はい、こんにちはセイコウです。
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今回は、ブラタモリでも紹介されました藤堂高虎が付け替え工事を行った辰野川沿いを歩いてみました。
辰野川沿いを歩いていて驚いたのはあるお寺が無くなっていた事でした。
この辰野川沿いは、宇和島市の新24景の22番に選ばれている「辰野川流域の寺町風景」のある通りとなります。
「宇和島新24景」も 今となっては、40年前に選ばれたモノになりますので 「新」と言って良いのかそこの処が、ちょっとわけありとなります。
これについては、新しく「宇和島新24景」を選びなおすような計画もあるよです。
辰野川は、野川の山奥からきさいや広場の横の下流へと流れて海へと流れ込んでいます。
辰野川が、付け替えられた事がよくわかるのは、JR駅近くの新町2丁目辺りで直角に曲がって海へと流れています。
もし自然に流れてる川なら直角に曲がる事はないですよね。
今回は、えんま様で有名な「西江寺」の近くの赤橋の辰巳橋からスタートして辰野川に沿って歩き「金剛山大隆寺」をゴールにします。
寺町の風景と言われるだけあって辰野川沿いには、お寺の多い通りとなっています。
まず辰巳橋をスタートすると最初に「西江寺」があります。
「西江寺」には、日本初の純国産蒸気船を作った前原功山のお墓があります。
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【▲上記の記事からの続き▼】
そして「選仏寺」へと歩いていくとその途中の川沿いに黒柿の木があり その「黒柿」についての説明がされています。
「選仏寺」のすぐ横には「潮音寺」があります。
そして「潮音寺」に着いて驚いたのが、本堂が無くなっていた事です。
いつ壊したのでしょうか?
2015年に写真を撮りに行った時はまだ本堂はありました。
そして次に伊達家の菩提地の「龍華山等覚寺」があります。
「龍華山等覚寺」から「金剛山大隆寺」を結ぶこの辰野川沿いの最短距離の小道を昔は、漆端と言っていました。
こちらを通ってもう一つの伊達家の菩提寺となっています「金剛山大隆寺」と向かいました。
興味のある方は詳しくは動画でどうぞ!
はい、という言う事で今回は、「ブラタモリで紹介された辰野川を散策」というタイトルで動画を作ってみました。
それでは今日のブログは、以上となります。
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