認知症予防のためにピアノ

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亡くなった母が、認知症だったので私も認知症になるのではという思いが少なからずあります。

なのでたまにネットで認知症の予防についてなど検索して見たりすることがあります。

すると最近認知症予防&脳トレに!ピアノがシニア世代にもたらすメリットというブログが、ヒットしました。

それを読むと音楽を演奏している時にも、脳の活性化がうながされていると言う事です。

‍そして音楽初心者でも比較的はじめやすいピアノがシニア世代にもたらすメリットが紹介されていました。

それによると

1.ピアノを弾く事で脳トレになる!

ピアノの演奏は、10本の指がさまざまな動きをしてピアノの鍵盤に強弱を付けたり難しいフレーズを弾いたり左右の手は異なる動きをしてピアノを鳴らします。

このようにピアノは指を最大限に使用して演奏するため、脳の言語などを司る「側頭葉」という部分が働き、活性化し、脳細胞が刺激され脳トレになるという事です。

‍2.瞬発力が鍛えられる!

楽譜を見ながらピアノを弾くという事は、「目で音符を見て」「脳が認知し」「手に指令を送り」「手が動く」この動作を繰り返すことで次第に、次の小節の音はなんだったかな?と、前の小節の音を弾きながら楽譜を見るようになり、この一連の動作は、慣れてくると瞬発的に行えるようになる事で脳が活性化され瞬発力が、日常生活にも活かされ、ケガや事故の防止にもつながるということです。

3.運動の代わりにもなる!

ピアニストともなると、曲や強弱などによって、全身の筋肉を自在にあやつり、脱力させたり、あるいは腰や丹田から力をいれて迫力のある表現をします。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

頭と身体を使って、はじめのうちは短時間で疲れが出るかもしれませんが、慣れてくると、1時間、1時間半、2時間とほとんど止まらずに練習をつづけることができるようになり、室内の涼しい環境で身体を軽く動かしながら楽しめる趣味として、ピアノは断然オススメだという事です。

4.記憶力の向上につながる!

記憶力については、疑問です。独学でピアノを弾いていましたが、記憶力が良くなったという認識は無かったですね(^^;)

 

という事で楽譜を見ながら弾ける簡単な曲を弾いていれば認知症の予防になりそうです。

しかし私は、楽譜を読むの苦手なんですよね。

楽譜を見ながら弾けないんですよ。(^^;)

まぁバイエルの初級レベルくらいの楽譜なら見ながら弾けそうなので それくらいのレベルの楽譜を使ってピアノの練習してみようかなと思いました。

 

 

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