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今年3月13日から政府の方針で、マスク着用は個人の判断にゆだねられることになりました。
私は、3月13日に近所のスーパーへ マスクをせずに行ってみましたら皆さんマスクをされていましたので「ヤバイ!マスク自由化の日を間違えたかな」とドキッとした事がありました。
その話を上の妹にしたら「お兄ちゃん、恥ずかしいけんマスクして行ってはや!」と言われる次第です。
ネットニュースを見ていると3月18日と19日、朝日新聞社が全国世論調査で、「あなた自身はマスクを着けることが減ったか、減らなかったか」というアンケートを取ったようです。
その結果は「減った」という回答が23%で「減らなかった」と答えた人はなんと74%もあるという事です。
日本ではマスクを外すことへの抵抗感が強く、政府がどう言おうと外さない人が多い事がわかります。
日本人が「マスクをはずせない理由」には「6つの要因」が有るという事です。
【▼記事は、下記に続く】
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(1)日本人の徹底したリスク回避志向
(2)日本人は「目」で、欧米人は「口」で表情を判断する
(3)日本語の「周波数」により、英語ほどには発声も聞き取りも難しくない
(4)アメリカと日本での「マスクの象徴」の違い
(5)花粉症や感染症対策における「慣れ」と「信頼感」
(6)「過剰な自意識」が働く、日本の“お家芸”「ザ・同調圧力」
上記の6つの理由の内、(1)と(6)の影響が大きいのではないでしょうか?
(5)の花粉症もあるとは思いますが。
日本人は世界的にみてもリスクを極端に恐れる「ゼロリスク志向」の人が多いといわれています。そして「同調圧力」で他者の目を気にする日本人が多いという事ですね。
今の日本のマスク状況を鑑みると 長年憲法改正ができない理由が、分かるような気がしました。