「芸能関係」カテゴリーアーカイブ

大谷翔平選手に損害賠償請求!?

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暗号資産の交換業大手「FTXトレーディング」の経営破たんをめぐり、米の投資家が「広告宣伝にかかわった著名人にも責任がある」として米大リーグの大谷翔平選手らに対し損害賠償を求める訴えを起こしたというニュースを見て驚きました。

大谷選手は同社の日本法人のCMにも出演していたそうですが、日本でも損害が生じた場合、広告塔に起用された著名人の責任が問われる可能性はあるのでしょうかね。

日本では過去に、CMなどに出演した著名人に対し、損害賠償請求したケースはあるそうです。

ほとんど価値のない山林なのに、「将来、大きなもうけが出る」などとうたって法外な金額で買わせる「原野商法」をめぐる1987年の裁判で 原告側は、この会社のパンフレットに登場し、事業を宣伝していた有名俳優に対しても損害賠償を請求した事が有る様です。

それに対して大阪地裁は俳優の賠償責任を認めたそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

なぜ俳優の賠償責任を認められたのでしょうか。

それは、「この俳優はパンフレットの中で、被告の会社の役員と個人的なつながりがあることなどを記載していて、俳優個人の立場で被告の会社を推薦している」点が問題視されたんだそうです。

大谷選手の場合は、「セリフは一切無く、暗号資産の信用性についても言及していません。」ので賠償責任が生じる可能性は低いという事です。

有名人もCMに出る時は、投資関係はリスクがあるようですね!

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「笑っていいとも」の伝説の番組ジャック事件は「やらせ」だった!

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昔、お昼12時から「笑っていいとも」というタモリさん司会の番組がありました。

『森田一義アワー 笑っていいとも!』は、フジテレビ系列で1982年(昭和57年)10月4日から2014年(平成26年)3月31日まで、毎週平日(月曜日から金曜日まで)の12:00 – 13:00に生放送されていた帯バラエティ番組で長寿番組となりました。

通称は『笑っていいとも!』、略称は『いいとも!』

その番組の最初にテレホンショッキングというコーナーがあり そのコーナーに呼ばれたゲストが、タモリさんとトークして最後に自分の友達に電話をして明日のこのコーナーに出る人を電話をかけて了解をとるという演出でした。

そしてそのコーナーに呼ばれた黒柳徹子さんのトークが、止まらずテレホンショッキングのコーナーの時間はとっくに過ぎてなんと番組最後まで黒柳徹子さんのトークで終始したといういわば黒柳徹子さんが「笑っていいとも」の番組ジャックをしてしまったという今でいう放送事故のような事が起きてしまったのでした。

当時それを私もリアルタイムで観ていました。

そしてその後2回目の番組ジャックが起きました。

それは、有吉佐和子さんが出演された時でした。

「笑っていいとも」で伝説となった黒柳徹子さんの番組ジャックを真似て 有吉佐和子さんも「笑っていいとも」で番組ジャック事件を起こしたのだと 当時リアルタイムで観ていた私はそう思っていました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

テレフォンショッキングは通常ならば20分前後のコーナーでした。

ところが有吉佐和子さんは42分にも渡ってタモリさんとのトークを展開しつづけて その後のコーナーが、すべて潰れてしまうという事態に陥ってしまいます。

しかし、それは番組側から頼まれてやった演出「やらせ」であった事を今さらながらにネットで知りました。

有吉佐和子さんの「笑っていいとも!ジャック」は、番組側から依頼されて行ったこと、と娘が明かしたという事です。

もしそうだとしたら今思うと有吉佐和子さんは、お気の毒だったなと思いました。

あの時、あまりにも長すぎるトークに会場中の観客から有吉佐和子さんに対して「帰れコール」の大合唱となっていましたからね。

そして その「笑っていいとも」のテレビ出演から2か月後に有吉佐和子さんが亡くなられた事が、ニュースになっていました。

もし今だったらこのテレビの「やらせ」は、問題になっていたでしょうね!

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切り抜き動画でメンタリストDaiGoの母校が炎上!

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まずは、切り抜き動画とはどういうものかというと もともとはYouTubeで無断転載のような形で広まっていましたが、現在では切り抜き動画の投稿者は著作権者に許可してもらいその見返りとして収益を分配する、ということが公式に行われているようです。

ただ今後切り抜き動画は、収益化できなくなるという情報もあります。

切り抜き動画は、あくまでも著作権者のトークをそれぞれの切り抜き動画編集者が勝手に切り抜いたものであり、トークの意図するところを正確に伝えるというよりかは、視聴者の関心をあおる週刊誌的なタイトルがつけられ視聴者の興味を引くようにつくられています。

私が、知っている切り抜き動画は、論破王と言われている「ひろゆき」さんの動画しか知りません。

切り抜き動画の危険性は、著作権者本人の意図とは別に面白そうな部分を切り抜いて編集しますから著作権者本人の意図が伝わらず誤解をまねく可能性もあります。

マスコミが、政治家の発言を切り取って伝えることで 政治家の意図する事が、ゆがめられて伝わるという事もありますよね。

今回、メンタリストDaiGoさんの母校が炎上したのが、この切り抜き動画が切っ掛けでした。

6月9日にYouTubeでDaiGoさんが実施した生配信の中に、ある中学生から部活の顧問から理不尽な扱いを受けているという相談を受け それに対してDaiGoさんは、そうした振る舞いをする人物とは「付き合わないのが一番」だと学生に助言したということです。

その生配信の中でDaiGoさんは、自らが通っていた中学・高校でも「残念な先生が多かった」などと過去を振り返り、特に体育を指導していた教師については辛辣しんらつな発言をしています。

体育教師について なぜここまで辛辣しんらつな発言となったのかというと DaiGoさんは、生まれつきの天然パーマで、それに対して当時の体育教師から「パーマをかけてくるのは校則違反だ、直してこい」と指導されていたことを告白し 仕方なく縮毛矯正をおこなうと、今度は縮毛矯正の副作用で髪の色が落ちた髪色を「髪を染めるのは校則違反だ、黒くしてこい」などと過去の体育教師にされた理不尽な指導をYouTubeで明らかにしていました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この配信が、切り抜き動画として使われてその動画では、天然パーマについての話はカットされていたようでDaiGoさんが、母校の教師の悪口を言っているかのような切り抜き動画になっていたようです。

その切り抜き動画のコメント欄には、体育教師の実名や悪口が話題になっているとしてそれを見たDaiGoさんの担任だった教師から直接DaiGoさんへメールが届いてDaiGoさんに「実名が出ているとすれば見過ごせません」「すぐに削除するようお願いします」と依頼があったそうです。

この動画は、切り抜き動画でDaiGoさん本人が管理している動画ではありませんからDaiGoさんも驚いたでしょうね!

DaiGoさんの生配信動画では、本人が特定できるような情報は出していないと返信したものの、教師からは「DaiGoが〇〇学園を侮辱するような動画を流していることにとてもショックを受けている」「卒業生として(DaiGoを)誇りをもって紹介していたのに残念です」と返信されてきたといいます。

DaiGoさん本人が、配信しているチャンネルでは本人が特定できるような情報は出していなかったということですが、切り抜き動画の方では、コメント欄に体育教師の実名や悪口が書き込まれて話題になりそれがバズっていたようです。

このDaiGoさんの母校が炎上したきっかけは、切り抜き動画が発端でしたが、この炎上騒ぎのきっかけとなった切り抜き動画は、DaiGoさんが許可していた動画なのかが問題になりますね。

もしその切り抜き動画をDaiGoさんが許可していたとしたら その動画をDaiGoさんが、チェックする必要があったのではないでしょうか。

もし自分の意図と違った編集をされていたらその箇所を指摘して修正して貰っていればDaiGoさんの母校が炎上することは無かったのかもしれません。

または、知名度を活かしてDaiGoさんが、意図して切り抜き動画を通して炎上させて体育教師にされた理不尽さを公表して全国の学校の校則へ一石を投じこのような理不尽な校則を無くすようにという問題定義をする意図があったのかもしれませんね!

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リアリティ番組は、世界各国でも出演者の自殺が起きてる

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恋愛リアリティ番組「テラスハウス」に出演されていた女子プロレスラー・木村花さんが5月23日、亡くなったことをニュースで知り「木村花さん」と「テラスハウス」の事を初めて知りました。

木村花さんが、亡くなられた原因は、「テラスハウス」というリアリティ番組に出演され番組内で見せた木村花さんの態度が、視聴者の怒りを買った事でSNSでの誹謗中傷が彼女を追い詰めたとされています。

このような「リアリティ番組」は、海外でも放送されていて 実は海外でも「リアリティ番組」に出演後、自殺する例が後を絶たないのだそうです。

ということは、「リアリティ番組」の作り方にも問題がありそうですね。

日本で問題となった「テラスハウス」は、台本は、無いようですが、元「テラスハウス」スタッフによると 台本は無いがスリーリーは、あったということを言われています。

ストーリーが、あるという事は出演者を そのストーリー通りに誘導していかなくてはなりません。

ストーリー通りに進めて行くには、出演者に「あーしてくれ」とか「こーしてくれ」とかスタッフからの指示があると思います。

今回の「テラスハウス」で問題となったシーンですが、

木村花さんが、「命より大事」なプロレスのコスチュームを洗濯機に入れたまま出かけてしまいます。

そのあと小林快さんが、洗濯機の中を確認せずに洗濯機をまわしてしまったことで花さんのコスチュームは縮んでしまいます。

それを知った木村花さんは、洗濯機をまわした小林快さんに怒りをぶつけます。

そして最後に花さんは「ごめん」と謝る快さんに対して「さわんなよ! ふざけた帽子かぶってんじゃねーよ」と小林快さんがかぶっていた帽子を取って投げ捨てその場から離れます。

これもストーリーに入っていたのでしょうか?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

これ全部が、ストーリーに入ってなくても木村花さんを怒らせるというのが、ストーリーに組み込まれていたのでしょうかね?

「リアリティ」とは言っても やはり番組を面白くするためには、そのストーリーに合うように編集して放送されるだろうから出演者のイメージは、編集によってつくられてしまいますよね。

お隣の韓国でも、2014年に恋愛リアリティ番組に出演した女性が、番組内での自身の描かれ方に不満を持ち、「放送されれば韓国で生きていけない」と母親に漏らした直後に自殺しています。

そして驚いたのは、ネットでは誹謗中傷を肯定する人もいるという事に驚きました。

出演するという事は、お金を貰って出演するのだから仕事に対する覚悟が必要だということです。そして賛否があるからテラスハウスは人気があるのだから 死んだ方が悪い!という言い分です。

自らの命を絶ち親よりも先に死んでしまうという事では、悪いとは思いますが!

まあ世の中いろんな考えを持っている人がいるということですね。

でも私は、一番悪いのは誹謗中傷した人達だと思います!

そして番組の作り方にも問題はあるでしょうね。

そしてこの誹謗中傷した人達は、SNSからアカウントを削除して姿を消したということです。

 

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テラハウス出演によりネット上から誹謗中傷された女子プロレスラー木村花さんの死!

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ネット上の誹謗中傷を受けてプロレスラーの木村花さんが亡くなられました!

女子プロレスラー木村花さんは、まだ22歳で23日に亡くなられたという事です。

木村花さんは亡くなる直前と思われる午前3時に自分のSNSを更新。インスタグラムのストーリーには《愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。/さようなら》という意味深なメッセージを投稿し、一部のネット掲示板では心配する声もあがっていたそうです。

このニュースを知るまで私は、プロレスラーの木村花さんの事は何も知りませんでした。

写真を見ると綺麗な人ですね。

なぜネット上で木村花さんは誹謗中傷を受けるようになったのでしょうか?

ニュースによると恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演したことで誹謗中傷を受けるようになったという事です。

この「テラハウス」という番組も私は知りませんでした。

この番組は、「台本がない」という台本のもと、一つ屋根の下で複数の男女がシェアハウスする様子を記録したリアリティ番組なんだそうです。

その番組の中で 木村花さんが、「命より大事」なプロレスのコスチュームを洗濯機に入れたまま出かけてしまいます。

そのあとスタンドアップコメディアンを目指す小林快さん(26)が、中身を確認しないで洗濯機をまわしてしまったことで花さんのコスチュームは縮んでしまいます。

それを知った花さんは、「一緒に住むんだったら人のこともっと考えて暮らせよ! 」とわめき散らします。

そんな花さんに対して 快さんはただ謝ることしかできません。

最後に花さんは「ごめん」と謝る快さんに対して「さわんなよ! ふざけた帽子かぶってんじゃねーよ」と快さんがかぶっていた帽子を取って投げ捨てます。

この自分の非を認めずに相手だけを責める木村花さんの行動が、視聴者の怒りを買ってしまったという事です。

これが原因で木村花さんは、ネット上から誹謗中傷されるようになったという事です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この「テラスハウス」という番組の作り方(編集の仕方)には、問題なかったのでしょうかね?

番組を見てないので何とも言えませんが、この番組をきっかけに木村花さんは、ネット上で誹謗中傷を受けるようになった事は事実ですからね。

ネット上であっても誹謗中傷されるのは、精神衛生上良くないですよね!

ネット上で誹謗中傷されるのであれば木村花さんもSNSを見なければよかったのになと思うのですが、SNS上だけではなくリアルでもなにか嫌がらせみたいなものを受けていたのでしょうか?

こういう事って警察に言っても動いてもらえないでしょうからね。

誹謗中傷する人を 裁判で訴えるにしても 相手が匿名の場合まずは相手の素性を明らかにするためには、50万円から100万円の費用がかかるそうですからね。

この費用って裁判費用じゃなくて相手が、誰かを特定するだけにかかる費用です!

それから裁判となりますからその上にプラス裁判費用がかかりますから一般の人では、なかなか裁判てできませんよね!

裁判もお金持ちじゃないとなかなかできませんね。 

また裁判で勝っても相手に支払い能力が無ければ赤字ですからね!

それじゃぁ尚更お金の無い人は、泣き寝入りせざるおえませんよね!

ネット上で匿名で誹謗中傷する人を お金をかけずに特定できるようにしないとこれからもネット上の誹謗中傷は、ずっと続くでしょうね!

木村花さんは、女子プロレス界では将来を期待されていた人だったということでとても残念です。

木村花さんのご冥福を心からお祈りします。

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