「風習」カテゴリーアーカイブ

人はなぜ、宗教にハマるのか?

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人はなぜ、宗教にハマるのか?

人は、苦境に立たされると何かにすがりたいという気持ちが芽生えそのタイミングで宗教にハマってしま場合があります。

またそういうタイミングを狙って新興宗教は、近づいてきます。

それが、変な新興宗教であると最悪です。

イワシの頭も信心から」ということわざがあります。

これは、「イワシの頭のようにつまらないものをあがめるのも信仰しているからである。」ということで「つまらぬものを信じ込んで疑わない者を皮肉に批判することば。」といして使われます。

このことわざからすると信仰しようと思えばなんでも信仰の対象になるという事ですね。

日本は、八百万の神々の住む国です。

法外な金額の献金をしないといけないような宗教を信じるくらいなら 自分の先祖を信仰の対象とする方が経済的でなんぼか良いですよ。

亡くなったおじいちゃんとかおばあちゃんとか もしくは、お父さんお母さんを

神社の神様は、いろんな人の願いを聞かなくてはならないので忙しいでしょうからここぞという時にお願いするようにして それ以外なら自分にとって身近な先祖の方がしょっちゅう願い事を聞き届けてくれそうじゃないですか(^^)

自分の先祖なら家の仏壇に手を合わせるだけでお金もかかりませんし仏壇やお墓が、身近になければどこであっても手を合わせ心の中で拝めば済みます。

私は、何か心配事があれば亡くなった父にお願いするようにしています。

すると不思議と良い方向へと向かいます。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「信じる者は救われる」と言いますからね。

変な新興宗教を信仰するくらいなら自分の先祖を信じそれを信仰の対象にすれば経済的ですよ!

お寺なら年2回から3回気持ちだけのお布施をするだけで法外な献金を請求されることはありません。

うちは、お盆でもお坊さんを呼びませんので経済的です。

献金と称し度を越した金を請求してくるような宗教は、邪教だと思います。

そんなものは、私に言わせれば宗教じゃないですね!

なのでそういう金の亡者の宗教団体からは、宗教法人をはく奪すべきだと思います。

法外な金のかかる宗教を信じるのは愚の骨頂です。

何かにすがりたいのであれば変な新興宗教ではなく自分の先祖にすがりましょう。

「信じる者は救われる」と言いますから。

家族を不幸にする宗教って あなたは、それを宗教だと思いますか?

 

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ウクライナへ「平和の折り鶴」論争

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ウクライナへ「平和の折り鶴」を送る運動って是か非かという論争が、起きているとネットニュースで話題になっていました。

それに対してあの論破王のひろゆき氏は、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事を添付して「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と、疑問を投げかけた。との記事でした。

これって以前にも日本の被災地に千羽鶴を送ることについての是非の論争にもなっていました。

「平成30年7月豪雨」の被災地へ支援の動きが高まる中、「千羽鶴を贈るのだけはやめて」という呼び掛けが話題になった事がありました。

この呼び掛けは8万回以上リツイートされ、リプライ欄ではこんな意見ありました。
「災害があってどうしようというときに千羽鶴が送られてきても何にもならない」
「東北でボランティアしたときに千羽鶴の置き場所に困った」
「善意の押し付け」
「被災者を思いやるのなら、折り鶴よりもお金を送るのが一番」という声が圧倒的です。

これらの意見に対して一部では
「いくらなんでも言い過ぎでは」
「折り手の優しい気持ちも少しは考えて」と反感を覚える人もいます。

日本国内でもこのような声が上がっていますから 文化の違う国へ送るのはどうかなと思いました。

日本国内なら千羽鶴の意味は解ってもらえますが、文化や習慣の違う外国ではいくら気持ちを込めて作られた千羽鶴でも理解されない事もあるので ありがた迷惑になったりする場合もあるかもしれません。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

文化や習慣の違いをたとえ話ですると 原住民の住む村に日本人が、訪れ大歓迎を受け村で最大のおもてなしを受けます。
その村の原住民は、原住民にとって豪華な食材を集めてきてその日本人に豪華な料理をふるまわいました。

その食材は、その村ではご馳走の「虫」なのですが、日本人にとっては見た目にグロテスクで食べる事ができないという事です。

これは、極端な話にはなりますが、もし送るのではあれば相手が本当に必要としているモノを送ってあげるのが、一番ではないでかと思います。

昔、日本のドラマで「同情するなら金をくれ」と言う安達祐実の決めゼリフがありましたね(^_^;)

同情するなら金送れ!

 

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標準語を普及させる手段として「方言札」が使われていた!

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方言札ほうげんふだというは、ご存じだろうか?

または、方言罰札とも言われていたようです。

方言罰札とは、標準語を普及させる手段として、主に学校において、非標準語(地方言語・方言)の使用者に掛けさせた札のことです。

1872年(明治5年)に琉球藩となり、1879年(明治12年)沖縄県となり500年にわたる琉球王国歴史は終焉します。

翌1880年、明治政府は沖縄に小学校、中学校、師範学校を設置して本土と同じ共通語を修得させるため、「沖縄対話」の会話教本を出版して方言取締令を出し方言の矯正と標準語の強制を行います。

日本本土との言語差が大きい沖縄県で使われたのが、方言罰札です。

標準語の使用を強制させるため、学校で方言を話した者に、罰として首から下げさせた木札です。

これは、沖縄だけではなく日本各地の学校でもされていたということですが、特に沖縄で厳しく行われ、明治末から第二次大戦後まで用いられていたそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

沖縄県での方言札の実態は、方言札はカマボコ板くらいの木札に紐を通したもので、学校で方言を話すと札を首に掛けなければならず、外すには他の生徒が方言を話すのを発見するしかなかったようです。

しかし、方言札制度に反発する生徒によって却って校内での方言が盛んになった例もあったとか、沖縄県のほかに東北地方や鹿児島県でも同様の標準語教育が行われていたようです。

海外でも同じく方言札というモノがありフランスでは、オック語・プロヴァンス語・ブルトン語などの地方言語をフランス標準語に対する方言とし、方言を話した生徒に方言札を掛けさせて、見せしめにするということが行われたそうです。

またイギリスのウェールズでも、同様の例としてWelsh Notがあったそうです。

このフランスの方言札制度が、日本にも輸入されて特に日本本土との言語差が大きい沖縄県の教育現場で熱心に行われたという事です。

 

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送り火で煙が充満

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昨日15日に 送り火をしました。

時間は、嫁さんが買い物へ出かけていましたので 嫁さんの帰宅を待っていましたので18時頃になりました。

送り火

やることは、迎え火と一緒で麻ガラを燃やして送ります。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

最後の方になると麻ガラを燃やしている鉢から白い煙が立ち上がりだし玄関を開けていたのでその煙が、家の中へ入りなんと3階まで煙が上がっていたようです。

送り火
そのためいっとき家の中が、煙臭くなってしまいました。(^^;)

 

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迎え火

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うちでは、毎年8月13日に迎え火をしていましたが、今回は母が、デイサービスから帰って15時30分頃にしました。

多少雨は降っていましたが、とりあえず天気が落ち着いているうちにと思い早めに行いました。

うちでは、毎年お盆用の麻ガラを燃やしてお迎えしているのですが、今年は雨が降っているせいで麻ガラが上手く燃えずけっこう煙が出てしまいました。

迎え火

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

今までを思い返すと 私の記憶が正しければ雨の日に迎え火をしたのは、今年がはじめてのような気がします。

 

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