昨日たまたまYouTubeをiPhone6で見ていて気が付きました!
別に360°VR動画を見ようと思って検索したわけでは無くたまたま「【駐車】成功率100%!!左バック駐車のコツと左ミラーの映り方【360°VRドライブレコーダー映像】」というタイトルの動画を見た時にそれが、 360°VRで撮影された動画 でした。
最初は、気が付かなかったのですが手で持っているiPhone6を ちょっと無意識に下向きにした時に 動画にちょっと違和感を感じました。
その違和感とは、動画に映っている車内の様子の映像が、下方向へ移動したのです。
そしてiPhone6を 元の位置に戻すと車内の下方向の映像からまた車の窓を通して外の様子が見られる様になりました。
もしかしてこれって iPhone6の向きを変えると 動画に映ってる観たい方向を見る事ができるのかと思い次に iPhone6を右方向や左方向へ振ってみました。
するとiPhone6に映っているYouTubeの動画の映像が、iPhone6の動きに同期して車内の映像も360°見られる事がわかりそれに感動しました。
普通ならVRゴーグルを使って見るのでしょうけど VRゴーグルをつけることなくiPhone6のみで見たい方向を見られることに驚きました。
これをパソコンのYouTubeから見たらどうなるのかと見てみたらパソコンでは、パソコン自体の方向を変えても方向は、動きまあせん。
パソコンの場合は、画面左上に方向を操作するボタンが表示されていますのでそれをマウスで操作して見たい方向を見る事ができます。
これは、ドライブレコーダーにも良いですね。
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この 360°VR動画 なら自分が観たい方向の映像を見る事ができます。
そこで思ったのは、これなら旅の動画にも良いなぁと思いました。
これは、どんなカメラを使って撮影されてるんでよしょうね?
調べてみると360°撮影する為の360°カメラには、2つの方式があるようです。
その1つは、レンズが前と後ろについている二眼タイプで2つの画像を繋合わせて360°撮影できるタイプでメリットは、安価で360°下も撮影できます。デメリットは、合成するために繋ぎ目(スティッチ)がどうしても残るようです。
もう一つのタイプは、一眼タイプでメリットは、二眼タイプでデメリットだった 繋ぎ目(スティッチ)が0であるという事です。デメリットは、二眼タイプのように下方向が撮影できないようです。