昨年の12月に市立宇和島病院で「スマホアプリで受付ができる」ことを知り「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」というアプリを市立病院総合受付でインストールして紐づけしてもらいました。
コンシェルジュアプリを使うと再来受付機に並んで病院のカードを通さなくてもアプリで受付ができるようになります。
なので再来受付機から発行されるレシートをファイルに入れて持ち歩かなくても良くなります。
そして目的の診療科の受付けでは、スマホアプリに表示されるQRコードを各科に設置されている読み取り機にかざすと受け付けができます。
順番が、近づき2人前になるとアプリが、知らせてくれるので 順番が表示されるモニターを気にしないでもよくなります。
このアプリをインストールしていたことで 思わぬ便利さを体験しました。
実は、6月24日金曜日に 母が市立宇和島病院に入院をしまして 今のコロナの状況では、家族でさえも入院している母に会いに行くことができません。
そんな時に思ったのが、zoomのようなもので病室と家で会話できるようなものがあればいいなと まあ母は、認知症なので会話という会話は、できませんが、あと立宇和島病院のホームページにアクセスしてIDとパスワードを入力すれば今日の母の様子を知ることができるようなシステムがあればいいなとも思っていました。
昨日の朝、コンシェルジュアプリを見ると月曜日の診察の予約状況が、表示されていました。
入院していてもちゃんと表示されるんですね。
これは、便利だと思いました。
それを見ると「内科でポータブル撮影するので放射線診断受付へお越しください」と表示されていました。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
それを見て 「ああ今日は、レントゲン撮影するのか。」
という事がわかりました。
そして「形成外科・皮膚科へ」という表示もされていましたので これは、どうしてかなというい疑問を持ちました。
肺の関係で入院しているのに 皮膚も悪いところがあるのかなと心配になりました。
ちょうど市立宇和島病院に電話を掛ける用事があったので皮膚科のことをお聞きすると「お尻に剥離しているところがある」ということで皮膚科で診てもらう事になったという事でした。
そして母の様子も教えていただき 昨日は、自分で食事を取られていたという事を聞いてなんか安心しました。
1週間前から自分で食事がとれなくなり家では、私が食べだせていましたので。
コンシェルジュアプリをインストールしてその病院と紐づけをしていれば 入院している母のその日の何時に診察されるかという情報も見れることが、今回の新しい発見でした。
これについては、コンシェルジュアプリの予約情報の機能は、思わぬ副産物でした。