三島神社に謎の銅像

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三島神社

昨日、三島神社を撮影に行ってみましたら 一番上の三島神社境内で工事をしていました。

梶原計國

工事をしている人に

「神社の撮影に来たのですが、撮影良いですか?」聞くと

「どうぞ」と了解を頂きましたので撮影させていただきました。

そういえば自治会長が、三島神社の境内が、50㎝ほど地盤沈下をしているので補修工事をするという話をされていました。

丁度その工事を今しているようです。

ちょっと前に三島神社の屋根の吹き替え工事も終わって屋根も綺麗になったので 撮影しておこうと思いきたら丁度地盤補修工事の最中でした。

三島神社

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

三島神社の手水ちょうずの向こうに 目をやると銅像の頭が見えました。

梶原計國

こんなところに銅像があったか?と思いあとからその銅像が立っている場所に行ってみました。

すると「梶原計國かじわら けいこく
」という名前が、書かれていました。

裏に回ると説明文が、かかれていました。

梶原計國 梶原計國

それを読むと 関東愛媛県人会を再興し三十有余年その育成と運営に献身的に取り組み会長に就任し全国屈指の県人会に発展させた功績を称えて銅像が建てられたようです。

ネットで検索すると「大東製薬工業株式会社」の創業者だという事が分かりました。

昭和24年(1949年)
梶原計国、梶原百合子が学童衛生会を創業。
学童向け駆虫薬、栄養剤を健保組合等の各種団体へ集団配給。
厳しい食糧事情・衛生事情のなか、特にチョコレートタイプの駆虫薬「駆虫チョコレート」が好評を得る。
昭和26年(1951年)
株式会社 学童衛生会を設立。
昭和34年(1959年)
総合ビタミン剤「バイタルミン」シリーズ発売。
主力製品を総合ビタミン剤へシフトすると共に、販路を卸および 薬局を中心とする取引にして、販売強化。
昭和35年(1960年)
ヨヒンビン製剤「サースモンチョコ」発売。
昭和37年(1962年)
大東製薬工業㈱へ改称。
性ホルモン軟膏剤「ヒメロス」発売。
昭和39年(1964年)
性ホルモン軟膏剤「トノス」発売。
昭和40年(1965年)
ヨヒンビン製剤「ガラナピン」発売。
強壮ドリンク剤「サースモンダイヤモンド」発売。
性ホルモン軟膏剤「バストミン」発売。
昭和41年(1966年)
ヨヒンビン製剤「ガラナポーン」発売。
性ホルモン軟膏剤「ヘヤーグロン」発売。
副腎皮質ホルモン軟膏剤「シンプレゾン」発売。
脂質代謝異常改善薬「ハイスラット-カプセル」発売。
昭和55年(1980年)
大正薬化工業「トノス・ハリーマーク」発売。
昭和56年(1981年)
梶原計国、会長に就任。
梶原 優、代表取締役社長に就任。
昭和64年(1989年)
生産量拡大のため、本社工場を全面的に改修。
平成7年(1995年)
ベトナム伝統医学院と科学技術研究委託契約。
「龍亀薬酒」開発着手。
平成8年(1996年)
GMPに対応するため、甲府工場を新築。
平成9年(1997年)
甲府工場、本格稼動開始。
梶原 優、代表取締役会長に就任。
福井靖彦、代表取締役社長に就任。
「龍亀薬酒」に関する基礎研究終了。
平成12年(2000年)
福井靖彦、名誉会長に就任。
福井厚義、代表取締役社長に就任。
平成13年(2001年)
会社設立50周年。
平成14年(2002年)
健康茶シリーズ「セボナ茶」「霊芝人参茶」「オートシナー茶」新発売。
「龍亀薬酒」ベトナムの医薬品製造許可取得。
平成15年(2003年)
梶原 優、相談役会長に就任。
医薬品事業と健康食品事業を分離。
「グローミン」新発売。
平成18年(2006年)
ジェクス株式会社・サポートシリーズに「グローミン」「バストミン」を導出、新発売(3月)。
本社改築(10月)。
平成19年(2007年)
甲府工場・稼動10周年。
平成21年(2009年)
創業60周年。
平成23年(2011年)
会社設立60周年。
大木製薬株式会社に「グローミン」「バストミン」「ガラナポーン」を導出、新発売。
平成24年(2012年)
「ヒメロス」上市50周年。
平成25年(2013年)
「グローミン」上市10周年。
平成26年(2014年)
「トノス」上市50周年。
平成27年(2015年)
大東薬品工業(株)と業務統合、本社営業所を発足。
平成28年(2016年)
「ガラナポーン」「ヘヤーグロン」上市50周年。

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