インターネット上などで民間外交を行う韓国の市民団体が、日本のアニメ「鬼滅の刃」の主人公のイアリングに旭日旗を連想させるデザインのことに関し、同アニメを配信している米ネットフリックスに対し、戦犯国である日本の歴史をしっかりと説明するよう要求したということだ。
韓国の市民団体は、なんでもかんでも日本に対していちゃもんを付けてきますね!
韓国の市民団体は、両班根性丸出しですね!
こうやっていちゃもんを付けて来る韓国の人達の先祖は、両班だったのでしょうね。
両班だったのであれば日本を恨む理由はわかります。
李朝時代の朝鮮に君臨した支配層は、王族とこの両班で両班は、「国家と民衆を食い物にして私腹を肥やすことしか考えていませんでした。」
彼らは、額に汗して労する農民たちをさげすみながら、その農民たちから搾取して自分たちの生活を支えていたのです。
そして朝鮮には、ひどい階級差別が存在していました。
これは日本の江戸時代の士農工商とも違い、東アジア社会ではほかに見られない最も頑強な階級差別でした。
とくに最下級の奴婢は、売買される奴隷であり、財物とみなされ、家畜と同様の扱いを受けていました。
主人が奴隷を殺しても、殺人罪にはなりませんでした。
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【▲上記の記事からの続き▼】
奴隷は、朝鮮人口の約43%もいたということです。
それが、日本が併合したことで日本はその奴隷制度を廃止し、階級差別をなくしました。
李朝時代の朝鮮の階級別人口は、奴婢(奴隷)が約43%、良民(常民)が約50%、残りの約7%は「両班」と呼ばれる人々でした。
良民は普通の人々、「両班」は特権階級の官吏、公務員です。
日本が、行った階級制度の廃止で、奴婢と良民は喜びましたが、両班にとっては、それは特権の喪失となりましたから、彼らは日本に対し恨みを持ったのです。
階級制度をなくしたので子供が、学校で授業を受ける時もみんな一緒の同じクラスで勉強するのですから今まで両班だった者たちにとっては、堪えがたい屈辱に感じたんでしょうね!
日本が大東亜戦争に負けて朝鮮半島から引き上げていったとき、朝鮮の指導者となったのは、この両班の流れをくんだ人々でした。
そして彼らは、朝鮮の教育界を反日一色にしたのです。
ということで韓国の市民団体は、両班の流れをくむ人達の集まりであることが想像できます。
そして彼らの頭の中は、日本を蹴落とし日本から搾取する事しか考えていないんでしょうね!