「医療関係」カテゴリーアーカイブ

痛風:風が吹いても痛い、その原因と予防策

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最近、Facebookのお友達が痛風についての記事を書かれていたことをきっかけに、痛風に関する知識を深めることにしました。私自身は痛風になったことはありませんが、「風が吹いても痛い」と言われるほどの激痛が走る病気というイメージがありました。実際に調べてみると、痛風は単なる足の親指の痛みではなく、発症する場所もさまざまで、生活習慣と深い関係があることが分かりました。

今年になってチョコボールをよく食べる様になったので 最近それが、ちょっと気になっています。(^^;)


痛風の症状と発症箇所

一般的に、痛風発作が起きやすい部位は 足の親指の付け根 とされていますが、それだけではありません。他にも以下のような部位で発作が起こることがあります:

  • 足の指や足首、足の甲
  • アキレス腱の付け根
  • 膝関節
  • 手の関節

痛みだけでなく、赤く腫れあがるのも特徴で、多くの場合、数日から1週間ほど続くことが多いようです。


痛風の原因

痛風の主な原因は 尿酸値の上昇 であり、これには 食事、生活習慣、遺伝的要因 が関係しています。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

  • 高プリン食品の摂取:肉類や魚介類など、プリン体を多く含む食品の摂取が尿酸値を上げる原因に。
  • アルコールの摂取:特にビールは尿酸の生成を促し、痛風リスクを高める。
  • 肥満:体重が増えると尿酸の排泄が妨げられ、尿酸値が上昇しやすくなる。
  • 腎機能の低下:尿酸の排泄機能が落ちることで血中尿酸濃度が上昇。
  • 遺伝的要因:家族に痛風患者が多い場合、痛風になりやすい傾向がある。
  • 運動不足:適度な運動不足は尿酸値の増加につながる。

痛風予防のための生活習慣

痛風を防ぐためには、日々の食事や運動を意識することが重要です。

  • 食事の見直し:プリン体を多く含む食品の摂取を控え、バランスの取れた食事を心がける。
  • 適度な運動:定期的な運動で体重管理や尿酸値のコントロールに役立てる。
  • 水分補給:十分な水分を摂取し、尿酸の排泄を促進する。

また、痛風リスクを下げる食習慣もあるようです。

  • ワインを少量飲む
  • コーヒーを飲む
  • 乳製品(牛乳やヨーグルト)を多く摂る
  • 適正な体重管理をする

特に 果糖の摂取 も影響するため、甘いものの摂取量を気にするのは良い心がけのようですね。

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繰り返す咳の季節、吸入器でラクになった私の体験談

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毎年のように訪れる咳の季節。今年は吸入器を使用して咳が楽になった体験をブログにまとめました。

繰り返す咳の季節、その時期を乗り越えるには

前回5月13日に書いたブログ記事のタイトルです。
今日は、その後の報告ブログになります。

毎年繰り返す咳の症状

毎年、この時期になると咳が止まらなくなることがあります。昨年も4月頃から咳が始まり、「時期が過ぎれば自然に治るだろう」と思っていました。しかし、昨年初めて病院を訪れ、診察を受けた結果、咳止めの薬を処方されました。この薬が驚くほど効き目があり、咳が楽になりました。

今年も例年通り、4月から咳が始まりましたが、昨年の薬を再び処方してもらっても、今回はあまり効果がありませんでした。約2週間薬を飲み続け様子を見ましたが、咳が収まらなかったため、5月22日(木)に再度病院を訪れ、医師に状況を伝えました。

吸入器とは何か?

すると医師から、「今回は吸入器を使ってみましょう。これは飲み薬よりも効果的です」と提案され、使い方を看護師さんに教わることに。看護師さんに別室で指導を受け、吸入器の正しい使い方を学びました。
吸入器

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

吸入器の正しい使い方

使い方は簡単です:

  1. 吸入器のフタを「カチッ」と音がするまで開ける。
  2. 息を「フーッ」と吐き出す。
  3. 深く「スーッ」と吸い込み、3~4秒以上息を止める。
  4. ゆっくり息を吐き出し、その後うがいをする。

病院で指導通り試してみたところ、非常に簡単でした。通常は1日1回の使用が推奨されますが、この日は寝る前にもう一度吸引するよう指示されました。また、これまで飲んでいた薬も継続するよう言われました。

吸入器を使ったことで、飲み薬のみの時より咳がだいぶ楽になりました。毎年経験する咳の季節ですが、今年は新たな治療法で咳が楽になりました。

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「繰り返す咳の季節、その時期を乗り越えるには」

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1週間前、熱はないのに喉の痛みに悩まされていました。そこで、置き薬の咳止めを試してみたところ、喉の痛みは一時的に治まりましたが、便秘が始まりました。薬が原因かどうかはわかりませんでしたが、試しに薬を止めてみると、便秘は解消しました。

しかし、薬を止めると再び喉の痛みが戻ってきたため、今度は病院で診てもらうことに決めました。どうせ病院に行くのなら、昨年もらった咳止めの薬も一緒にお願いしようと思いました。

実は私には1年に一度、咳が止まらなくなる時期があります。昨年も4月ごろから咳が出始め、そのまま自然と時期が過ぎれば落ち着くと思っていました。しかし、昨年初めて病院に行ったところ、診察後に咳を止める薬を処方され、それが意外にも効き目があり、咳が楽になりました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

今年も例年通り4月から咳が出始め、またその時期が来たようです。病院で昨年もらった薬を再び処方してもらい飲んでいますが、今年はそれでも咳が止まりません。もしかすると、薬を飲まなければもっと酷くなるのかもしれないと思いながら、薬を続けつつ様子を見ています。

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集団検診をネット予約

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今年の集団検診をネット予約しました。

集団検診の案内が3月に届いていまして忘れない内に予約をしておかなくてはと思っていました。

そこで気が付いた時に予約をしようとiPhoneでQRコードを読み取り予約サイトへ行きました。

予約しようとしたらなかなか上手いこと行かず何故かなと送られてきた案内を読んでみると予約は4月からとなっていましたので まだ3月だからできないのかと改めて気が付きました。

という事で4月に入ったら忘れずにしなくてはと気にかけていましたので2日の日に改めてiPhoneで予約サイトに行き予約をしました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

場所は、町内にある明倫公民館で毎年受けていますのでそこを選び予約時間は、8時30分を選びました。

集団検診は、営業日にありますので できるだけ朝早く終わらせてサロンを開けたいので。

無事予約もできましたのであとは、集団検診の日を待つだけです。

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割れた歯の治療:歯科での体験記

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昨日の続きです。

歯科は11時30分の予約だったので、その前に昼食を済ませてから向かいました。

歯科に到着後、マイナンバーカードを使って受付を済ませると、あまり待つことなく呼ばれました。

診察室に入り、衛生師さんに案内されて一番手前の椅子に座りました。そこでiPhoneで撮影した割れた歯の写真を見せ、左上の被せている歯の2つ前の歯が割れていることを説明しました。

昨日、妻にどの歯かを説明するために、どう衛生師に伝えれば良いか聞いたところ、「左上の4番やね。」と言われました。そこで「4番と伝えればいいんだね?」と確認したところ、「そんなこと言わんでいいから。」と言われたので、写真を見せて説明することになりました。

医師は歯を確認するとすぐに「抜きますね。」と言い、麻酔を打ち始めました。麻酔が終わると、衛生師さんが「少し時間を置きます。」と言って、麻酔が効くまで待つことになりました。

タイマーが鳴り、医師が左上4番の歯を抜き始めました。私の歯の根元が丈夫なのか、なかなか抜けませんでしたが、ようやく抜けた後は糸で縫い始めました。麻酔は効いていたものの、縫われている感覚がありました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

その後、傷口にガーゼのようなものを当てられ、「しばらく強く噛んでいてください。」と言われ、その状態で待ちました。しばらくして衛生師さんが口の中のガーゼを取り除き、治療はようやく終了しました。

抜いた歯の写真を記念に撮り、どの歯を抜いたか確認するためのレントゲン写真も撮影させてもらいました。帰りには痛み止めと化膿止めを受け取り、帰宅しました。

痛み止めは麻酔が切れたら飲んでも良いとのことだったので、麻酔が切れる頃に飲みました。

調べてみると、割れた歯をそのまま放置しておくと以下のような症状が現れる場合があるそうです:

  • 細菌が入り込んで歯茎が腫れる
  • 食べカスが入り込んで口臭の原因になる
  • 歯茎の腫れや出血など、歯周病と似た症状が現れる
  • あごの骨が溶ける

 

 

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