池袋暴走事故で書類送検の飯塚元院長の言葉

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今年4月、東京・池袋で車を暴走させ、11人を死傷させた旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が過失運転致死傷の疑いで書類送検されたとようやく報じられました。

なぜこんなにも起訴が、遅くなったのでしょうか?

事故の原因は、車にあると言っていたからそれを調べるのに時間がかかったという事なんでしょうか?

昨日テレビで 実刑を受けても服役しない可能性があると言っていました。

法律的には、70歳を超えた場合は、刑が執行停止して服役しないですむという場合があると規定されていると元検事の若狭勝弁護士が述べていました。

飯塚元院長の場合、身体がかなり弱っていることから服役に耐えられないとして執行が停止される可能性はあるという事です。

でももしそうなった場合、家で自由に暮せるということなんでしょうかね?

今回の事故で亡くなられた 真菜さんの夫は、 事故を起こした運転者を厳罰に処するよう求める署名活動をされていましたので もし、 刑が執行停止して服役しないですむという事になれば 亡くなられた真菜さんの夫は、 どんな気持ちでしょうね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

テレビの取材に対して 元院長は「おごりがあったのかなと反省しております」として「自分の体力にその当時は自信があったんですけど、おわびの気持ちをずっと持ち続けていくということをお伝えいただきたいと思います」と取材に答えていました。

さらに「安全な車を開発するようにメーカーの方に心かげていただき高齢者が安心して運転できるような外出できるような世の中になって欲しいと願っております。本当に被害者の方に申し訳なく思っております」と話していた。

聞いていてなんか他人事のように聞こえました。

「安全な車を開発するようにメーカーの方に心かげていた だきたい!」だなんて私は、悪くない事故は車のせいだと今も思っているようですね!

あと勲章剥奪もあるのではないかとも言われていますね。

故意に人を殺したのであれば剥奪でしょうけど 事故によるものですからこれに関しては、勲章についての決まり事みたいなのがあるのでしょうからそれに照らし合わせて決めればいいと思います。

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