昔の原戸籍(改製原戸籍)の字が読めない!

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「原戸籍(改製原戸籍)」とは、コンピュータ上で保管される様式となる前(改製前)の紙の戸籍のことで いわば古いバージョンの戸籍の事です。

読み方は、(はらこせき、げんこせき)どちらでも良いようです。

一般的には、平成6(1994)年の法務省令による改正以前の戸籍を「原戸籍(改製原戸籍)」と呼んでいます。

重要なのは、原戸籍から現在戸籍へ改められた際に、削除されてしまった項目があるということです。

つまり、原戸籍を確認しないとわからない戸籍情報があるという事です。

この有無が「原戸籍謄本」と「(現在)戸籍謄本」との大きな違いになります。

原戸籍から現在戸籍への変更時に削除されてしまった項目というのは、改製される前に除籍した人や認知した子、養子縁組、離婚などです。

相続においては、このような項目を調べるために原戸籍謄本を取得する必要がある事を 今回母親が亡くなった事から知りました。

ということで 親のルーツを調べようと思ったらこの原戸籍を取る必要があります。

私も今回、母親が亡くなった事で 母のルーツを調べてみよと思いました。

私の母は、自分から母の実家の事については、話す人ではありませんでした。

その逆に私の父は、何かの度に母の実家は、昔は大金持ちでここから見える松丸の山は、全部母の実家のモノだったとか 「広見川が、逆さに流れても吉田は潰れん」とか言われていたとかという話をよく私にしてくれていました。

私は、子供ながらに「また太い事を」という感じで話半分で聞いていました。

母が亡くなり 従妹が母にお線香を上げに来てくれたときに その話になり母の実家のルーツを調べてみたくなり 手続きのために取った原戸籍を読み始めました。

この原戸籍は、手書きでしかも癖のある字や崩し字で書かれているためになかなかスラスラとは読めません。

原戸籍

 

今回、わからないのは、人の名前です。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「夫恵?ト」と書かれている部分がありました。

?の部分が読めません。

「夫恵?ト」これが、書かれてる行のあとの文字は、どうにかわかったのですが、人の名前の一字だけが、何という漢字なのか読めません。

まず「夫」という字は、分かりました。

次に書かれている二文字が、人の名前になるようですが、最初の漢字は「恵」は、分かるのですが、次に書かれている漢字がわかりません。

へんは、糸へんだと思いましたので ネットで糸へんの漢字を表示させて似ている漢字を探しましたが、字を崩して書かれているためどれが当てはまるのかわかりませんでした。

次に部首が「いと・いとへん(糸・糹・纟)」の漢字から名前を探すというサイトを見つけそれからも探してみたのですがこれでもわかりませんでした。

次に崩し字辞典データベースというサイトで 糸へんの漢字を入力して探したのですが、これでもダメでした。

最後の手段として Facebookのお友達で分かる人が、居ないかとわからない崩した字載せて投稿してみました。

すると「みを」というアプリを使ってみてはというアドバイスを頂きましたのでそれを試してみました。

このアプリは、くずし字を読み取って現代の文字で表示してくれるアプリです。

「みを」を使うと「夫恵?ト」が、「夫兎経候」と表示されました。
ちなみに「昭和」は、「品和」と表示されましたので 果たしてこのアプリ、信用できるのかどうかの判断が難しいです。

アプリが、示した?の漢字は、「経」という漢字でした。

これを名前に当てはめると「恵経」こういう人名になります。

これを名前で読むと 何と呼ぶのでしょうか?

果たしてこの漢字は、「経」で合っているのでしょうか?

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私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!その6

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前回のブログ(私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!その5)の続きになります。

【吉田家と竹葉家(分家)は、どういう関係なのか?】

新たに分かった事が有ります。

それは、下記で紹介されていた吉田家に嫁いだ娘の事です。

竹葉酒造

この竹葉は現竹葉伝家の昔の分家であり、竹葉類造は明治26年から27年にかけて明治村長をした。歴史の豪家であったが子供がなくて絶えた。娘は吉田家に嫁ぎ、しばらく吉田光男が酒造をすすめた。

吉田に嫁いだ娘というのは、「トラ」さんという方だそうです。

これは、従妹から聞いてわかりました。

従妹は、従妹の母やお祖母さんから話を聞いていたという事です。

そしてこのトラさんという人が、私のお祖母さんの 育ての親になるんだそうです。

私のお祖母さんは、まだ乳飲み子の時に吉田家に養女に貰われてきたんだそうです。

そしてその頃は、竹葉類造酒造場・現在の正木正光酒造場 の家で育ったという事です。

という事は、吉田家に嫁いできたトラさんは、私の曾祖父のお嫁さんだという事になりますね。

そして私のお祖父さんの吉田光男は、婿養子という事でしたが、私の曾祖父も婿養子に入ってるという事でした。

そして私の従妹のお父さんも 婿養子で吉田家は、3代続けて婿養子を取ってると従妹が話していました。

昔は、家を守るために婿養子を迎えて家督を維持していたようですね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

そして従妹は、吉田家と竹葉(分家)とは、兄弟関係であるよな話もしていましたが、そこのところは、従妹も詳しくは分からない様です。

とりあえず今までの情報を整理するのに家系図を作ってみました。

吉田家系図

吉田家と竹葉(分家)が、兄弟関係だとしても 曽祖父は、婿養子なので結婚するについては、別に問題はないですね。

そして曾祖父とトラさんの間に 子供が出来ないという事でおばあちゃんを 養女に貰ったという事になるんでしょうね。

そしておばあちゃんが成人して 光男お祖父さんを婿養子にもらったという事ですね。

吉田屋の事よりまずは、吉田家と竹葉家(分家)は、どういう関係だったのかを ハッキリさせたいですね。

私の疑問は、明治の時代は、現在の正木正光酒造場の場所は、竹葉類造酒造場となっています。

しかし従妹の話では、そこが吉田の自宅で私のお祖母ちゃんは、育ったという事です。

江戸時代に吉田家が建てた家なのに なぜ明治時代には、竹葉類造酒造場となっているのか?

色々と謎が多いようです。

 

私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!その7

私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!(バックナンバー)

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納骨の予行練習

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12月3日が、四十九日でその時に納骨をします。

それまでに お墓の墓標に母の戒名を彫ってもらうのにFacebookのお友達の浜田光産業でお世話になりました。

そしてどのようにして お墓のフタを開けて納骨すれば良いのかも教えて頂きました。

本番までに 一度実際にやってみておく方が良いという助言を頂きましたので 26日の日曜日に嫁さんとお墓に行って確認をしてみました。

1人でやる場合は、花立付水鉢を手前に倒すと良いという事でしたが、当日は私の他に男性もいますので2人でやれますので 今回は、嫁さんに手伝ってもらって花立付水鉢を手前に倒さずに 横へずらす形で試してみました。

お墓

開ける時は、下が滑ってけっこう楽に開ける事が出来ました。

そしてお骨を入れる納骨堂ですが、入り口が物凄く狭く感じました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

これ骨壺入るんだろうかと思うくらいの狭さでした。

父の骨壺が、入っているのですから大丈夫だとは思いますが、父の時はどうやっていてたかも記憶が全然残っていません(^^;)

とりあえず開ける事が出いましたので 父の骨壺の隣に母の骨壺を並べて入れるようにするために 今回先に父の骨壺を左へずらせて置きました。

これ並べて置く場合男性女性、左右どっちがどっちって有るのでしょか?

納骨堂の下は、砂利が敷いてあったので 骨壺をずらす時に滑らせることができないから入れにくいかもしれないと聞いていましたが、実際やってみましたらどうにかなりそうです。

あとは、本番を待つだけです。

 

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税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】

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メールを開くとこんなメールが来ていました。

税務署からのお知らせ

国税還付金の電子発行を開始しました。
e-Taxをご利用いただきありがとうございます。令和5年度の税制改正等のうち、以下の申告手続について、追加及び修正を行い。
税制改正に伴い、税金の状況をわかりやすくするため。
E-Tax の個人納税アカウントを持つことを全員に義務付けています
このメール受信後24時間以内に下記の専用リンクからE-taxアカウントをご登録ください。○ 注意事項
・以下のリンクから案内に従ってE-tax個人アカウントの登録を行ってください。
・案内メールの有効期限は令和5年11月24日 21:25となりますので、有効期限内に確認を行ってください。
・e-Taxの利用可能時間は、e-Taxホームページでご確認してください。
⇒ https://www.e-tax.nta.go.jp/info_center/index.htm※本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。

———————————————————-
発行元:国税庁
Copyright (C) NATIONAL TAX AGENCY ALL Rights Reserved.
———————————————————-

「succ@catkpva.cn; が次の人の代理で送信しました。」

税務署ドメインが「.cn」となっていました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

税務署のドメインが「.cn」ということありえません。

という事で怪しいなと思って調べるとやはり国税庁を騙る詐欺メールでした。

税務署からのメールであっても ちゃんと確認してから開くよ確認しましょう。

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喪中ハガキで友達の死を知る

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朝、新聞を取りにポストを開いてみると新聞と一緒に市役所から届いた封筒と1枚のハガキが届いていました。

ハガキの裏を見ると喪中ハガキでした。

差出人を見ると女性の名前で 最初なんか見覚えはありましたが、直ぐには思い出せず玄関に入った途端ハッ思い出しました。

友達の奥さんの名前でした。

でも なんで奥さんの名前なんだろうと?

そして文面を読むと 友達が、今年の2月に亡くなってるという喪中ハガキでした。

「えっ! 何で?」

既に10カ月も経ってるのに全然知りませんでしたし そんな話も私の耳に入って来ていませんでした。

最初に彼に出会ったのは、私が小学6年生の時に明倫小学校へ転校した時に同じクラスでした。

彼のニックネームは、ヒョロと呼ばれていましたので 私もいつしかそのニックネームで呼ぶようになっていました。

私もヒョロも漫画が好きで中学生の時には、漫画研究科を作って一緒に漫画を描いて遊んだりヒョロが、ギターを始めたので 私もギターを始めました。

高校は、別々の高校になり会う事はあまりなくなりましたが、社会人になっても 年賀状のやり取りはずっと続いていました。

2021年の2月にヒョロからFacebookの友達申請が届きそこで初めてヒョロもFacebookをしている事を知りました。

ヒョロは、それより前からFacebookは、やっていたんだそうですが、職場以外の友達は作らなかったという事でした。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

今回は、方針転換をして私にも友達リクエストしてくれた様でした。

ただヒョロは、Facebookではあまり記事を発信してなくて誕生日に「おめでとう」を送る程度でした。

今年の2月にもヒョロの誕生日に「おめでとう」を送っていました。

その日付は、2023年2月24日でした。

喪中のハガキを見ると亡くなった日付は、2月27日でした。

おめでとうを送って3日後の事でした。

ヒョロと最後に話したのは、2021年4月にFacebookに珍しくヒョロがギターの記事をアップしていて 私がその記事にコメントを送ったのがさいごの会話となりました。

私:まだギターは、弾いてるんだ(^^)

ヒョロ:昨年からのコロナ禍で、昨年5月から25年ぶりに再開しました😀
病気も経験して、右手の親指と人差し指が痺れたままだから、弾き方を色々研究してるよ🎵

私:また打ち込みで曲を作るのも始めてみては(^^)

これが、最後の会話となりました。

ご冥福をお祈りいたします。

合掌

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