宇和島上空を米国海兵隊の万能給油機が飛行

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昨日の19時57分頃、物凄い飛行機の音がするのでフライトレーダー24アプリで確認してみると アメリカの軍用機ロッキード・マーチン、Ck-130Jスーパーヘラクレスが、宇和島上空を飛んでいることがわかりました。

フライトレーダー24

そのデータからネットで調べてみると米国海兵隊の航空機は、広範囲にわたる作戦行動を求められるため、空中給油を必要とすることが多く海兵隊は旧式のKC130FとKC130Rを運用してきたが、2009年から新型のKC130Jに機種変更したということです。

宇和島上空を飛んでいたのは、2009年に機種変更されたKC130Jでした。

KC130Jは、旧型よりも高性能なエンジンに換装し、プロペラを複合材の6枚羽にしたことで、パワーアップと同時に騒音も低減したとされています。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

胴体内に大型の給油用タンクを装備し、毎分1千リットルを超える量の空中給油が可能。給油用タンクは取り外しが可能で、タンクを降ろし、空いたスペースに貨物を積載して輸送機として使うこともできる万能機だということです。

沖縄県の普天間飛行場には、第152空中給油飛行隊が配置され、10機程度のKC130Jを運用されていてなお、第152空中給油飛行隊は普天間飛行場の移設と同時に、山口県の岩国飛行場へ配置換えになる予定だということです。

不思議に思ったのが、普通軍用機はフライトレーダー24アプリには、表示されないんですけどね。

どういうことなんでしょうかね?

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