山口県阿武町が4630万円を誤って振り込んだ問題で、電子計算機使用詐欺の疑いで田口翔容疑者(24歳)が逮捕されました。
昨日、Yahoo!ニュースで 決済代行業者から約3590万円が阿武町に返還されたというニュースを見ました。
という事は、ネットカジノで使わずに決済代行業者にプールされていたという事になりますね。
これは、これで良かったですね。
という事は、あとの残りの金額も使われずにプールされてる可能性もありますね。
阿武町に全額返ってくると良いですね。
報道では、田口翔容疑者の事ばかりにスポットがあてられてなぜ田口翔容疑者1人に4630万円のお金が誤って振り込まれたのかを解明しようという報道がありません。
ここのところは、人は、誰にでもミスはあるという事で済まされています。
私も間違って振り込んだ新人の職員さんを責めるつもりはありませんが、なぜこいうミスが起きてしまったのかを知りたいだけです。
しかし報道を見ていても私の納得のいくようななぜこのミスが起きてしまったのかという報道が一切ありません。
副町長の説明によると
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【▲上記の記事からの続き▼】
「463世帯への10万円の振込先金融機関口座リストで、(正しい)振り込みは完了したのですが、そのリストとは別に、届けてしまってはいけない振込依頼書を(町の指定金融機関である)山口銀行阿武支店に持っていってしまったために、誤振り込みが起きてしまいました。NEWSポストセブンの記事より
という説明をされています。
この説明でもやはりよく理解できません。
副町長:「届けてしまってはいけない振込依頼書を(町の指定金融機関である)山口銀行阿武支店に持っていってしまったため」
と説明されていますが、持って行ってはいけない振込依頼書を なぜ作っておく必要があったのでしょうか?
なんのためにこの振込依頼書は、必要だったのか?
そして田口翔容疑者1人に4630万円振り込まれる振り込み依頼書が、どういう理由で作れていたのでしょうか?
ここの説明を阿武町役場は、もっと詳しくわかるように説明して欲しいモノです。
5月24日(火)11時に 阿武町役場は、決済代行業者から約3590万円が返還された説明の会見をするという事です。