下記に続く】
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【▲上記の記事からの続き▼】
EP盤のドーナツ盤レコードのEPアダプタも付属されていて 回転数は、33/45/78回転です。
フロントには、ヘッドフォン出力端子があります。
後ろ側には、RCA端子やUSB端子あとAUX外部入力端子DC入力端子、パワースイッチがあります。
AUX外部入力端子は、外部のカセットデッキなどの外部音声ソースをUSB経由でパソコンへ送出できます。
注意書きには、RCA出力端子はラインレベルになっております。フォノ入力端子へは接続しないようご注意ください。とあります。
気になるのは、古いレコードを 掛けていると途中でレコードが、停止してしまう現象がありました。
どうもレコードが、古いのでレコードの溝にホコリなどが付着してレコードの溝を塞いでいるせいかもしれません。
昔のレコードプレイヤーなら 音が飛んでも先に進んでいく力強さがありましたが、このレコードプライヤーは繊細なんでしょうか(笑)
この現象は、何枚かのレコードを掛けて同じ様な現象が起きました。
針を少し浮かせてやるとまた先へ進んでいきます。
レコードを掛ける前には、レコードクリニカを使ってから掛けています。
audio-technica レコ-ドクリニカ AT6012X
音質は、その掛けるレコード盤によってそれぞれですね。
レコードプレイヤーからアンプに繋ぐケーブルが、足らなかったので今は、応急的にケーブルを連結させて使っていますが、今度長めのケーブルを購入して付け替えようと思っています。
またUSBケーブルでパソコンに繋いでパソコンでデジタルファイルにすることもできる様ですがこれについては、いずれまたの機会に!
※途中でレコードが、停止してしまう現象の原因がわかりました。
明日のブログで(^^)