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私が、まだ父と一緒に仕事をしていた20代のときに 父から両替をしてくるように頼まれて 両替をしに出掛けた事がありました。
その時、銀行が閉まっていたので パチンコ店で両替をしてもらおうと女性店員さんにお願いすると そこの両替機でできると言われ両替機にお札を入れて両替すると 何とパチンコ玉が出てきたという失敗談がありました。
私は、パチンコはやらないのでよく使い方が分かっていませんでした。
その後どうしたかの記憶が、残っていません。
話は変わりますが、寺院や神社に集まったさい銭を、商店で出すお釣り用に両替する動きが広がっているんだそうです。
45年ほど前に宇和島のスーパーでも スーパーで出すお釣りが無くて困り そこで数多くの神社やお寺を スーパーの店員さんが、両替用のお金とお礼の菓子折りを持ってお寺や神社でお釣りを集めて回ったという話もありました。
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寺院や神社に集まったさい銭を、商店で出すお釣り用に両替するというのは、寺院や神社にとっても商店にとってもどちらもウインウインで双方願ったりかなったりという事です。
集まった小銭を紙幣に替えたい寺社側と お釣りの小銭が欲しい商店側は、両替は双方にとって好都合という分けです。
なぜこういう動きが広がっているのかは、金融に関する近年のある変化からこのような動きが起きてりという事です。
以前までは、銀行では、両替は無料でできていましたが、今は両替するのも有料になってしまったことが原因で今や神社やお寺が両替商代わりとなっているという事のようです。