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2014年7月20日のこのブログ記事で「ベテルギウスが、大爆発!」という記事を書いていました。
すると昨日のネットニュースでは、「オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か?」という記事がでていました。
オリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表されたという事です。
それを受けて天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘しているようです。
ベテルギウスは地球からの距離が約700光年と、太陽系を含む銀河系の中でかなり近くにある恒星の1つで誕生から900万年ほどが経過しているとされ通常、このサイズの星が1000万年を超えて存在し続けることはなく、今後20万~30万年の間に超新星爆発を起こしてその一生を終えるという事です。
ベテルギウスは、もう既に超新星爆発を起こしているかもしれませんね?
私たちが、今見ている星の光は、過去の光ですからね。
【▼記事は、下記に続く】
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【▲上記の記事からの続き▼】
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もし運が良ければ私が、生きている間に超新星爆発が見られるかもしれませんね。
爆発の瞬間星の温度が、上がり赤から青色に輝き1時間後には、どの星よりも明るく輝き3時間後には、満月くらいの明るさになるそうです。
そして3か月間この明るさが、昼間でもキラメキ続くそうです。
そして徐々に温度が、下がって4年後には、肉眼では見えなくなるという事です。
生きてる内にこの天体ショーが、見られると良いですね。