2024年4月7日(日)午後10時から南海放送で新番組『ACMA:GAME アクマゲーム』が始まりました。
興味のある番組は、予約録画をして後から見るようにしています。
今回の『ACMA:GAME アクマゲーム』は、予約録画しようか迷ったのですが、とりあえず予約録画をして観てみました。
このドラマを見て最初に思ったのが、デスノート的なドラマだなと感じました。
ドラマ1回目の内容は、主人公の照朝は、日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は「悪魔の鍵」と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害されれてしまいます。
敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため世界を放浪していたところ、日本で謎の財産譲渡事件が相次ぐというニュースを聞き日本へ帰国することにしました。
その照朝の前に「悪魔の鍵」を狙う人物が現れ、「アクマゲーム」に挑むことになります。それは、人の命を奪い合う「究極のデスゲーム」でした。
こういった内容でドラマが展開して行きます。
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【▲上記の記事からの続き▼】
このドラマ「アクマゲーム」は、予約録画しておいて正解でした。
面白かったです。
『ACMA:GAME アクマゲーム』は、2013年~17年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を、超大型プロジェクトとして完全実写化したドラマだそうです。
今までテレビで観て来たドラマもそうでしたが、漫画が原作のドラマって面白いですね。
「アクマゲーム」の全体の内容は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った照朝は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。という内容だそうです。
実写化にあたって主人公の年齢を高校生から27歳の青年に変更しているそうです。
これからのドラマ「アクマゲーム」の続きが楽しみです。