韓国は、自国だけにとどまらず節操もなく関係のない他国にまで少女像を建てています。
建てられた国も迷惑な事だと思います。
しかも嘘で塗り固められた像です。
「慰安婦20万人強制連行」というのは、大嘘だということは、朝鮮の黒歴史である「貢女」のことを調べればよくわかります!
「貢女」とは、中国の属国であった朝鮮では、中国のご機嫌をとるために一般の女性を朝貢品の1つとして献上していたのです。
朝鮮では、女性は物でしかなかったのですね。
中国本土の使臣によって朝鮮の女性を私的に連れて行ったケースを含めると、朝鮮半島から献上された貢女は数えきれないほどの数にのぼると言われています。
※使臣とは、君主の代理または国家の代表として外国に派遣される使者。大使・公使など。使節。 |
中国から貢女を選抜する使臣が訪れると、朝鮮では選抜機関を設置して、巡察使が各地を物色していましたが、民衆は激しく抵抗し、自分の娘が貢女候補になるや、娘の顔に薬を塗り傷を付けケースや出家させるケースもあり、幼児を嫁がせることまであったということです。
そのため、李氏朝鮮時代には「12歳以下の女子については婚姻を禁ずる」法令を下したということです。
中国から貢女を選抜する使臣が1~2か月かかる貢女を選び出す期間は半島全土に婚姻禁止令が朝鮮王から下され 13~25歳の未婚の女性が選抜対象で娘を持つ民は恐怖に震えていたということです。
なんと13歳という歳で貢女の選抜の対象になっていたというのです。
旧日本軍が、少女を慰安婦にしたという嘘は、ここから来ているのでしょうね!
13歳といえば今でいえば中学生です。
韓国は、過去の自国の歴史を知るために今、建ててる小女像は、貢女像と改めるべきです。
李氏朝鮮王の太宗8年には、処女30人が選抜されましたが、中国の使臣は「美しい女がいない」として罰しようとしたということです。
【▼記事は、下記に続く】
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【▲上記の記事からの続き▼】
娘たちも指名を避けるため、障害があるかのように装い、太宗は「処女を隠した者、針灸を施した者、髪を切ったり薬を塗ったりした者など、選抜から免れようとした者」を罰する号令を下したという事です。
朝鮮では、自国の女性を守ることすらせず選抜から免れようとした者を罰するという国でした。
韓国で英雄視される世宗でさえも「国内の利害のみならず、外国にも関係することなので、ただ中国皇帝の令に従うのみ」と述べ、世宗の時代に最も貢いだ女性の数が多かったという事です。
国が弱いとこういう事になるんですね!
このような歴史は、なんと朝鮮日報によるとその史実は韓国国内では全く知られていないということなのです。
韓国は、自国の歴史を知らずに人の国の歴史ばかり問題化させ しかも隔たった歴史認識だから困ったものです。
韓国は、貢女の歴史を知り今、世界中に建ててる少女像は、貢女像と改め自国の過去の女性を貢物としてあつかっていた歴史を知るべきです。
そして少女像ではなく「貢女像」と呼ぶようにして下さい。
その呼び方を世界へ広げましょう。
当時、自分の娘が貢女候補にされた民衆がどういう行動をとったかを知れば日本軍による「慰安婦20万人強制連行」は、ありえないことがわかります。
貢女の時代でも自分の娘を貢女にされることに、民衆は激しく抵抗したということですからね。
もし日本軍が、女性を慰安婦として強制連行などしようものなら民衆は、いろんな抵抗をしていたと思いますが、そんな記録はありません。
清国から完全独立を果たした後は制度としての献上は無くなったものの、この習慣から女性を攫い金銭目的で国内外へ人身売買する者が多数存在し、併合時代警察に逮捕される朝鮮人の数は日本人の100倍に上ったということです。
Wikipedia参考