先週ラグビーワールドカップ2019で日本対ロシア戦を観ました。
ラグビーについては、ルールの方はまったく知りません。
ラグビーについて知ってる事は、敵陣のゴールラインを越してボールを地面にタッチしたら得点になる事とゴールのポールとポールの間をキックでボールが入れば得点になるという事、そしてボールのパスは、自分より後ろの相手にしなくてはならないという事が、ラブビーの試合を観ていてなんとなくわかりました。
ラグビーにつては、まったく興味が、なかったのでテレビで試合があっても見る事はありませんでした。
そんな私が、なぜ今回のラグビーワールドカップ2019を観たのかというと日曜日の9時から放送されていた「ノーサイドゲーム」池井戸 潤(いけいど じゅん)が原作のドラマを観てこのドラマが面白くて これでちょっとラグビーに興味を持った次第です。
ラグビーの試合を観ていてボールをパスしながら相手チーム選手を交わし相手ゴールにトライできたときが、観ていてなんとも気持ち良さがあります。
今回日本対ロシア戦では、30-10で日本が勝ました。
サッカーとは、違ってラグビーは、かなりの高得点が、得られるようです。
ラグビーの得点の獲得方法について調べてみました。
ネットでラグビーのルールを見て観ると 「トライ」すると「5点」が獲得できます。「トライ」とは、相手陣インゴールの地面に、ボールを着けるとトライとなります。さらに、トライをした場所から自陣に向かい真っすぐ下がった場所から、コンバージョンキックの機会が与えられます。
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【▲上記の記事からの続き▼】
そのコンバージョンキックとは、 トライをした位置の延長線上から、ゴールポストにボールを蹴り込みます。ゴールポストのクロスバー上を超えると得点となります。
その場合「コンバージョンゴール」となり「2点」が、獲得できます。
他に得点を得る方法として「ドロップゴール」があります。
これは、 プレーの最中にボールを地面にワンバウンドさせて蹴ることで、直接ゴールポストを狙うことができます。ゴールポストのクロスバー上を超えると3点の得点となります。
あとは、「ペナルティートライ」と「ペナルティーゴール」が、あります。
「ペナルティートライ」 は、7点獲得でき相手チームの反則がなければ、間違いなくトライと認められた場合に限り、ゴールポストの中央にペナルティトライが与えられます。通常のトライと異なり、コンバージョンキックは行いません。
そして 「ペナルティーゴール」 は、3点獲得できます。これは、 相手チームがペナルティを犯した場合、その地点からゴールポストを狙うキックを選ぶことができます。ゴールポストのクロスバー上を超えると得点となります。
「ペナルティートライ」 は、7点 ってスゴイ高得点が貰えるんですね!