蜘蛛の糸が、切られないように!

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1918年に童話雑誌「赤い鳥」に発表された、芥川龍之介の処女児童文学作品「蜘蛛の糸」のお話はご存じでしょうか?

独り占めして自分だけが助かろうとするとあとでしっぺ返しが来るという戒めのお話です。

主人公は、犍陀多(カンダタ)という大泥棒で数々の悪行を重ね死んだため地獄に落ちてしまいます。

そのカンダタの前に、お御釈迦様が現れます。

数々の悪行をおこなったカンダタでしたが、そんなカンダタが以前に蜘蛛を助けていたことから、お御釈迦様によって救いの手が差し伸べられました。

お御釈迦様はカンダタの地獄での苦悩を見て、1本の蜘蛛の糸を垂らしたのです。

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カンダタが糸を掴むと、糸をたよりにカンダタは上へと上がっていきます。

しかしカンダタの後から、同じく地獄へ落ちた者たちも糸を掴んで上がってきていたのです。

糸が切れることをおそれ、カンダタは「来るな、この糸は私のものだ」と叫びます。

すると突然糸は切れ、あとから上がってきていた地獄に落ちた者たちもろとも、カンダタは再び奈落の底へと落ちていったのです。

独り占めして自分だけが助かろうとすると自分自身にも報いが返ってくるという戒めのお話でした。

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