「敗北」は、なぜ「北」という字がはいるのか?

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昨日の夜にテレビを見ていると「敗北」は、なぜ「北」という字がはいるのか?」という問題が投げかけられていました。

この問題を100人に聞いたら12人だったか答えられた人が居たという事でした。

ちゃんと知っている人もいるんですね。

回答者の答えの中には、戦で負けて人間が大の字になって真っ二つに切られた形が、「北」に見えるからという面白い答えもありました。

私は、最初この問題に対して頭に浮かんだ私の答えは、昔戦で負けた者が、北の方へ追いやられたのかと想像しました。

番組が、CMに入ったときにiPhoneでググってみました。

するとちゃんと回答がありまました。

もともと北の字には左と右の両人が背を向けあっている姿からきています。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

それで北という漢字には敵に背を向けて逃げるという意味になり「敗北」となったという事です。

そむくという感じは、「背く」と書きますが、「北く」と書いても背くと読むそうです。

人間に関係する事には、「北」に「月(にくづき)」を加えて「背」と書くようになったという事です。

東西南北の北という方角を表す意味は、あとからできたようです。

 

 

 

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