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昨日の日曜日の午前9時過ぎに 防災ラジオより訓練放送があり 私の住んでる長堀地区の避難場所である三島神社へ 避難をしました。
今回は、宇和島市全体で行う避難訓練で奇しくも3.11の日に地震津波避難訓練が行われました。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故が起こる原因となった大規模な地震災害であることから 発生した日付から3.11(さんてんいちいち)と呼ばれるようになりました。
もうあれから7年経ったんですね。
この日のテレビ番組の内容は、東北地方太平洋沖地震に関する番組も組まれていました。
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3.11のあとは、日本中の人の防災意識は高まったと思いますが、年が経つにつれ喉元過ぎれば熱さを忘れる と言います。
今回長堀地区の訓練避難参加者数は、約16%弱という結果でした。
もし住民に「地震津波避難訓練は必要か?」のアンケートを取れば大多数の人は、「必要だ!」と答えるんだろうと思いますが、実際に訓練となると 参加者は、どこの地区であっても必要だと答えたアンケートの数を大夫下回るのではないだろうかと想像してしまいます。
今回の結果を受けて自主防災組織としては、どうすれば避難訓練の参加者を増やせるのかが今後の課題となりそうです。