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Yahoo!ニュースを見ていてこのような記事が目にとまりました。
動物とともに各地で行われる伝統行事に「動物虐待ではないか?」という指摘が相次いでいるという事です。
三重県桑名市の多度大社で行われている「上げ馬神事」では、人と馬が一体となり急な坂に挑戦し、壁を乗り越えた回数でその年の作柄を占うもので、県の無形民俗文化財に指定されている神事で、5月に行われた神事で馬1頭が坂の途中で転倒して骨折し、結果として殺処分されたそうです。
また、馬をはっぴやロープでたたくなど、複数の不適切な行為も確認され、1000件以上の批判的な意見が寄せられたという事です。
また動物愛護の観点から、今はもうなくなったものもあるそうです。
それは、ハブとマングースのショーです。
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沖縄県によると、かつては沖縄の観光名物で複数の施設で行われていたそうですが、こちらも動物愛護の観点で故意に戦わせるのはよくないと判断し、2000年ごろから内容の変更を指導していて、結果として現在は行われていないという事です。
そういえばハブとマングースのショーありましたよね。
これも動物愛護の観点から無くなったという事です。
この記事を 見て思ったのが、宇和島の闘牛もなんか いちゃもん入るんじゃないかと ドキッとしました。
もしスペインの闘牛を日本でやっていたら絶対「動物虐待」だと言ってくるでしょうね!