水中処分母船4号が、宇和島市に入港します。
海上自衛隊艦艇一般公開は、7月22日(土)23日(日)の2日間です。
土曜日は、午後1時〜4時会場は、坂下津2号岸壁です。
日曜日は、午前10時〜12時会場は、坂下津2号岸壁です。
注意事項
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【▲上記の記事からの続き▼】
※天候・諸事情により急遽中止になる場合または、内容・時間が変更する場合が御座います。あらためてご了承下さい。
ネットニュースを観てると朝日新聞の見出しに目がとまりました。
沖縄県・宮古島周辺で陸上自衛隊員10人が乗ったヘリコプターUH-60が消息を絶った事故は、原因がはっきりしないことからインターネット上では外部から攻撃を受けたとの臆測も飛び交っているようです。
と書かれていました!
今回の陸自ヘリ行方不明のニュースを聞いて 私は攻撃を受けた可能性という事までの発想は起こりませんでした。
ヘリは、航空自衛隊宮古島分屯基地を6日午後3時46分ごろ離陸し54分ごろの無線連絡を最後に、56分ごろにレーダーから機影が消失したという事です。
陸上幕僚長は同日夜、現場海域でヘリのドアや回転よくの一部の部品が発見されていることなどを理由に「航空事故」と表明したということです。
昔、自衛隊のヘリコプターに体験搭乗したことがありましたが、搭乗する前の説明会で もし上空でエンジントラブルが起きても竹トンボの原理で安全に着陸できますという説明を受けた事がありました。
なのでヘリコプターが緊急時に何らかの緊急信号も発することが出来ない事態が起きたことがとても不思議に思った次第です。
令和5年2月15日の午後13時より宇和島市役所で 自衛隊募集相談員委嘱式がありました。
なのでサロンを13時から14時30分まで閉めて市役所へ行ってきました。
委嘱式は、市役所4階の特別室で行われるということで 4階の入札室が、待合室となっているということで入札室へと案内されました。
時間が来て委嘱式のある特別室へ向かうと岡原市長をはじめ市役所職員と自衛隊の方が既に整列されていました。
特別室へ入ると岡原市長と目が合い市長も私を見て「お〜!」という表情をされていました。(^^)
岡原市長は、市長になる前から存じ上げていましたし またFacebookでもお友達になっていますので。
そして式典がはじまり岡原市長より委嘱状を手渡されてました。
頂いた委嘱状は、前回頂いたモノより一回り大きくなったいました。
そのあと自衛隊の方より自衛官募集についての説明があり予備自衛官候補では、WEB試験でも受けられるようになったという事です。
WEB試験は、4月10日から13日までありこの日のどれかを選び自宅からパソコン、スマホ、タブレットのいずれかを使って試験問題ページにアクセスしてログインして受けることができるという事です。
Web試験は、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、学科試験及び作文問題のテスト区分で、示された
受験日の8時~19時の間で行えるという事です。ただし受験日の8時~19時の間でなければ、ロ
グインすることができないという事す。
使用する端末(パソコン、タブレット又はスマートフォン)のバッテリー残量が十分にある
ことを確認しておかないといけませんね!
試験が、開始されたら制限時間がありますので制限時間内にテストを終わらせる必要があります。
制限時間内であれば問題の見直し・修正は、画面の上部にある問題選択ボタンをクリックすると表
示されもう一度、選択または入力すれば修正等ができるという事です。
テストを終了する場合は、『テスト終了』をクリックするとテストを終了することができます。
各テストとも制限時間を過ぎると、強制的に終了となるという事です。
詳しくは、自衛官候補生Web試験の受験マニュアルからどうぞ!
7月24日10時から12時 13時から16時 宇和島湾坂下津第2号岸壁で自衛隊多用支援艦「げんかい」の一般公開がありました。
私は、午後1時30分頃に行きましたら 「げんかい」を見学するのに列が、できてますのでそこへ並んだのですが、なにやら「整理券をお持ちの方は、5分までに集合」と書かれています。
どういう事かなと自衛隊の方に尋ねたら 午前中に整理券を配ってこちらで並んでいる方は、キャンセル待ちだという事でした。
「キャンセル待ちか」どうしようと思いいったん列から離れてテントの方へ向かいました。
自衛隊の知ってる方と少し話してまた「どうせ来たのだから待ってみようか」とまたキャンセル待ちの列に並ぶことにしました。
20分ほどしてどうやら見学できるようになりテントの方へと案内をされそこで説明を聞いてからグループでげんかいへと案内されました。
多用支援艦の主な目的は、訓練用の射撃の的をワイヤーで引いたりエンジントラブルの起きた艦船を修理のできる港まで引いていく為の支援艦という説明をされていました。
ちなみに「げんかい」という名前の由来は、玄海灘からきているそうです。
まず案内されたのが、艦の後ろの広い場所でそこで防火服の展示をしていました。
そこで実際に防火服を着る実演が、ユーモアを交えながら行われました。
実演は、アフリカのケニアから来られた方が、この服を1分できるというところを実際に見ることができました。
それが、終わると艦橋の方へ案内されて艦橋内の見学をすることができました。
多用支援艦「げんかい」の最高スピードは、17ノットということで原付の30km程のスピードしか出ないという事です。
右側の椅子は、艦長この船の一番偉い方が座る椅子だということです。
そして左側の椅子は、艦長より偉い司令官が座る椅子だという事です。
「気分の良くなりたい方は、左側へ座って責任者になりたい方は、右側の椅子へ座ってみてください」とユーモアを交えなら説明をされていました。
キャンセル待ちで上手い事乗れて良かったです。