「自衛隊」カテゴリーアーカイブ

陸自ヘリ不明「攻撃受けた可能性は?」と朝日新聞の見出しに!

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ネットニュースを観てると朝日新聞の見出しに目がとまりました。

沖縄県・宮古島周辺で陸上自衛隊員10人が乗ったヘリコプターUH-60が消息を絶った事故は、原因がはっきりしないことからインターネット上では外部から攻撃を受けたとの臆測も飛び交っているようです。

と書かれていました!

今回の陸自ヘリ行方不明のニュースを聞いて 私は攻撃を受けた可能性という事までの発想は起こりませんでした。

ヘリは、航空自衛隊宮古島分屯基地を6日午後3時46分ごろ離陸し54分ごろの無線連絡を最後に、56分ごろにレーダーから機影が消失したという事です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

陸上幕僚長は同日夜、現場海域でヘリのドアや回転よくの一部の部品が発見されていることなどを理由に「航空事故」と表明したということです。

昔、自衛隊のヘリコプターに体験搭乗したことがありましたが、搭乗する前の説明会で もし上空でエンジントラブルが起きても竹トンボの原理で安全に着陸できますという説明を受けた事がありました。

なのでヘリコプターが緊急時に何らかの緊急信号も発することが出来ない事態が起きたことがとても不思議に思った次第です。

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2023年 自衛隊募集相談員委嘱式

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令和5年2月15日の午後13時より宇和島市役所で 自衛隊募集相談員委嘱式いしょくしきがありました。

なのでサロンを13時から14時30分まで閉めて市役所へ行ってきました。

宇和島市役所

委嘱式は、市役所4階の特別室で行われるということで 4階の入札室が、待合室となっているということで入札室へと案内されました。

時間が来て委嘱式のある特別室へ向かうと岡原市長をはじめ市役所職員と自衛隊の方が既に整列されていました。

特別室へ入ると岡原市長と目が合い市長も私を見て「お〜!」という表情をされていました。(^^)

岡原市長は、市長になる前から存じ上げていましたし またFacebookでもお友達になっていますので。

そして式典がはじまり岡原市長より委嘱状を手渡されてました。

頂いた委嘱状は、前回頂いたモノより一回り大きくなったいました。

そのあと自衛隊の方より自衛官募集についての説明があり予備自衛官候補では、WEB試験でも受けられるようになったという事です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

WEB試験は、4月10日から13日までありこの日のどれかを選び自宅からパソコン、スマホ、タブレットのいずれかを使って試験問題ページにアクセスしてログインして受けることができるという事です。

Web試験は、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、学科試験及び作文問題のテスト区分で、示された
受験日の8時~19時の間で行えるという事です。ただし受験日の8時~19時の間でなければ、ロ
グインすることができないという事す。

使用する端末(パソコン、タブレット又はスマートフォン)のバッテリー残量が十分にある
ことを確認しておかないといけませんね!

試験が、開始されたら制限時間がありますので制限時間内にテストを終わらせる必要があります。

制限時間内であれば問題の見直し・修正は、画面の上部にある問題選択ボタンをクリックすると表
示されもう一度、選択または入力すれば修正等ができるという事です。

テストを終了する場合は、『テスト終了』をクリックするとテストを終了することができます。

各テストとも制限時間を過ぎると、強制的に終了となるという事です。

詳しくは、自衛官候補生Web試験の受験マニュアルからどうぞ!

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多用支援艦「げんかい」見学してきました!

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7月24日10時から12時 13時から16時 宇和島湾坂下津第2号岸壁で自衛隊多用支援艦「げんかい」の一般公開がありました。

多用支援艦「げんかい」

私は、午後1時30分頃に行きましたら 「げんかい」を見学するのに列が、できてますのでそこへ並んだのですが、なにやら「整理券をお持ちの方は、5分までに集合」と書かれています。

多用支援艦「げんかい」

どういう事かなと自衛隊の方に尋ねたら 午前中に整理券を配ってこちらで並んでいる方は、キャンセル待ちだという事でした。

「キャンセル待ちか」どうしようと思いいったん列から離れてテントの方へ向かいました。

自衛隊の知ってる方と少し話してまた「どうせ来たのだから待ってみようか」とまたキャンセル待ちの列に並ぶことにしました。

20分ほどしてどうやら見学できるようになりテントの方へと案内をされそこで説明を聞いてからグループでげんかいへと案内されました。

多用支援艦「げんかい」

 

多用支援艦の主な目的は、訓練用の射撃の的をワイヤーで引いたりエンジントラブルの起きた艦船を修理のできる港まで引いていく為の支援艦という説明をされていました。

ちなみに「げんかい」という名前の由来は、玄海灘からきているそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

まず案内されたのが、艦の後ろの広い場所でそこで防火服の展示をしていました。

そこで実際に防火服を着る実演が、ユーモアを交えながら行われました。

実演は、アフリカのケニアから来られた方が、この服を1分できるというところを実際に見ることができました。

それが、終わると艦橋の方へ案内されて艦橋内の見学をすることができました。

多用支援艦「げんかい」の最高スピードは、17ノットということで原付の30km程のスピードしか出ないという事です。

多用支援艦「げんかい」

 

右側の椅子は、艦長この船の一番偉い方が座る椅子だということです。

そして左側の椅子は、艦長より偉い司令官が座る椅子だという事です。

「気分の良くなりたい方は、左側へ座って責任者になりたい方は、右側の椅子へ座ってみてください」とユーモアを交えなら説明をされていました。

キャンセル待ちで上手い事乗れて良かったです。

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多用支援艦「げんかい」7月24日一般公開

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2022年7月24日10時から12時 13時から16時 宇和島湾坂下津第2号岸壁で自衛隊多用支援艦「げんかい」の一般公開があります。

地図

陸上自衛隊車両展示や航空自衛隊VR体験も予定されています。

げんかい

 

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

多用途支援艦げんかい
2019年7月 多用途支援艦げんかい見学
多用途支援艦げんかい
2019年7月 多用途支援艦げんかい見学
自衛隊
2019年7月 多用途支援艦げんかい見学
ジープ
2019年7月 多用途支援艦げんかい見学
バイク
2019年7月 多用途支援艦げんかい見学

 

 

 

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日本の「レールガン(超電磁砲)」の開発計画

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電磁力を使って弾を発射するレールガンはご存じでしょうか?

レールガン
(画像・動画は、防衛装備庁公式資料より)

防衛省はミサイル防衛ために、電磁力で砲弾を発射してミサイルを迎撃する計画を発表しました。

昨今、中国やロシアや北朝鮮などが研究開発を進めている変則軌道で飛ぶ極超音速兵器の攻撃に対して迎撃が困難とされる新たなミサイルの脅威に対し、日本が「ゲームチェンジャー」として開発に力を入れているのが、電磁力で砲弾を発射する次世代兵器「レールガン」です。

まだどこの国も「レールガン」は、完成させていません!

レールガン

レールガンとは、火薬を使わずに電磁力の原理で弾を高速で撃つ技術であり、電気を通しやすい素材で作ったレールの間に弾を置き、電流と磁界を発生させて発射する技術を使った兵器であります。

磁場のなかで電気を流すと力が発生する「フレミングの法則」で弾を動かすものであり、モーターや発電機など身近に使われる技術が基礎になっています。

その特徴は、
1
 電磁力の原理で迎撃弾を高速発射できる
2
 弾丸が小さく、探知・迎撃が困難
3
 電流の強弱で弾丸の速度を操作可能
4
 連射が可能
5
 弾丸がミサイルと比較し安価

 

防衛省は2022年度の予算案にレールガン関連費用として65億円を計上しました。

連射や飛しょう時の安定性といった要素技術を確立し、早期実用化を目指しています。

防衛省の外局である防衛装備庁は、1990年に口径16mmの小型レールガンの基礎研究を開始して その後口径40mmの中型レールガンを試作して、弾丸の高初速化や砲身の長寿命化の研究を実施して 段々と口径を大きくしているんですね。

レールガンの主な用途は極超音速〔マッハ5(約1702m/秒)以上〕の巡航ミサイルの防衛で 極超音速巡航ミサイル防衛では、迎撃側も極超音速で会合点に向かって飛しょうするのが重要です。

防衛装備庁で、レールガンは高速化のポテンシャルが極めて高いため、適性が高いと判断されたようです。

実際、同庁の試作レールガンでは2230m/秒(約マッハ6.6)の初速で重量約300gの弾丸を発射できるという事です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

同庁は搭載プラットフォームを公開していないが、用途から考えれば自衛隊駐屯地やイージス艦に搭載する可能性が高いようです。

但し、一番のネックが弾丸を発射するためには大きな電力が必要であり、より少ない電力で弾丸を飛ばすための工夫が必要です。

もしその工夫ができなければレールガンを艦船に搭載して発射しよとすると宇宙戦艦ヤマトが波動砲を発射する時のように 艦船で使われてる全電力を止めてレールガンに電力を集中させなくてはならなくなります。

そして次に発射するまでに アメリカでは4分かかっているということです。

なので連射を実現するためには、大きな電力の供給が絶え間なくできるシステムの開発が不可欠です。

この大電力の随時供給ができるシステムが完成できればレーザー砲の開発にも大いに貢献できます。

元々レールガン開発は、各国で行われていましたが、それらの計画はほぼ全てとん挫して その最先端を走っていたアメリカが実用化まであと一歩の2021年6月にレールガンの開発中止を発表しました。

一方、日本のレールガン開発はと言うと1980年代から行われていました。

ただ軍事的目的ではなく現在のJAXAによる宇宙船開発のために研究されていたということです。

兵器としての開発は日本は出遅れましたが、本格的な開発は2016年から開始したにも関わらず、アメリカでも克服が困難だった「アーク放電」という問題をあっさりと克服して、レールガン開発の先頭を走ることになったということです。

これも宇宙船開発時代からの地道な努力が役立っているということです。

このレールガン開発には、ロシアと中国といった国が難色を示しており、彼らが開発してきた極超音速兵器を無力化する恐れがあるからです。

日本でレールガンが、完成すれば日本がゲームチェンジャーとなり拒否的抑止力も上がる事だと思います。

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