天保15年までしかないのに戸籍には何故か天保18年と!

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月曜日に松野町役場へ取りに行った原戸籍を調べてExcelへ整理していて気が付いたのですが、元号を西暦に直す作業をしていたら天保18年を西暦に直すと何年になるのかなぁと ネットで検索していたら天保は、15年までしかありませんでした。

えっ!なんで?

戸籍

この年数は、「天保十八年十月三日」と 誰が見てもわかる文字で書かれていますので 私の読み間違いは無いと思います。

なので これって書き間違いなのかなぁと戸籍を よく見てみると「平成拾壱年弐月壱日再生」とスタンプが押されていました。

これってどういう意味なのか?

平成11年に新しく戸籍を移し替えたのかなぁ?

その時に 書き間違いしたのかなと。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

しかし 平成だったら手書きでは、なく活字にするのではないかなと思うので やなり原本自体が、間違って記入されているのかなぁと 色々と考えを巡らせていましたが、やはりこれは、松野町役場に聞くのが、早いと思い電話で問い合わせをしてみました。

役場に問い合わせると「再生」というスタンプは、紙がボロボロになった場合に 新しく写し返るということで その時は、手書きで移し替えているそうです。

もし戸籍が火災にあって再生するときは、「火災再生」というスタンプが押されるそうです。

なので写し返る作業をしたときに 間違ったんだと思いますとの回答でした。

そこで この情報に繋がるモノが無いか調べましたが、見つかりませんでしたという事でした。

「覆水盆に返らず」ですね!

 

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