小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その5「断水」

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今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」作文その作文その5「断水」です。

私が、子供の頃は宇和島では断水は年中行事でした。

断水になると町内に給水車が、やってきて家にある大きなポリバケツに水を貯めていました。

作文の書き出しに「僕のところは、散髪屋です。だから水が沢山いります」と書いてあった。

私も父の後を継いで理容師になっているので 断水のときは大変だったろうなと想像できます。

もう今は、断水なんか起こらないので本当に助かります。

当時、断水したら仕事の方はどういう風にやっていたんだろと想像すると大変さがわかります。

まず水を沸かしてお湯を作っておかなくてはならないし

そしてシャンプーするのに良い湯加減に調整して置いてシャンプーのあと その調整したお湯で流さなくてはならない。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

流す作業は、一人ではなかなかなので二人で作業しないと大変だった思います。

そして閉店したあと洗濯も店のタオルと家の洗濯物となると水も沢山いっただろうなとそんな事を想像します。

そして作文の中に私の就寝時間が、書いてありました。

小学2年生の私は、夜9時半には寝ていたようです。

たいした作文では、ありませんが先生から沢山丸を頂いています。

 

作文その5「断水」 作文その5「断水」

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