長野県立てこもり事件でなぜ警察官は、拳銃を所持せずに現場へ向かったのか?

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長野県中野市で女性と警察官4人が殺害された事件で、犯人に射殺された警察官2人は、拳銃を装備していなかったことがわかりました。

というこのニュースを聞いて 今の警官って勤務中拳銃を所持していないのかなという疑問を持ちました。

私の記憶では昔は、警官は勤務中は、ちゃんと拳銃を所持していました。

Facebookのお友達からの情報では、警察官の拳銃の使用取扱規範では、常に身につけておけとは規定されていないという事です。

という事は、所属長判断で警察官の拳銃の所持が、決められるようです。

今回の長野県立てこもり事件で警察官が、拳銃を所持せずに現場へ向かったのは、所属長判断で普段は、警察官に拳銃を所持させていなかったという事になりますね。

という事は、今回のように犯人が刃物を持っているという事で出動する場合は、所属長は拳銃を持って行く事を許可しなかったののでしょうか?

それとも こういう事件が起きた時は、所属長の許可がなくても拳銃を所持できるようになっていたのでしょか?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

緊急の場合、所属長の許可を求めていては、現場に駆け付けるのが遅くなるので 今回の2人の警察官は、拳銃を所持せずに 現場に向かわざる負えなかったのだろうかと想像してしまいます。

でも 相手は、刃物を持っていることが分かっているのですから 拳銃を持たずに出動するという事は、救助隊が、なんの装備も準備せずに現場に向かうようなものですね。

今まで警察官は、拳銃を所持してるのは当たり前だと思っていましたが、世界を見るとイギリスの警察官は、拳銃を所持していないという事です。

あとイギリスの他は、アイルランド、アイスランド、ノルウェー、ニュージーランドの警察官も拳銃を所持していないそうです!

そんな国だと銃を持った凶悪犯には、どう対処するんだろう?と思いますよね。

イギリスの場合は、数分以内に高度に訓練された軍隊さながらの武装した対応部隊を呼び出すことができるんだそうです!

日本は、アメリカのような銃社会じゃなくて良かったのですが、安倍元総理の時の事件の時のように 今回も銃社会で無い日本の良さが、裏目に出た感じの事件ですね。

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