「真面目な人」が、この病気にかかるのが特徴です!

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昨日は、午前中仕事を休んで認知症の母を市内の病院に連れて行きました。

今までは、市外の病院に連れて行っていたのですが、母も長い時間車に乗るのもしんどいので 市内の病院が良いだろうという事で市内の病院を替わりました。

今までは、上の妹に市外の病院へ連れて行ってもらっていたのですが、妹の都合がつかず私が連れて行く事になりました。

市内の病院ですから 朝早く家を出た事もあり病院に一番乗りできました。

今までは、妹が脳神経外科の病院へ連れて行っていたので 母の正式な病名を 私は直接医師から聞いた事がなかったのでこの際だから医師にお聞きしました。

すると母の正式な病名を聞いたら「レビー小体型認知症」で「パーキンソン症状」を 伴っていると言われました。

そして医師が、「お母さんは真面目な人でしたか?」

と訊くので私は「はい、真面目な人です。」と答えました。

すると医師が、「真面目な人」が、この病気にかかるのが特徴です。

という事でした。

それを聞いた私は、「が~ん!」

自分で言うのもなんなんですが、私も「真面目な人」なので

なんか私の将来を診断された気がしました!(^^;)

 

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「レビー小体型認知症」と「パーキンソン症状」というのをネットで調べてみました。

「レビー小体型認知症」とは、原因は不明で、脳の広い範囲にレビー小体という異常な蛋白がたまり、脳の神経細胞が徐々に減っていく進行性の病気だという事です。

1990年代の後半になって広く知られるようになった比較的新しい病気という事です。

症状は、時間や場所、周囲の状況に対する認識や会話をした際の理解力など、悪い時と良い時の差が目立つという症状だという事です。

また幻視は、実際には存在しないものが見えるという症状ですが、人や子供が見えると言われることが多いそうで また幻視は夜間に多くなるということです。

パーキンソン症状は、体や表情が硬くなり体の動きが減り、運動がぎこちなくなり、手が震え、姿勢が前傾になって、バランスを崩しやすくなり、小股で歩く、突進して止まれなくなるなど、いくつかの運動症状が出現する状態になるということです。

この説明を読んで手の震えは無いものの母の症状とあっています。

また立ちくらみや失神、便秘などの自律神経症状が起こることもありそのほか、誰かがいる気配がすると感じたり、家族が偽物だと思ったり、自分の家ではないと思ったりする妄想が出ることもあるという事です。

やはり母も自分の家ではないと思ったりする事があります。

いきなり「もう帰るよ!」と私に言ってくる事もありました。

そして「知らない人が、2階にいる!」とか 今は、そういう母の幻視を楽しむ事にしました。

今日は、どんなものが見えてるんだろうと。

 

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