京浜急行の電車が踏切でトラックと衝突した事故!

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9月5日昼前に 横浜市の京急神奈川新町駅の近くの踏切で大型トラックと電車が衝突し、トラック運転手の本橋道雄さん(67)が死亡し、乗客ら35人がけがをしました。

トラック運転手が、亡くなられているので なぜあの狭い道に入って来たかについての本当の理由はわからないだろうと思います。

テレビでは、無料のスマホのナビを見て事故現場へ行ってしまったのではないかという話もありました。

スマホのナビは、普通車が通る道を案内するのでトラックの場合大型車では、通れない道もあるということでした。

また亡くなられた運転手は、トラック用のナビを見ていたという話もあるようですが、本人は亡くなられているので本当の理由はわかりません。

次に 電車の運転手のブレーキの掛けた場所も問題にされていました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

運転士が踏切から600メートル離れた地点で踏切の異変に気が付き確認でき、このときに手動ブレーキをかければ、時速120キロで走行していても、踏切前で停車できる設計になっているということです。

京浜では、踏切に立ち往生している車がいたら機械が検知して電車の運転手に信号で知らせるシステムになっているという事でした。

ただ運転手が、その信号を見落とす場合もあるかもしれませんから そういうシステムになっているなら 踏切で立ち往生している車がいたら機械が検知し自動ブレーキがかかるシステムに出来ないモノなのかなと思いました。

他の会社では、自動ブレーキシステムを取り入れている会社もあるようですが、 京急では 自動ブレーキシステム にすると「かえって乗客に危険が及ぶ可能性があり、極力運転士の判断で止める運用をしてきた」と話ているという事です。

自動ブレーキシステム もメリット・デメリットがあるんですね。

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