昨日は、母の四十九日法要でした。
前もって 納骨堂を開ける予行練習をしていましたので スムーズに開ける事が出来ました。
自分でするときは、予行練習は必要ですね。
予行練習をしたときに 心配していた納骨堂に骨壺が入るのだろうかと心配していましたが、やはりそのまま骨壺を立てた状態では、骨壺のフタの部分がひっかかり入れる事ができませんでした。
なのでこういう事も有ろうかと 養生テープを持って行っていましたのでフタに養生テープを貼って フタが開かないようにして骨壺を寝かせて納骨堂に入れました。
そうして入れると無事に母の骨壺を 納骨堂へ入れる事が出来ました。
それを見ていた住職が、「こういう方法ははじめて見ました」と感心されていました。
無事入れる事が出来た後に骨壺に貼った養生テープは剥がし花立付水鉢を閉じ そのあとで住職にお経をあげて頂きました。
四十九日の法要も思っていたより早く終わりましたので 法事のあとの会食を頼んでいました弁天町のかどやへ電話をかけて 早く入れるかを 尋ねると12時半の予約でしたが、12時に入って頂いても大丈夫という事で30分早く弁天町のかどやへ入店することになりました。
部屋に入ると 上座の中央に御膳がありますので 「うん?」と何故かなと考えました。
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住職をお呼びしてるわけでもないしお膳の数を数えると1つ多いんですよね。
何故かなと思っていると 「妹が、お母さんの分じゃない?」というので そこで「なるほど!」と察しました。
予約を取るときに四十九日の法要の事を伝えていましたので気を利かせてくれたのかなと感動しました。
という事で陰善をして頂いたので 母の遺影を陰善の後ろに立てる事にしました。
今は、法事の会食では陰善が出るようになったるのでしょうか?
それとも 店によって違うのでしょうか?
私の父の時の会食のときは、陰善の用意は無かったと思います。