「泌尿器科」カテゴリーアーカイブ

暴れん坊主軍にカメラ挿入!

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MRI検査も終わり とうとう来るべき検査が来ました!
泌尿器科の待合イスで待ってると名前が呼ばれ処置室に通されました。
私が、部屋に入ると「ドアに鍵をしておきます」看護師さんが、ドアロック!
そして 看護師さんが化膿止めの薬とちっちゃなコップに水を用意されていて薬を手渡せれその薬を口に含みコップの水で一気に飲み込みました。
そして私の目の前には、私が座るであろうグリーン色したイスがあり足元を見ると そのイスに座ると足が両方に大股開きになるであろうとすぐに予測できる形状の特殊なイスである事が見て取れます。
そこで想像したのが、産婦人科の分娩台でした。
私は、お産の時の様な格好にさせられるのかなぁ~とかカメラを挿入するのに麻酔ってするのかな?とか色々と想像をめぐらせていました。
そして ここでズボンを脱ぐのかなと思ってると 看護師さんが、「まだズボンは、脱がなくていいですからズボンのベルトを緩めておいて下さい」と言われました。
看護師さんは、私が、座るであろうイスに敷物をして準備をされています。
そして 「イスに座ってください」という事で イスに座るとドアの方に向いていたイスが、180度回転し そしてカーテンが、閉められ私の上半身と下半身はカーテンで仕切られる格好となりました。
なので私からは、ドクターや看護師さんの姿は、見えません。
その反対に私の下半身は、ドクターや看護師さんからは、丸見えです!
当たり前ですけど(笑)
そして看護師さんよりいよいよ「ズボンとパンツを膝まで下ろしてください」という指示でその指示にしたがいズボンとパンツを膝まで下ろしました。
大股開きにはならないようです!
でも恥ずかしい~!
下半身が、スースーしてなんか妙な感じです。
この状態で何分か待たされました。
「出産経験のある女性ならこういう場面でのこの状態は、慣れてるのかな?」とまた余計な事を考えてしまいました。
頭の中では、暴れん坊将軍が、元気になったらどうしようとその事が一番心配でした。
暴れん坊将軍は、私の意志では、制御不能ですから!
何故なら元気になって硬くなると男性なら経験があると思いますが、オシッコが出にくくなりるんですよね。
硬くなると尿道が、狭くなるんだと思います。
尿道が、狭くなるとどうなるか!
カメラも入れにくくなり挿入するのに痛いのでは自分で勝手な想像をしていました。
だから 硬くなるよりは、自然のまま柔らかい状態の方が、カメラも抵抗無く膀胱へ挿入する事が出来るカメラを挿入する距離も多少短くなるのではといろんな思いが、頭の中を駆け巡っています。
男性に比べると女性なら短くて早くカメラが、膀胱に到達できるんでしょうが、男性は、膀胱まで女性より距離がありますからね。
そんな事を考えてると 看護師さんから「消毒しますね。ちょっと冷たいですよ」との声が!
わぁ~ 美人看護師さんが、暴れん坊将軍を握って いやつまんでかな? 消毒するんだ!
「どうしよう!」
「暴れん坊将軍元気になるなよ!」(心の中で叫んでいます!)
「おとなしくしといてくれよ!」
「暴れるなよ 頼む~!」
そんな事を思っていたら消毒が、始まったようです。
そして消毒が、終わったと思ったら暴れん坊将軍が、何かに包まれた様な感覚ヒヤッとした感触が、何に包まれてるのかその様子は私からは、わかりませんので書きようがありません。
とりあえず今のところ 暴れん坊将軍は、自然体みたいです。
消毒が、終わってドクターが、呼ばれ「そしたらカメラを入れますね」と声がかけられ左のカーテンが、少し開かれモニターが、私からも見える状態になりました。
そのモニターで 患者もちゃんとカメラが撮る映像を見ることが出来るようになっています。
カメラが、奥へ入っていく様子が、画面に映し出されました。
ずっと奥へと入っていっています。
あれ 麻酔ってしてないのかな?
カメラの入っていく感覚がわかりますが今のところ痛くはありません。
暴れん坊将軍が、自然体のおかげかな!
そして 途中でカメラを止めて 「ここから精子が、出てくるところです」と説明が入りました。
それからまた奥へと進み膀胱へと到達しました。
その時になんか尿意を感じオシッコが、もれるような感じがありました。
なんか実際に漏れてるような?!
たぶん生理食塩水を入れて膀胱を膨らませてるのでしょうね。
それが、あふれ出て漏れているのかも。

カメラで色々な角度から膀胱内を見回し尿道から入ってきてるカメラのラインをも映していました。
そして映像を見ながらドクターから「異常は無いですね」と言うお言葉を頂きました。
それを聞いて安心しました。
これでようやくカメラの検査も無事終わりました。
処置室から出るときに 看護師さんからカメラを入れたので出来るだけ水を沢山のんでオシッコを出して膀胱を綺麗に洗い流す様にして下さいと言われました。
そのあと直ぐにトイレに行って オシッコをするとちょっと柔らかい痛みが、ありました。
やはりカメラを入れた生でしょうね。
そのあと診察室へ呼ばれMRIの画像を ドクターと一緒に見ながら色々と説明されこちらも異常ないですね。薄っすらと薄黒く広がってるところが、炎症していた痕ですね。
そして数値もだいぶ下がっています。
という事で総括として 4月に発症した前立腺の炎症が、原因ですねという事でした。
これでMRI検査、血液結果も異常がなく安心しました。
今回は、色々と心配があり一枚も写真を撮る余裕が無かったのですが、やっと余裕が出来たのでモニターに表示されている私のMRI画像を一枚写真に撮らせてもらおうとドクターに言ったら「いいですよ!どの部分にしましょうか?」と気軽に言われ どの部分と言われてもね。
するとドクターが、看護師さんに「MRIの画像患者さんに有料でおわたしできるんよね。いくらかかる?」と聞いてくれて看護師さんが、「1000円です」と ドクターが、「MRIの画像どうされます?」と言われるので 「それじゃ頂きます」と言ってCDに焼いてもらう事にしました。
記念になりますからね!(^^)
MRI画像をCDに焼付けしてもらいました
MRI画像CD
MRI画像を自宅パソコンで表示
MRI画像
一応検査結果では、安心しましたが、今回の検査料金いくらかかるんだろうか?急に支払いが心配になりました。
恐る恐る会計をしに行くと精算機の方は、終了していましたので会計窓口へ行って会計をして貰いました。
「合計金額14,770円です」と やっぱりそのくらいは、かかるよな!MRIもやった事だし!
家に帰ると私が、帰るのが遅かったので母が、だいぶ心配していました。
そして母に「異常なかったよ」と告げると安心してくれました。
息子が、50歳過ぎても母に取っては、いつまで経っても子供なんですね。
そしてオシッコをする時の痛みもオシッコを 何回かする内にだんだん痛みも和らぎその日の内に痛みもなくなりました。
症状としては、痛くも痒くも無かったので 検査を受けていなければわからないところでしたが、検査でわかり早期治療ができ大事に至らず良かったです。

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MRIは、音のオンパレード!

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昨日は、市立病院で検査を受けてきました。
検査は、午後からで予約の30分前には、来ておくようにと説明書に書かれていましたので
病院に1時30分に着く様に家をでました。
病院に着くと最初に尿を採って提出してから血液を採取してその検査結果が、出てからMRI検査となりました。
一番気になる膀胱をカメラで見る検査は、一番最後の様です。
MRI検査では、上着とズボンを脱いでガウンに着替え金属類が、身体に無いか金属探知機で確認してから 処置室へ案内され左腕に血管造影剤を注入するための注射針を血管の奥深くまで刺しそして造影剤が、入ってる注射器へ繋がるチューブへ繋ぎます。
そして そのチューブをつけたままMRI室に案内されました。
MRI室の中は、入った時点で ガシャーンガシャーンと一定のリズムを刻むような音が、しています。
MRI
ベットに仰向けに寝て手は、胸の辺りに置くように指示され右手に具合が悪くなった時に知らせるためのボールを持たされもしもの時は、このボールを握ればいいようです。
そのあとヘッドホンを耳に当てられました。
このヘッドホンからは、ジャズが流れていました。
この曲は、MRI技術者の趣味なんでしょうか?
このヘッドホンは、機械の音を軽減するためにつけるものなのかそれとも 音楽を聴いて気を落ち着かせる為につけるのかそれとも機械音を軽減するためのモノなのかよくわかりませんでしたが、一番は、MRI技術者が、患者さんに指示を出すためのモノなのかもしれません。
MRIをはじめて経験して感じた事は、ガッチャン ビービー 機械音のオンパレードでした。
MRIにかかってる間同じ音では、無くいろんな違う音が、色々聞こえ中には、身体に振動まで伝わってくるモノまでありました。
音も静かになったかと思うと 急に大きな音がしたりしてビックリする事もありました。
この音の違いは、MRIの撮影方法にもいろんな種類が、あるようでその撮影の仕方の種類によって機械音が、変わるのかなと自分で勝手にそう思った次第です。
この音は、ヘッドホンをしていても聞こえていたジャズの曲が、その機械音にかき消されるほどの大きさです。
その機械音を聞いてるうちに そのヘッドホンから「造影剤を入れます」という声が、聞こえました。
MRIにかかりならが、もう造影剤は、入ったのかなと思っていたらまだだったんですね。
この造影剤を入れるときは、身体が熱くなると説明書に書いてあったのですが、注射針を刺してる左手が、なんか痺れてて最初だけ注入されてるなという感覚は、わかりましたが熱くなる感覚は、感じられませんでした。
私鈍感なのかも(^^;)
MRIの検査中「お腹がすいたなぁ」とか最後にする「膀胱のカメラ検査ってどんな風にするんだろう?」とか「また美人看護師さんに見られるんだろうな」とか「カメラ検査のとき私の意志とは関係なく暴れん坊将軍が、あばれたらどうしよう」とかそんな意味不明な事を考えていました。
そんな事を 考えているうちにMRI検査も終了しました。
とうとう 膀胱をカメラで見る検査がやってきました。
どう考えてもアソコからカメラを入れるんでしょうね(^^;)
ドキドキしました!

続きは、明日!

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今日は検査の日だ!

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8月に市立病院の泌尿器科にかかって治療して11月に確認の検査をする事になっていました。
まあガンとは、関係なかったので安心してました。
今日は、午後から市立病院で その検査があります。
市立病院
生まれて初めてCTMRI検査を行います。
その検査の為に血管造影剤なるモノを使用するとかで同意書を書いて提出しなくてはなりません。
その内容を読んでみると 軽い副作用とか重い副作用についてのリスクが書かれてあり なんか怖くなる説明文が書かれています。
まあ最後に 万一の副作用に対しては、すばやく対応が出来るようにして検査を行いますと書かれてるんで前文で読んだブルーな気持ちになる文章も最後の一文で気持ちが少しは和らぎました。
そして膀胱をカメラで見るとかとも言っていたような。
もしかして アソコからカメラ入れるの?
アソコにカメラって入るの?
血管造影剤より こっちの方が、なんか恐怖!

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さあ通常営業に!

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健康診断を受けた結果 前立腺の検査で引っかかり再検査した結果毎日通院して点滴を受けなくてはならなくなりましたが、点滴を2週間続けた結果数値も下がり もう通院して点滴を受けなくても良くなりました。
これでサロンも通常営業が、できる事にになりました。
でも 今回の事は、検査を受けてないとわからない病気でした。
検査を受ける前も 全然痛いとかいう症状が、ありませんでしたので 良くなったと言われても 私自身には、まったく自覚がありません。

とにかく痛い思いをせずに済んだのですから検査で早くわかってよかったです。
年に一回は、必ず検診を受けておくべきですね。
そしてオプションの検診もちゃんと受けておくべきですね。
健康診断

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通院14日目 さあ検査結果は!

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通院14日目 今日は、検査をして点滴の効果が、わかる日です。
月曜日泌尿器科の医師に診察して頂く予約時間は、9時から9時30分です。
今日は、仕事が休みの月曜日ですから朝嫁さんを車で職場まで送ってから 市立病院へ向かいました。
私は、市立病院へ車で行ったときは、必ず屋上へ車を駐車するようにしています。
市立病院屋上駐車場
屋上からだと 階段を上がったり下りたりする事なく直接総合受付に行けますので。
そして病院について カード受付を済ませて 泌尿器科の待合で待ってると モニターに私の番号が、表示されましたので
モニター
診察室
診察室に入りすぐに前立腺マッサージを しますからベットに寝てくださいと言われベットに上がり以前でどんなことをするのかわかっていましたので 進んでズボンを脱ぎパンツを下ろして まな板の鯉状態で待ちました。
そして前立腺マッサージが、終わる紙コップにオシッコを取って検査室に提出しました。
それから泌尿器科の待合でイスに腰掛けモニターに私の番号が、表示されるのを待ち順番が来て診察室に入り検査の結果をちょっとドキドキしながら医師の発する言葉を待ちました。
医師は、パソコンに表示されるカルテを見ながら 「数値は、下がってますね。」
点滴の効果が、あって良くなった様でホッとしました。
次は、11月に血液検査をして結果をみるそうです。
もうこれで通院生活から開放されます。(^^)

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