昨日は、仮想通貨のチャートを見てみるとビットコインがかな下がって驚きました。
今は、ビットコインは持っていませんが、ビットコインは他の仮想通貨を牽引してきましたのでビットコインには、頑張って上がって貰いたいと思っています。
イーサリアムもかなり下がっていましたが、長いヒゲをつけてまた50万円台に持ち直してきていました。
イーサリアムはビットコインに次いで時価総額2位を誇っている仮想通貨です。
そして今後も大きく価格上昇する可能性を秘めていると私は思っています。
イーサリアムは、スマートコントラクトと言って(自動契約技術)を導入した仮想通貨として注目を集めておりそれに加えて分散型アプリケーション開発のためのプラットフォームとしても注目されており開発環境が整えばさらに需要が増加することが見込まれています!
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【▲上記の記事からの続き▼】
イーサリアムとビットコインの違いは、ビットコインは日本円などの法定通貨と同じ「決済用」として開発されていますが、イーサリアムは、「スマートコントラクト」という「自動契約技術」を用いた分散型アプリケーションの開発を行うために発案されました。
2017年には、「イーサリアム企業連合」が設立されました。
その主な目的は、「イーサリアム企業連合」が「サポート」や「協力」をすることで開発を促進し またイーサリアムは全ての取引詳細が、オープンなネットワークにブロードキャストされてしまうため、企業向けの製品とは相性が良くありません。そのようなイーサリアムを企業が活用する際の問題点を解決し、企業向けのイーサリアム」を開発することが目的です。
イーサリアム企業連合には、500社以上の企業が参加しておりその中には誰もが知っているような超有名な企業の名前も掲載されています。
例を挙げると「トヨタ自動車」「jpモルガン」「Microsoft」「mastercard」「三菱東京UFJ」といった誰もが知るような有名企業が参加しています。
この有名企業と提携していることが、イーサリアムの信頼性の担保になっていると私は思っています。