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WordPressを6.2にアップデートしたらウィジェットにエラーが起きた!

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WordPressダウングレード

13日の夜にWordPressを6.2にアップデートしたところWordPressのウィジェットがエラーになってしまいました。

ウエジェットエラー

2023年3月30日には、WordPressを6.2のアップデートのお知らせが、来ていたみたいなのですが直ぐには、アップデートする気になれずスルーしていました。

WordPressの管理画面のボタンを押して上手くアップデートできるなら良いのですが、それでするとWordPressのメジャーアップデートやJetPackのアップデートは、いつも失敗してエラーが、出てしまっていましたので 最近は、管理画面からは、更新せずにFTPソフトを使って手動でやるようにしていました。

手動でやれば上手くいくので それからは、ずっと手動でやっています。

なので いざやるとなると手間がかかるので なかなか重い腰が上がりません。

なので これらのアップデートを行う時は、いつもテストサイトにアップデートして試してから行う様にしています。

WordPressサイトを作った場合は、テストサイトは必ず必要ですね。

なので今回もテストサイトでWordPress6.2をアップデートして問題がなかったので アップデートをしたのですがWordPressの「ウィジェット」にエラーが起きてしまいました。

テストサイトでは問題はなかったのに なぜだろうと考えたら このブログサイト「理容室/FamilySalonセイコウ から」もアップデートしたのですが、エラーは起こらず上手くアップデートできたのですが、「宇和島の散歩道」のブログサイトにエラーが起こりました。

テストサイトは、「理容室/FamilySalonセイコウ から」のサイトのテーマと同じモノで作られているのですが、「宇和島の散歩道」は、これとは違うテーマでサイトを作っているのでまったく同じものでは、ないため検証ができなかったようです。

なのでテストをするときは、同じテストサイトを作っておかないとダメみたいですね。

そこで 今回は以前のバージョン6.1.1に戻すダウングレードを試してみました。

ダウングレードする方法は、プラグインでする方法と FTPを使って手動でする方法があります。

ダウングレードするプラグインは、入れていないので FTPを使って手動でする事にしました。

ダウングレードするプラグインを使ってダウングレードしてエラーになったというネットでの記事もあるようです。

手動のダウングレードのやり方は、FTPで WordPressをアップデートする方法と同じです。

この時に使うFTPソフトは、「FFFTPソフト」では、できませんので私は、「 FileZillaファイルジラ 」のFTPソフトを使っています。
「FFFTPソフト」は、FTPソフトの定番なので昔から使っていましたが、一度のアップロードファイル数 に制限があるようでWordPressの様に更新ファイルの多いモノは、途中で停止してしまうので使えません。

そのため「FFFTPソフト」を使うと更新ファイル数が多いモノは、高い確率で失敗します。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

 

手動でのダウングレードのやり方は、手動でのWordPressのアップデートと同じです。

https://ja.wordpress.org/download/releases/」のサイトからWordPressの以前のバージョンをダウンロードします。

必要とする WordPress のzip (もしくは tar.gz) ファイルを入手しましたらダウンロードしたzipファイルを解凍します。

アップロードする前にWordPressで使っているすべてのプラグインを停止します。

FTP で、ホスト上にある古い 「wp-includes」 と「 wp-admin」 のディレクトリを削除します。

FTPソフト

ダウンロードしたWordPressの中にある「 wp-includes」 と「 wp-admin」 ディレクトリを 削除したディレクトリがあった場所にアップロードします。

FTPソフト

次にダウンロードした「 wp-content」 フォルダー内にある各ファイルを、既存の「 wp-content」 フォルダーにアップロードして上書きします。

FTPソフト

この際、既存の 「wp-content 」フォルダー自体や、「wp-content」 ディレクトリ内にあったファイルやフォルダーは、絶対削除しないでください。

最後にダウンロードしたバージョンの WordPress の root ディレクトリにある残りのファイルを、既存の WordPress の root ディレクトリにアップロードして終了です。

FTPソフト

今回は、WordPress6.1.1にダウングレードしてエラーも解消することができました。

WordPress6.1.1

なのでもし次にアップグレードするとしたらWordPress6.2.1以上にならないとできません!

でもそれを待っていたらセキュリティ的にもどうなのかなと思いいっそうテーマをこのブログサイト「理容室/FamilySalonセイコウ から」と一緒にすればWordPress6.2にアップデートできると思いつきテーマを変更してアップデートすることにしました。

そうすればテストサイトで検証できますからね。

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WordPressのサイトがダウン・オンラインの繰り返し

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何故か昨日は、私のブログサイトが、1日中ダウンしたりオンラインになったりの繰り返しでした。

ダウン・オンライン

 

Jetpack サポートの「ダウンタイム監視」で サイトがダウンしたら下記のようなメールでお知らせが来るようになっています。

ご利用のサイトは、応答が非常に遅いか断続的です。サーバーに負荷がかかり過ぎている、サーバーのパワーが不足している、またはサーバーが正しく設定されていない可能性があります。一部のユーザーは、サイトを読み込めていない可能性があります。

何回も これの繰り返しでした。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

メールが、来てサイトにアクセスするとちゃんと繋がります。

なぜこのようなメールが届くのやら?

「ダウンタイム監視」とは、Jetpack のダウンタイムモニターで サイトを継続的に監視し、ダウンした場合すぐにアラートをメールで送ってきます。

Jetpack がサイトを監視し、ダウンした場合すぐに通知します。

5分おきにサイトのチェックを始め異常があると考えられる場合は、Jetpack が連携している WordPress.com アカウントにメール通知を送信します。

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突然Fatal errorが表示されWordPressの管理画面へのログインができなくなった!

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この記事は、私の経験をもとにプラグイン更新中に突然Fatal errorが表示してWordPressの管理画面へのログインもできなくなった時に、ご自身で対処できることを解説しています。この記事を読むことで、プラグイン更新中にFatal errorが表示された際に慌てる事なく対応ができます。

昨日の朝、WordPressにいくつかのプラグインの更新が来ていたのでまとめて更新をすることにしました。

念のために「UpdraftPlus – バックアップ/復元」のプラグインを使ってデータのみをバックアップを取り「Jetpackプラグイン」の更新だけをを 外して他のプラグインの更新をまとめてしました。

「Jetpackプラグイン」の更新は、管理画面からするといつも失敗しますので 最近は、FTPソフトを使って直接ダウンロードした「Jetpackプラグイン」ファイルをアップロードするようにしています。

なので安心してプラグインの更新をして居ましたらなんと管理画面にFatal errorが、表示されました。

「Fatal error」を日本語に訳すと「致命的なエラー」という意味になります。

そこでブラウザの別のタブでブログへアクセスすると真っ白な画面に英語や数字が、ずらりと表示されたWordPressのエラー画面となっていました。

Fatal error

 

この画面は、心臓に良くないです!

何回見てもドキッとして慣れません(^^;)

この状態では、管理画面にもログインすることができません。

そこで登場するのが、FTPソフトです。

WordPressを使おうと思う場合は、こういったエラーが、起きた場合のためにFTPソフトは、用意しておく方が良いです。

まずエラーが、起きた原因は、プラグインの更新中です。

なので原因は、プラグインにあると考えます。

そしてその更新したプラグインは、何のプラグインだったかです。

原因としては、更新した中のいずれかのプラグインに問題があったと考えられます。

なのでFTPソフトを使ってそのプラグインのある場所に行って その原因のプラグインを削除するまでもなく名前の変更をして様子を見ます。

これは、WordPressが、原因があるかもしれないプラグインに アクセスできなくするための処置です。

FTPを使って ブログのWordPressフォルダにアクセスします。

wp→wp-content→plugins→「問題のあるプラグイン名前」

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

その可能性のあるプラグインの名前を 一文字追加して変更するだけで良いです。

プラグイン名が「jetpack」なら前に「_」を追加して「_jetpack」とします。

それが、出来たらブログにアクセスしてみます。

すると私の場合は、エラー表示が、消えてアクセスできるようになりました。

このことから原因は、プラグインだったことがわかります。

次にすることは、WordPressの上に表示されてる更新マークをクリックして更新状況を見てみます。

Fatal error

すると私の場合は、「Jetpack」と「UpdraftPlus – バックアップ/復元」のプラグインが、残っていました。

Fatal error

更新ができているプラグインは、その場所から表示が消えるようになっています。

「Jetpack」は、もともと更新していませんので 「UpdraftPlus – バックアップ/復元」のプラグインだけが、残っているという事は、どうも「UpdraftPlus – バックアップ/復元」のプラグインが原因だったようです。

そこで先ほどFTPソフトを使って名前を変更したプラグインの名前を「UpdraftPlus – バックアップ/復元」プラグインだけを除いて 全部元の名前に戻します。

FTPソフト

名前を戻したら またWordPressのブログにアクセスしてみます。

私の場合は、ここでもちゃんとアクセスできましたので やはり原因は、「UpdraftPlus – バックアップ/復元」プラグインだったようです。

そこで 次は、さっき名前を変更した「UpdraftPlus – バックアップ/復元」プラグインの名前も 元に戻してアクセスしてみました。

するとちゃんとアクセスできました。

という事は、「UpdraftPlus – バックアップ/復元」プラグインを更新しているときに何かの原因で更新できずエラーになったのかもしれませんね。

さて再度「UpdraftPlus – バックアップ/復元」プラグインを 更新するかどうかちょっと悩みましたので 休眠サイトで試して上手う行きましたので 再更新をしてみましたら ご覧の様に上手く更新することができました。

すると上に「WordPress の自動更新に失敗しました。」と表示されてることに気が付きましたので もしかしたらこれが原因だったのかもしれません?

Fatal error

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Jetpackを失敗しないように手動更新する方法

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今までWordPressのプラグインのjetpackの更新を管理画面から「更新」すると必ずと言って良いほど失敗をしていました。

管理画面

失敗すると更新が途中で止まってしまったり 致命的なエラーが出たり ひどい時には、管理画面にアクセスできず、画面も真っ白になったりする事も有りました。

なのでjetpackの更新は、恐怖でしかあり有りませんでした。

原因は、特に格安サーバーや共用サーバーでは、メモリ不足によりエラーが発生しやすいようです。

そこで最近は、WordPressの管理画面からの「更新」は、せずにWordPressのサイト「https://ja.wordpress.org/plugins/jetpack/」より直接「jetpack」をダウンロードしてFTPソフトを使ってWordPressのプラグインのフォルダにアップロードして更新するようにしています。

ダウンロード

 

FTPソフトを使って「jetpack」をアップロードして更新する方法

http://downloads.wordpress.org/plugin/jetpack.latest-stable.zip」こちらから最新の「jetpack」をダウンロードします。

ダウンロードしたら解凍して任意のフォルダに保存します。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

次にFTPソフトを使って自分のサイトのWordPressフォルダ「wp」を開きます。

FTPソフト

その中の「wp-content」を開きます。

その中の「plugins」を開きます。

その中に「jetpack」がありますので「plugins」の中へ最新の「jetpack」をアップロードして上書きします。

少し時間は、かかりますがあとは、アップロードが、終了するのを待つだけです。

アップロードが、終わったらWordPressの管理画面よりプラグインの中の「jetpack」のバージョンを確認して最新のバージョンになっていたら完了です。

バージョン確認

FTPソフトを使って手動更新をするようになりError に悩まされなくて済むようになりまいた。

ちなみにFTPソフトは、「FileZillaファイルジラ」を使っています。

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WordPress人気の投稿とページ (Jetpack)表示方法

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WordPressのプラグインには、Jetpackと便利なプラグインがあります。

そのJetpackは追加ウィジェットを提供しています。

追加ウィジェットの中に「人気記事」を表示するウィジェットがあります。

ウィジェットの追加方法は、次の手順で行います。

Jetpack の追加ウィジェットの設定方法は、

左側の項目より「Jetpack」→「設定」を開きます。

その中の「執筆」タブを開きます。

下へスクロールしていくと
「ウィジェット」の項目があります。

「購読フォームや Twitter ストリームなどの追加ウィジェットがサイトで使用可能に」
「ウィジェット表示のコントロール機能を有効化して、特定の投稿やページだけにウィジェットを表示させる」

この2つをONにします。

これで、ウィジェットが追加されました。追加されたウィジェットは(Jetpack)と記載されてます。

次に左サイドバーの「外観」→「ウィジェット」を開きます。

「ウィジェット」横の+ボタンをクリックします。

そのメニューの「ウィジェット」より「人気の投稿とページ (Jetpack)」をクリックします。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「ウィジェット」に「人気の投稿とページ (Jetpack)」が、表示されます。

人気記事 表示する内容
タイトル
表示する投稿の上限
表示するページの種類(投稿・固定ページ・メディア)
表示形式
必要な事項を入力し保存します。

Jetpack
Jetpack 人気の投稿とページ
表示形式
表示形式は次の3種類があります。

テキストリスト
画像リスト
画像繰グリット

以上選択できたら右上にある「更新」をクリックします。

※テーマによってこれらの選択が違う場合が有るようです。

Jetpackは追加ウィジェット

表示数に基づいた人気の投稿とページは、24〜48時間以内の統計情報をもとに算出されます。更新までにしばらくかかる場合があります。

また以前使っていた場合は、一番下の「使用停止中のウィジェット」の中にあります。

その場合は、「人気と投稿ページ」をクリックします。

上に表示されるアイコンの「ウィジェットエリアへ移動」を選ぶと以前設置していたサイドバーへ移動されます。

表示できる記事がなければ「表示する人気の投稿はありません。」と表示されます。

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