「死刑関連」カテゴリーアーカイブ

“絞首刑は残虐で憲法違反”死刑囚3人差し止め求め提訴

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大阪拘置所に収容されている死刑囚3人が、絞首刑による死刑執行は、残虐な刑罰を禁止している憲法や国際人権規約に違反するとして、国に対して刑の執行の差し止めなどを求める訴えを起こしているそうです。

このニュースを聞いてどの口で言っているのかと思いました。

死刑判決を受けるような事をしているという事は、何人かの人間を殺害したという事だと思います。

その死刑囚が、自分の犯した罪を棚に上げて 絞首刑による死刑執行は、残虐な刑罰と言っている事自体ナンセンスだ!

自分が、人を殺害しておいてよく下記のような事が言えますね!

死刑の執行は、刑法11条1項で、「死刑は、刑事施設内において絞首して執行する」と定められています。
訴えによりますと、死刑囚3人は絞首刑が残虐で非人道的であり国際人権規約に違反するとともに、残虐な刑罰を禁止している憲法36条にも違反するなどと主張しています。
そのうえで、死刑の宣告を受けてから長期間にわたって絞首刑の恐怖にさらされているとして、国に対して、絞首刑による死刑執行を差し止めるとともに慰謝料などを求めています。

もしかして これって死刑反対派の弁護士が、死刑囚3人をだしにしてやらせているという事はないですよね。

最近は、死刑になりたいからと言うって殺人を犯す者も出ています。

だからと言って 死刑を無くしても同じ事だと思います。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

もし日本が、死刑を廃止して終身刑を導入したしても「終身刑になりたい」と言って殺人を犯す人は、やはり出てくると思います。

終身刑なら一生、衣食住には困らないという理由で!

なので死刑を廃止して終身刑にしても同じことです。

死と向き合わない終身刑では、本当の反省は生まれないと思います。

死刑判決を受ける事で 常に死と向き合わう事で被害者の立場に思いを巡らせ、真の反省に至ると私は思います。

そうならない死刑囚もいるとは思いますが。

絞首刑は残虐で憲法違反ということですが、残虐でない死刑って有るのでしょうかね?

この死刑囚3人は、絞首刑でないどんな方法で死刑を執行して欲しいのでしょうね?

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「死刑になりたかった」という理由で無差別殺人を犯す者から身を守るには?

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最近、「死刑になりたかった」という理由で無差別殺人をする犯罪が増えてきたような気がする。

昨日のニュースでは、東京都渋谷区円山町の路上で母と娘が刺されたとう事件があった。

その犯人は、中学3年の少女(15)で 刺した相手の母娘とは面識がなく、少女は「死刑になりたくて、たまたま見つけた2人を刺した」と供述しているという。

まず15歳なら2人を殺したとしても死刑にはなりません。

この少女は、死刑にならない事を分かっていて「死刑になりたかった」とただ言い訳をしているだけだと思います。

他の犯人も「死刑になりたかった」と言って無差別殺人する人は、ただの言い訳を言っているのだと私は思います。

もし「死刑になりたかった」という理由で殺人を犯すとしたら この犯人の目的は、

1,死刑になることが目的名なのか?

2,自分で死ぬことができないから死刑になりたいのか?

3,ただただそれは、言い訳で殺人をしたかったのか?

よく死刑廃止論者が、「死刑になりたかった」という理由で殺人を犯した犯人を死刑にしたら犯人の思う通りになるから死刑にするべきでないというロジックを使います。

それなら犯罪者の思うつぼにならない死刑方法を作れば良いだけだと思います。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

本気で「死刑になりたかった」という理由で罪を犯すのなら日本の死刑方法は、「絞首刑」だと犯罪者も認識しています。

なので「死刑になりたかった」と言って殺人を犯す犯人は「絞首刑」での死を望んでいる事になります。

そこで そういう犯罪者には、絞首刑とは違う別の「死刑」の方法を作って執行すべきです。

死刑の方法は、公開せずに「死刑になりたかった」といって殺人を犯す犯罪者には、自分の意図しない死刑方法で刑を執行する事で犯人の思い通りの死なせ方をさせない事が重要です。

自分で死ぬことができないから「死刑になりたい」と言って 殺人を犯すのであれば行政が合法的に安楽死できる場所を提供すれば良いと考えます。

安楽死制度を導入して 死にたい人は、安楽死してもらえばその人も犯罪を犯さずに死ぬことができます。

そうすることで罪のない人が、死ななくて済みます。

そして安楽死を選んだ場合は、その臓器を病気で臓器提供を待っている人に臓器を提供するという事にすれば人の役にも立ちます。

「死刑になりたい」と言って殺人を犯す人間が「死にたいが自分ではできないという理由で死刑を望むのであれば」こういう方法で抑止するしかないのではないでしょうか?

それとも他に何か良い方法があるでしょうか?

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日本には、終身刑は必要無い!

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私は、死刑賛成派です。

そして死刑は、被害者の代わりに国が、代わってやってくれる敵討ちのように考えています。

刑法の目的には、犯罪を予防することと 犯罪を処罰することを通じて、社会一般の人が犯罪を行わないようにする予防の目的があり 極刑以外は、罪を犯した人には、処罰を通じて更生させる目的があります。

死刑を反対される人達は、死刑を廃止して終身刑を作れば良いと言います。

私は、それには異論があって「死刑囚には常に死と向き合わされることから被害者の立場に思いを巡らせ、真の反省に至る者も死刑囚の中にはいると思います。

本当か嘘かは知りませんが、「死刑が執行されるときには、死刑囚は本当に罪を償って反省し、仏様のようになっている」という話も聞きます。

しかし終身刑では、受刑者は「死」と向き合うことはありません。

更生しても仮釈放になるというご褒美がないのですから、終身刑では更生意欲が生まれないと思います。

反対に終身刑の受刑者は、被害者や裁判官や弁護士を 逆恨みする受刑者もいるのではないでしょうか?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

だからと言って終身刑に仮釈放を認めるのはもってのほかだと思います。

ただ判決には、冤罪のおそれもありますので 冤罪者を死刑にすれば取り返しがつきません。

なので池田小事件の犯人のようにハッキリと犯人だとわかっている犯人に死刑判決は下すべきだと思います。

「疑わしきは罰せず」という原則を徹底することによって冤罪は回避すべき問題であり、「死刑」の廃止を冤罪問題と結びつけて考えるのはこじつけでしかありません。

「死刑」であろうと「終身刑」であろうと、それが冤罪であればとちらにしろ取り返しがつかないことには変わりありません。

「終身刑」なら、命があるからと言ってもその人の過ぎ去った時間は返ってきません。

なので私は、日本には終身刑は必要無いと思っています。

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死刑判決を受け執行されない死刑囚が111人もいる理由

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今、日本の死刑確定囚は、何人いるかご存じですか?

調べてみると2018年7月26日現在の死刑確定囚が111名居るという事です。(死刑確定囚リスト)

(最高裁判決訂正を申し立て中の被告、執行停止中の死刑囚を含む)。

刑事訴訟法では、死刑判決確定から6カ月以内に 法相が執行を命じ、さらに5日以内に執行するよう定めています。

しかし死刑が確定した死刑囚に対する刑の執行は、法律が定めているようには進んでいません。

では、どうして法律通りに刑の執行がされないのでしょうか?

その理由の一つに 裁判をやり直す「再審」を求める権利が死刑囚にあるためです。

法務省内には、再審請求中の死刑囚には執行しない慣例があり 棄却されても請求を繰り返すことで刑の執行を先延ばししている死刑囚もいるようです。

2018年7月6日現在、92名が再審請求中です。

と言う事は、ほとんどの死刑囚が再審請求をしているんですね。

こういう理由で 死刑が確定してもなかなか法律通りに刑の執行がされていないという事なんですね。

無罪を主張していると 法務大臣も「もしかしたら冤罪なのかも」という気持ちになり なかなか執行命令は出せないのだと思います。

その中には、冤罪の可能性もある死刑囚も居るのかもしれません。

和歌山の毒物カレー事件も20年を迎えてネット上でもいろんな情報がでてきています。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

それらを読んでいると最近、林真須美死刑囚は、ホントにカレーに毒を入れたんだとうか?と思うようになりました。

裁判記録などは、読んだ事はないので ネットからだけの情報なので何とも言えませんが、わかってる事は毒物カレー事件を起こした林真須美死刑囚の動機は、解明されていないという事と 状況証拠のみで死刑判決が下されたという事です。

当初保健所は食中毒によるものと判断していましたが、和歌山県警は吐瀉物を検査し、青酸の反応が出たことから青酸中毒によるものと判断しましたが、しかし 症状が青酸中毒と合致しないという指摘を受け、警察庁の科学警察研究所が改めて調査してヒ素(亜ヒ酸)の混入が判明しました。

最初、青酸反応が出たというのに警察庁の科学警察研究所が改めて調査してヒ素(亜ヒ酸)だという事になり青酸の反応が出たというのは誤りだったのでしょうか?

それとも青酸とヒ素の2種類が、入っていたという事なのか?

この事がちょっと気になります。

林真須美死刑囚も自業自得という面はあります。

何件もの保険金詐欺事件を起こしていますので印象は悪いですよね。

もし林真須美死刑囚が、詐欺などをせず普通の主婦で 近所の人とも上手く付き合っていたらどうだったでしょうか?

それでも やっぱり疑われたかもしれませんね。

警察が、調べれば林真須美死刑囚の旦那が、シロアリ駆除の仕事をしていてヒ素を扱っていた事が判明するでしょうから そこからやはりカレーの番をしていた林真須美死刑囚とヒ素との繋がりが、判明するからどっちにしても疑われる事になりますね。

カレーに毒を入れた入れないは、別とて 林真須美死刑囚は、どっちにしても状況的には疑われる運命だったという事になりますね。

林真須美死刑囚は、再審請求中の死刑囚には執行しない慣例を利用して刑の執行を先延ばししているのか それとも本当は、冤罪であるのか法務大臣は、なかなか判断できないのではないでしょうか?

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残りのオウム元幹部ら6人の死刑も執行されました!

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昨日ニュース速報で 最初は、オウム幹部2名の死刑執行の速報でしたが、そのあとで残りのオウム元幹部ら6人の死刑も執行された事が流れました。

これで一連の事件で死刑が確定した13人の死刑が執行されオウム事件も一応終わりとなりましたが、被害者には終わりはないですね。

上川法相「1カ月2度の死刑執行初めて」という記事もありましたが、法律上は、死刑判決確定から6ヶ月以内に執行しなければならないとなっています。

今までの死刑の執行状況からみるとこの法律は、全然無視されて来ています。

法務大臣の中には、「死刑制度は反対だから執行命令は出さない」と言ってなる人も過去にいましたが、日本には死刑制度があるのですから そういう人は、はじめから法務大臣の役を引き受けるべきではありません。

世界的には、死刑廃止の動きに向かっている様ですが、日本は死刑制度存続で良いと思っています。

死刑制度が、あってもそれは犯罪の抑止効果にならないという人も居ますが、死刑制度がなかったとしても同じだと思います。

個人的には、「死刑になりたかったからやった」という犯罪者には、裁判を受けさす事無く望みを叶えてやればいいという気持ちですが、それはできないでしょうけどね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

普通の犯罪者が、死刑になればそれで終わりですが、宗教がからむとややこしい問題も起きるんですね。

オウムの教祖麻原の遺骨の問題が残っている様です。

その遺骨を埋葬した場所が、聖地となってしまうという事です。

教祖麻原の遺骨で問題なのは、麻原を信仰する信者に取って遺骨は「聖なる遺物」として神聖化されまた暴走が起きることが問題とされています。

その為遺骨は、信者に渡らず聖地化されない場所へ散骨する事が良いということで以前の報道では、海へ散骨するという案が出ていました。

この散骨については、報道せずに密かに済ます事ですね。

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