理容組合宇和島支部長そして県の文化広報部長になって色々と書類が増えてきまして書類の整理もしていかなくてはならなくなりました。
今までは、2穴タイプのファイルやバインダーを使っていましたが、2穴タイプのバインダーを使った場合立てて置いておくと紙の2つの穴が破れたりして弱いので2穴タイプに不便さを感じていました。
以前は、B5用紙にルーズリーフ用の穴を空けることができるアイテム、B5用26穴タイプのゲージパンチをもっていました。
今回は、A4用紙の書類が多いのでA4用30穴の穴も あけられるゲージパンチをAmazonで購入しました。
ルーズリーフは、A4サイズの場合は30穴、B5サイズの場合は26穴となっています。
今回、私が購入したモノは、カール事務器のゲージパンチ GP-2630Aです。
ゲージパンチ GP-2630Aは、ゲージとパンチの2種類のパーツを使って、A4用紙30穴やB5用紙26穴にルーズリーフ用の穴をあけることができるアイテムです。
仕事の書類もルーズリーフ化しておけば、会議資料など、用途別に書類を収納しておくのに役立ちます。
カール事務器 ゲージパンチ GP-2630Aのパッケージ内容は、
「ゲージ」と「パンチ」の2つのアイテムが入っています。
箱の中身
ゲージのサイズは、長さ33.3cm。
ゲージ
白い部分は紙押さえです。
青い部分と白い部分の間に、用紙を差し込んで使います。
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
紙押さえ部分には、A4・B5の用紙に合わせた目盛りが刻まれています。
目盛りに合わせて、パンチを差し込んで穴をあけます。
公式サイトには、一度に穴あけできる用紙の枚数は5枚までと説明されています。
ただしこれは、PPC用紙64g/㎡(約0.09mm厚)の用紙の場合。
一般的なコピー用紙であれば、一度に5枚まとめてパンチしても問題ないでしょう。(但し穴をにあけるときに少し負荷がかかります。)
少しハリのある上質紙や、厚手の和紙などを穴あけする場合は、3~4枚が限界。
無理して穴あけしようとすると、パンチが壊れてしまう可能性がありますので注意しましょう。