最近テレビでは、 闇営業の問題が話題になっています。
きっかけは、仲介役だった「カラテカ」の入江慎也が、反社会勢力( 振り込め詐欺集団 ) の忘年会 に 宮迫ら11人の芸人 を斡旋していた事がバレて 吉本興業との契約を解除され、宮迫ら11人の芸人が、当初は「ノーギャラだった」と主張していましたが実際は金銭を受け取っていたことが発覚し、吉本から無期限謹慎処分を受けたということです。
「ノーギャラだった」 最初これを聞いた時にノーギャラでやるわけないだろうと思っていましたが、やはりギャラは貰っていたんですね。
でもなんで4年以上も前の事が、今頃でてくるんでしょうね?
それが、不思議でした。
誰かに恨みでも買っていたいのかな?
闇営業とは「事務所に所属している芸人が、事務所を通さずに行う営業」を意味する芸人用語だという事です。
またの言い方を「取っ払い」ともいうようです。
闇営業とは 、あくまでも「事務所を通さない」という意味であって、地方の祭りや友人の結婚式に個人的に請われて参加するのも闇営業になるという事です。
なので「反社会的勢力(闇社会、闇組織)から請け負った仕事」という意味で使用するのは誤用であるという事です。
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【▲上記の記事からの続き▼】
そうなんでんですね。
反社会勢力のパーティーに出るのが、闇営業というんじゃないんですね!
という事は、有名アナウンサーが、会社を通さずによく結婚式の司会をしていたと公言していましたが、あれも闇営業になるんですね!
闇営業というのは、昔からよくあった話なんだと思います。
吉本興業は、売れないとなかなか生活がキツイ様ですから闇営業をしてお金を稼ぐ芸人さんもいるんでしょうね。
またお金のためではなく人間関係で言われたら断れないという事情もあったりしてやってしまう芸人さんも居られるのかもしれませんね。
なのでこれからも闇営業していたというニュースが、まだまだ出てきそうな気もしますね。
そう言えば「そこまで言って委員会」の女子アナウンサーが、「今は、アナウンサーの副業は、絶対駄目です!」って言っていましたね。