土曜日の夜のことです。
金曜日からの雪もまだそのまま積んだ状態でサロンから少し離れたところへお客様用の駐車場を借りているのですが、そこへマイカーも一緒においています。
定時で仕事も終わり翌日の日曜日は、養老院へ散髪へ行かなくてはなりません。
そこでその夜に駐車場に置いているマイカーをサロンの前の駐車場に移動させておこうと車を取りに行きました。
するとマイカーは、かなりの雪を被った状態で もちろんこのままでは、運転する事はできません。
そこで車に被っている雪を除けるための道具を持って来るためにいったんサロンへ引き返してマイカーの雪を落とすために何か良いモノは、ないかとサロンの表に置いてあったホウキとボウズリを持ってまた駐車場へと向かいました。
まずは、フロントガラスに積もってる雪をボウズリを使って取り除きました。
次にマイカーのフロントや天井に積もっている雪をまたボウズリを使って反対側へと押し落としました。
天井の雪も除けておかなくては、車を運転してブレーキをかけた時に天井の雪が、フロントガラスへ落ちてきて前方の視界をふさぐ危険があります。
とりあえずかなりの雪をマイカーから取り除くことができました。
しかしマイカーのフロントガラスやサイドやバックのガラスは、凍って雪が薄くついています。
このままでは、まだマイカーを運転することはできません。
そこでサロンへ戻って2つのバケツにお湯を入れてヒシャクも用意してまた駐車場へと戻りました。
そしてバケツの中のお湯をヒシャクを使ってマイカーのフロントガラスやサイドやバックの窓ガラスへとかけて行きました。
お湯をかけるといっぺんに凍り付いていた窓ガラスの雪も消えようやくマイカーを動かせる状態になりました。
そこで運転席に乗りエンジンを始動させてサイドブレーキを解除してギアをドライブに入れてアクセルをゆっくり踏み込むのですが、車は前に進みません。
「えっ!なんで?」と思い車から降りてマイカーの前を見ると車の前にも数十センチの雪が積んでいました。
最初は、このくらいなら問題ないだろうと思っていたのですが、駄目でした。
そこで今度は、スコップを持って来るためにまたサロンへと取りに戻り次は、マイカーの前の雪かきです。
マイカーの前の雪も取り除くことができ道へ出るためのスペースができやっとサロンの前の駐車場へ移動させることがでいました。
なんと今回は、マイカーをサロンへ移動さすためにかなりの作業をする羽目になってしまいまいた。
あ〜 つかれた!