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空気嚥下症(呑気症)

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自分が、「呑気症どんきしょう」だと分かったのは、ネットで自分の症状を検索して 同じような症状が見つかりそれが、空気嚥下(呑気症どんきしょう)だと知りました。

もう23年も前から起きている症状で365日毎日頻繁に喉からこみ上げる「うっ!」となるげっぷのようなしゃっくりのような症状に悩まされています。

空気嚥下症(呑気症)の説明を読むと 知らず知らずのうちに無意識に空気を飲み込んでしまうことで、げっぷの回数が増える症状が現れるようになるという事です。

空気嚥下症(呑気症)の原因は、唾液と一緒に無意識に空気を飲み込む量が増えてしまうことで起こる病気なんだそうです。

病気と言っても この事で病院へ行った事は、一度もありません。

どんな人でも食事の際には食べ物と一緒に空気を飲み込んでいるそうですが、空気嚥下症(呑気症)の人は食事以外のときでも関係なく無意識に大量の空気を飲み込んでしまっているんだそうです。

無意識という事で私も まったく空気を飲み込んでいるという自覚がありません。

そのため、げっぷ、腹部膨満感、吐き気などの症状が現れるそうです。

私の場合は、主にげっぷで吐き気は、ほとんどありません。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この病気はストレスや口呼吸などがおもな原因であり、「噛みしめ呑気症候群(噛みしめる動作によって肩こりや頭痛の症状が現れる)」が併発することがあるそうです。

空気嚥下症(呑気症)は、「抑うつ」「神経症」「ヒステリー、ストレス」といった、「精神的に不安定な状態」のときに現れやすいといわれているんだそうです。

空気嚥下症(呑気症)になった原因は、自分でも自覚しています。

それは、23年前のストレスからでした。

それから空気嚥下症(呑気症)が、起こるようになり それが、クセになったのだと思っていました。

ただし、空気嚥下症(呑気症)の原因はすべて明らかにされているわけではなく、精神的な原因以外にも、呼吸不全や心不全などの病気、早食い、姿勢の悪さ、口呼吸などが関係していることもあるという事です。

空気嚥下症(呑気症)の一番の原因はストレスと考えられているそうでそのため、症状を改善するにはできるだけストレスが少ない生活を送ることが望ましく、日常生活の中では、十分な休息や睡眠時間を確保すること、趣味の時間を持つことなどが必要だという事です。

まずは、ストレスを感じたら、気持ちを落ち着かせるように心がけ、なるべく空気を飲み込まないように気をつけるようにしましょうという事です。

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