動物と行う伝統行事に批判の声

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Yahoo!ニュースを見ていてこのような記事が目にとまりました。

動物とともに各地で行われる伝統行事に「動物虐待ではないか?」という指摘が相次いでいるという事です。

三重県桑名市の多度大社で行われている「上げ馬神事」では、人と馬が一体となり急な坂に挑戦し、壁を乗り越えた回数でその年の作柄を占うもので、県の無形民俗文化財に指定されている神事で、5月に行われた神事で馬1頭が坂の途中で転倒して骨折し、結果として殺処分されたそうです。

また、馬をはっぴやロープでたたくなど、複数の不適切な行為も確認され、1000件以上の批判的な意見が寄せられたという事です。

また動物愛護の観点から、今はもうなくなったものもあるそうです。

それは、ハブとマングースのショーです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

沖縄県によると、かつては沖縄の観光名物で複数の施設で行われていたそうですが、こちらも動物愛護の観点で故意に戦わせるのはよくないと判断し、2000年ごろから内容の変更を指導していて、結果として現在は行われていないという事です。

そういえばハブとマングースのショーありましたよね。

これも動物愛護の観点から無くなったという事です。

この記事を 見て思ったのが、宇和島の闘牛もなんか いちゃもん入るんじゃないかと ドキッとしました。

もしスペインの闘牛を日本でやっていたら絶対「動物虐待」だと言ってくるでしょうね!

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