「迷信」カテゴリーアーカイブ

呪い

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テレビ番組のダークサイドミステリーで「呪い・人はなぜ呪うのか」という番組をしていました。

あなたは、呪いを信じますか?

私は、呪いというモノは信じません。

呪いというのは、一種の自己暗示だと思っています。

実は、今でも深夜神社に行って「うしこくまいり」をしている人が居るそうです。

うしこくまいり」とは、うしこく(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ちつけるという 日本に古来伝わる呪いの一種です。

そんな事をする人は、呪いを信じているんでしょうね!

ダークサイドミステリーの番組の中で紹介されていたのが、「呪い返し」です。

結婚相手の彼氏が、知らない女性と仲良く腕を組んで歩いているのを その彼氏の結婚相手の女性が、目撃したことで その知らない女性と腕を組んでいる彼氏の左腕がとても汚く感じたので「もう彼氏の左腕はいらないなぁ」と思い結婚相手の女性は、深夜自分で作った藁人形の左腕に釘を打ち付けるという呪いをかける行為をしたという事でした。

しかし何日経っても彼氏の左腕には何の変化もなく 反対に 呪いをかける行為をした女性自身の腕が、痙攣し最終的に左腕が不能になったという事で 病院で診て貰っても原因がわからなかったという事で 本人は、「呪い返し」にあったと言ってるそうです。

実際に呪いをかける行為をした人は、8割が失敗して自分に返ってきているそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

まず呪いを相手にかけるには、呪いをかけられているという事が、相手が分かっていなければ効果が無いという事です。

また相手が、呪いをかけられてる事を知らなければ相手から「呪い返し」を受ける事もありませんからね!

これでもわかる様に 呪いというのはやっぱり自己暗示なんですよね!

呪いをかける行為をしている人が、心のどこかで悪い事をしているという罪悪感を持っていて それが精神的影響で自分の左腕に支障をきたしているという事ですね。

だからいくら病院で診てもらって原因がわからないという事ですね。

呪いの行為は、自己暗示ですから 相手に呪いをかけたい場合は、その相手が、誰かから呪いをかけられてるという事を自覚してないと相手は、自己暗示にもかかりませんよね!

 

 

 

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私は、橋の下で拾われた子?!

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私は、昭和生まれで子供の頃に父から私は、橋の下で拾ってきた子だと言われた事がありました。

何歳の頃だったかまでは、記憶していませんが確かに言われた事は今でも覚えています。

その時の記憶では、私はあまり驚かず父が嘘をついていると思いましたので 「ウソやろう」とそんな事を言ったような気がします。

あなたは、子供の頃に 親からそんな事を言われた事はありましたか?

この事についてネットで調べてみるとそう親から言われた経験のある人ってけっこういました。

やはり子供の頃に親から 「お前は橋の下で拾ってきた子」だと言われた経験のある人が何人もおられるようですね。

どうもこれって日本全国で言われているようです。

中には、冗談と受け取らずそれを信じて泣いてしまったという人もいました。

でもなんでこんな事を 親は子供に言ったのでしょうかね?

【▼記事は、下記に続く】

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当時それが流行していたのかなぁ?

いろいろ考えてみると そういえば豊臣秀吉とよとみひでよしよどに生ませた最初の子供「鶴松つるまつ」は、一度捨てられてそれを家臣に拾わせるという事をしています。

昔は、「捨て子はよく育つ」などというジンクス、言い伝えがあった からこのような事を 秀吉 は、行ったのだと思います。

それで 「鶴松」 の最初に付けられた名前は、 「棄丸すてまる」といいま すが、 3歳で夭折ようせつしています 。

3歳で亡くなっています ので 「捨て子はよく育つ」という縁起かつぎもあてにはなりませんね。

昔のこのような風習が一度捨てて実の親が拾うと、その子は丈夫ですくすく育つという願掛けが元になって 実際に捨てる事はできませんから言葉だけで言う様になったのかもしれませんね?

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日本の迷信 お盆に海で泳ぐと海中に引きずり込まれる!

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よく親からお盆に海で泳ぐと海中に引きずり込まれるから お盆には泳がれんって言われませんでしたか!

うちの親は、言っていましたね。

迷信でしょうけど なぜこんな事を言う様になったのでしょうかね?

ちょっとネットで調べてみました。

するとお盆の時期は、「土用波の発生」「離岸流が起こりやすい」「有毒クラゲの大量発生」そしてこれは、お客さんから聞いた話ですが、サメも多くなるようです。

こういった危険が、ちょうどお盆の時期と重なる様です。

8月は、台風が発生しやすいのでその影響でうねりの強い高さ2〜3mの「土用波」が起きるという事です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

そして「離岸流」とは、海岸から沖に向かって流れる強い引き潮のことで、一度巻き込まれたら大人でも逆らうことはできない怖い波です。

このような怖い波に突然巻き込まれることでパニックを起こし、溺れてしまう原因になります。

そして川でも お盆の時期には危険があるようです。

川は、自分たちがいる場所とは離れた別の上流地域で大雨が降ると 川の水の量が急激に増え勢いを増して洪水のように一気に押し寄せてくる「てっぽう水」に襲われる危険があります。

また川で泳ぐ場合は、水温が低いため心臓に負担がかかり体力を奪われ、流れに飲まれて溺れてしまう危険があります。
また少し深い川になると 川の上と下で流れの違う層ができて下の方の流れが強くて足を引っ張られる様な感覚になる事があるようです。

お盆の時期は、海にしろ川にしろこの様な危険があるので 戒めとしてお盆の時期には、泳がない様になったのかもしれませんね!

今回の「日本の迷信」は、「お盆に海で泳ぐと海中に引きずり込まれる!」でした。

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日本の迷信 クマに出あったら死んだふり!

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子供の頃、「クマに出あったら死んだふりをしろ」は、一般常識の様に言われていましたよね。

しかし今では、これは絶対にしては駄目な方法だという事です。

絶対に死んだふりは、しない様にしましょう。

去年は、宇和島でもクマの目撃情報が2件ありましたからね!

出逢わないのが一番ですね。

よくクマの出る山を歩く時は、鈴やラジオで音を出しながら歩く方が良いといいますね。

もし 運悪く出逢った場合は、クマに背中を向けて一目散に走って逃げては駄目だといいます。

それは、クマは逃げようとしたものを追う習性を持っています。

そして走って逃げてもクマに直ぐに追いつかれるほど クマは、走るのが早く60km以上のスピードで走れるそうです。

では、山でクマに出逢った場合の対処方法ですが、クマに背中を見せないように ゆっくりと後ずさりをして逃げるのが良い様です。

それでは、なぜ「クマに出あったら死んだふりをしろ」と言うようになったんでしょうね?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「火のない所に煙は立たぬ」と言われますので この様に言われるようになった何か理由があったはずです!

一つの説にイソップ童話が挙げられています。

イソップの時代「熊は生きた人間は食べるが死人は食べない」と信じられていたということで 童話の中のお話で「熊と旅人」という童話があります。

2人の男が旅をしていた。ある大きな森の中の道を歩いていると、目の前に1頭の熊が現われた。

1人の男はすぐに近くの大木によじ登ったが、もう1人の男は逃げ遅れ、仕方なく地面に倒れて死んだふりをした。熊はその男の耳元に口を当てていたが、しばらくすると森の奥に姿を消した。木の上の男は、安心したので降りてきた。

逃げ遅れた男に「熊は君の耳に何かささやいていたようだが、何て言っていたんだね?」と聞いたところ、男は答えた。「ああ、言っていた。危ない時に友達を捨て、自分だけ逃げるような薄情な相手とはもう別れろ、と」。

ウィキペディアより

 

 

 

 

 

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日本の迷信「ご飯を残すと目がつぶれる」

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「ご飯を残すと目がつぶれる」と子供の頃親からよく言われた事ないですか!

家が、農業をされていたら尚更厳しく言われたんじゃないでしょうか。

私も子供の頃親から言われた経験があります。

ご飯を残したからと言って本当に目が潰れるという事はありませんが、お米を大切にする戒めからこの様に言われているんだと私は理解しています。

そこでこれについてネットで調べてみると諸説あるようです。

日本では、米は江戸時代まで税として収められ通貨そのものとしても扱われるほど貴重な存在だったので米の一粒でもお金と同じなので大切にあつかいなさいという戒めからそう言われる様になったとか

または、稲を育てて収穫するには非常に手間暇がかかる事から「米」は、漢字の成り立ちからもわかるように「米を収穫して食べるためには八十八もの手間がかかる」という事から米を大切にしなさいという戒めの意味からそう言われるようになった。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「米は大切なモノである」という事を説いています。

目が潰れるということは、生きて行く上で物凄いハンディを負うことになります。

そこで「大事なものを粗末に扱うと自分に取って大事モノを失う」という意味から「ご飯粒を残すと目が潰れる」と言われるようになったのでしょうね。

今日の日本の迷信は、「ご飯を残すと目がつぶれる」のお話でした。

 

 

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