最近、Googleドキュメントをよく利用するようになりました。
Googleドキュメントには、音声入力が付いていますので キーボードで打つより早く文字入力ができます。
また音声入力の精度もかなり高いです。
昨日は、組合の運営規約を音声入力しました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
音声入力なのでけっこう早く入力をし終える事ができました。
Googleドキュメントに音声入力したモノをWordにコピペして保存しています。
先日、海外から怪しい郵便物が届いたおかげでGoogle AdSense(アドセンス)でシンガポールの税務情報を提出するように警告が表示されていた事に気が付きました。
以前は、YouTube で収益化している人に対して米国税務情報を提出するようにとアナウンスがありましたので その時もアドセンスの管理画面から手続きをしました。
今回は、そのシンガポール版のようです。
今回は、米国税務情報と異なり YouTube で収益化しているユーザーだけでなく、 Webサイトだけでブログなどを書いて AdSense を利用しているユーザーにも ネット情報によると表示されているようです。
いずれにしても、提出を求められた場合は提出しないと源泉徴収されたり、収益の支払が保留されてしまう可能性もありますので提出をしておかないといけませんね。
提出方法は、アドセンスの管理画面から行います。
普通は、AdSense[お支払い]>[お支払い情報]>[設定を管理する]>[お支払いプロファイル]内に[シンガポールの税務情報]が、表示されていれば提出を行います。
私の場合は、[お支払い]>[お支払い情報]>で「お支払アカウントに関する問題があります」と表示されていましたので 黄色の丸印をクリックしてから手続きを行いました。
[税務情報の追加]をクリックします。
青いボタンの「税務情報の追加」をクリックします。
「フォームを開始する」をクリックします。
[個人の運営者]を選択します。
[シンガポールに恒久的施設を所有していますか?]:
>[いいえ]
[海外ベンダー登録制度に基づいて、シンガポールの物品サービス税(GST)に登録していますか?]:
>[いいえ]
[免税対象となっていますか?]:
>[はい]
[税法上の居住地?]:
>[日本]
[居住証明?]:
>[税法上の居住地の証明]
※その他の書類は、選ばずにこれを選びます。
居住者証明書をスキャンしてアップロードします。
そして送信で完了です。(居住者証明書については、最後に書いています。)
ステータスが、「承認済」みとなります。
税務上の居住地の管理のステータスは、「審査中」となっています。
審査には、最長1週間かかるようです。税務情報が受理されたらメールが届くようです。
管轄の税務署に「居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)」を提出することで、居住者証明書を手に入れることができます。様式は国税庁のホームページからダウンロードができます。※法人の場合でも同様式により証明書を取得できます。
アクセスしたら「1 租税条約等の締結国に租税条約に基づき提出する場合」の「印刷用」もしくは「入力用」の PDF ファイルに記載して、管轄の税務署へ提出します。
「入力用」を選ぶとキーボードで文字を入力できます。
この様式を税務署へ2部提出します(1枚は税務署の控え用になります)。なお、提出時に身分証明書が必要です。
税務署や時期によっては発行までに時間がかかる場合があるようです。
取得したら AdSense の税務情報のページからアップロードを行います。なお、 スマホだと文字が小さくなり 正確に読み取れない場合があるので、可能であればスキャナを使用することをお勧めします。
税法上の居住地が承認されるとステータスが「承認済み」になり、メールでも通知が来るという事です。
※提出してから結果が出るまでに時間がかかる場合があり、時期によっては2週間以上かかることもあるとか。
昨日、海外から怪しい郵便物が届きました。
封を開封して中を確認すると全部英語で書いてあり私は、英語がわかりませんので内容がよくわかりません。
名前は、私宛であることは分かります。
とりあえず私の名前や住所が書かれている上に書いてある大きな字で書かれている英文を翻訳アプリで翻訳してみると「重要な納税申告書を同封」と書かれています。
以前Googleアドセンスで「アメリカ合衆国の税務情報」の入力をした事がありました。
アドセンスのような米国企業の収益化サービスを利用する場合、「私は米国在住ではないので、米国の税金は払わないですよ」という申告が必要になるということでした。
これが税務情報の申告です。
それかなぁとも思いましたが、その送られてきた手紙には、Googleの文字が一切書かれていません。
そこでアドセンスの管理画面を見てみると「シンガポールの税務情報」を入力しなくてはならないような感じの表示がされていました。
お支払いが遅れることなく、税金の源泉徴収も適切に行われるようにするために、できる限り早急にご自身の税務情報をご提出ください。
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このような案内がされていました。
いつからこれ表示されていたのか全然気が付きませんでした。
アドセンスの管理画面の表には、表示されていませんでしたので気が付きませんでした。
なので外国から税金に関する郵便物が届いたのは、この件だったのかなとも思いましたが、いやまてよ!
一切Googleの文字が、見当たりませんし もしかして詐欺かとも思い このままほおっておくのもモヤモヤが残りますので もし詐欺らな宇和島市消費生活センターにも何か情報が有るのではと市役所の消費生活センターへ 海外から届いた郵便物を持って訪ねてみました。
担当の方は、「無視しておいて良いのではないか」という事でした。
どうもこのような郵便物は、他には届いてないようでした。
とりあえず担当の方も英語が、分からないという事なので英語の分かる方に見て貰ってあとから返事をしますという事になりました。
その日の午後に宇和島市消費生活センターから電話がかかり 話を聞くとどうもGoogleアドセンスに関係が有るという事でした。
手紙に書かれていた「XXVI HOLDINGS INC」からネット検索をしてみたということで これについての記事があったという事でした。
XXVI HOLDINGSは、実はGoogleの子会社だったようです。
WebサイトのGoogleアドセンスと、YouTube収益化のGoogleアドセンスがありますが、これらどちらかで収益化している人には、登録している自宅にこの手紙と書類が届いてきているようです。
Googleから送ってきてるのならちゃんとGoogleからと書いとってよとそんなことを思ってしまいました。
じゃないと海外から怪しい手紙が、届いたと思ってしまいますよね!
今回の海外の怪しい郵便物のおかげで アドセンスの管理画面から「シンガポールの税務情報」を入力しなくてはならない事がわかったので まあ良かったです。
税務情報入力してないと自動的に収益から24%が引かれる、みたいなことを書いていたサイトもありましたので税務情報入力しておかないとね。
今回、母親の葬儀をしてこういう場合どうしたら良いのだろうと悩んだことがありました。
たぶん お葬式で喪主を経験された方は、私と同じことで悩まれた経験がある人も居るのではないでしょうか?
それは、お香典についてですが、会社関係のお香典なんですが、1つの香典袋に連名で書かれているんですよね。
この場合、返礼品ってどうすれば良いのと悩んでしまいました。
そこでセレモニーで この場合どうするのかをお聞きすると「何人連名が書かれていても1つの香典袋に1つの返礼品が基本です」と言われました。
でも お香典を預かって来られた人もそれでは、困るだろと思い人数分返礼品を渡しました。
お香典というモノは、私の認識では相互扶助だと思っています。
お葬式というモノは、お金のかかるものですから それを助けるためにお香典というモノが有るんだと私は認識しています。
なので連名で少額な場合は、遺族の負担を考えて、香典返しを辞退する配慮を示し中袋か別紙に「香典返し等のお気遣いはご無用に願います」等と書き添えて頂ければ喪主も悩まなくて済むと思った次第です。
Google AdSenseの管理画面のヘッダー部に赤色で以前から「GDPR同意メッセージを作成してください~云々」の表示がされていましたが、ずっとスルーしていました。
すると気が付くと 今度は、管理画面のど真ん中に 3つの選択をする画面が、表示されて設定しないと管理画面の操作ができない状態になってしまっていました。
それでも 私は、設定をする気になれずスルーしていましたが、いつまでもほっておくわけにもいかず 来年2024年1月16日までには設定をしなくてはならないので 昨日重い腰を上げて設定をしてみました。
これは、「EEA と英国からのアクセス」ということなので、国内に限ってのアクセスであれば、この設定は何もしなくても影響はなさそうなんですが、(EEA と英国)からのアクセスがある場合は影響がありますので 一応設定しておこうかなと思い設定をしました。
今まで管理画面をたまに見てると海外からも ほんのわずかですが、アクセスがある場合がありますので 外国に行かれてる日本の方からのアクセスがあるのかなと思います。
実際に設定してみて分かったのですが、この設定をする前に2つのモノを必ず用意しておかないと設定が完了しないようになっています。
1つ目は、ブログ内にプライバシーポリシーのページを作っておく必要があります。
これは、設定の時にこのプライバシーポリシーのURLを登録しなくてはならないからです。
2つ目が、自分のブログサイトのロゴマークを作っておく必要があります。
ロゴマークのサイズは、150KBのPNG画像または、JPG画像のいずれかで アスペクト比は、5:1が推奨されています。
これは、推奨なのでこれ以外でも登録できるようです。
この2つは、設定を始める前に用意しておく必要があります。
私の場合は、プライバシーポリシーのページはあるので問題ないのですが、2つ目の5:1が推奨のロゴが、ありませんでしたのでわざわざ作りました。
これらさえ用意しておけば あとの設定は、簡単でした。
3つの選択は、一番上を選びました。
もしもアクセスが、海外は関係無いという人は3番目を選びます。
3つの選択の内どれかにチェックを入れましたら確認ボタンを押します。
すると下の画面になります。
アドセンス管理画面のヘッダー部分に表示されている赤いメッセージの下のリンクをクリックします。
すると下記の画面に変わりますので下の「使ってみる」ボタンを押します。
下記の画面が表示されたらまず言語の選択で日本語を選びます。
次に上のサイト選択のボタンをクリックします。
すると下記の画面が表示されます。
私の場合は、サイト名は、ドメインが表示されていました。
もしタイトルを登録するリンクが表示されいたらタイトルも登録をします。
サイトのURLにチェックを入れます。
次にプライバシーポリシーのURLを登録します。
次にロゴの追加ボタンをクリックすると下記の画面が表示されるので アップロードをクリックします。
するとダイアログボックスが、表示されますのでここからロゴマークを保存してあるフォルダを選びロゴのファイルを選びます。
ロゴマークのファイルを選んだら「OK」をクリックします。
下記の画面が、表示されたらサイト名の「?」をクリックしてみます。
私の場合は、赤で囲んでいる部分を コピーして 最初から表示されていたドメインの代わりに これをサイト名に登録しました。
その理由は、独自ドメインのサブディレクトリにいくつかのブログを作っていますのでブログタイトルもいくつかありますのでマクロ文字列を使ってみました。だからと言ってどうなるかわかりませんが(^^;)
サイト名を変更したら保存をクリックします。
そして下の確認ボタンをクリックします。
すると下記の画面が表示されますので右の「同意しない」の選択をします。
私の場合は、「オフ」を選択しました。
以上で右上の「公開」ボタンをクリックしました。
下記のメッセージが表示されますので下の「OK」をクリックします。
これで完了です。
ヘッダーに表示されている赤のメッセージは、設定後2~3日で消えるという事です。