大震災は、なぜ寒い時期に起こるのでしょうかね?
阪神淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日 5時46分
東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日 14時46分
能登半島地震は、2024年(令和6年)01月01日16時10分
と いずれも1月や3月と寒い時期に起きています。
なので南海地震も寒い時期に起こるのではとそんな事を思ったりもしています。
寒いのは、苦手なので寒い時期に避難はしたくは有りませんが、実際に南海地震が、起きればそんな事も言ってられませんけどね。
でもこれについては、今のところ科学的根拠はあまりないんだそうです。
関東大震災は、いつだったんだろうと調べてみると1923年(大正12年)9月1日 11時58分頃だったようですね。
関東大震災のときは、寒い時期では無かったようです。
阪神淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日 5時46分
東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日 14時46分
能登半島地震は、2024年(令和6年)01月01日16時10分
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【▲上記の記事からの続き▼】
これらの期間を見ると阪神淡路大震災は、1995年から東日本大震災は、2011年ですから16年です。
そして東日本大震災は、2011年から能登半島地震は、2024年なので期間を見ると13年です。
それに追い打ちをかけるように、約100年周期で起きる南海トラフ巨大地震が、2035年前後に起きることが分かっていると言います。
能登半島地震は、2024年で南海トラフ巨大地震2035年ならあと11年という事ですね。
その時のために防災の準備は、しておく方が良いですね。