組合会計引き継ぎはややこしい!

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晴れて今月6日の役員総会で 12年務めました会計を卒業することができました。

そして新たに副支部長の役を仰せつかりました。

会計の引継ぎで一番ややこしいのが、ゆうちょ銀行の通帳の名義変更です。

準備する書類が、「氏名変更・改印届書」と「振替口座移動届書」と「通帳」と組合の「規約書」と「役員名簿」と「議事録」です。

議事録の中に会計が、新会計に変わった事が記載されていないといけないそうです。

そして「規約書」と「役員名簿」と「議事録」は、2通づつ必要といことでこれらの書類には、すべて「この規約の記載内容について事実と相違ないことを証明します。」と書き支部長名支部長の住所を記載して印鑑を押さなければなりません。

規約書には、組合の設立年月日も必要だということです。

最初設立年月日が、わからなかったので法人化した年月日を規約書に書いていましたが、ゆうちょ銀行側で設立年月日が登録されていて理容組合宇和島支部の設立年月日がわかりました。

そして「お取引目的等の確認のお願い(人格なき社団のお客様)という書類を書かなくてはなりません。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

これもややこしい書類で組合の活動目的を細かく書かなくてはなりません。

そしてこれも2通づつ必要です。

2通づつ必要なのは、組合の口座が2つあるからです。

1つは、普通の通帳ともう1つは、通帳のない口座です。

通帳のない口座に組合員の会費が引い落とされてこの口座に振り込まれます。

そのため書類が2通づつ必要だという事です。

他の銀行でも法人になると こんなにややこしい手続きをしなければならないのだろうか?

 

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