今では考えられない昭和の住宅ローン金利!

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昭和60年私がまだ23歳の時にいろいろ事情があり今の場所に家を建てる事になりました。

一昨日書類を整理していたら その時の住宅ローンの明細が、出てきてその頃の金利を見てみると 昭和60年に7.50%で融資をして頂いていました。

住宅ローン金利

 

その金利が、年によって色々と変わっていました。

昭和62年に6.40%(追手)

昭和63年に5.70%(追手)

昭和64年に5.70%(城南)

平成2年に6.00%(城南)

平成3年に8.9%(城南)

平成4年に6.9%(城南)

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

平成5年に5.7%(城南)

なんと平成2年に6.00%だった金利が、平成3年には一気に8.9%に上がってるではないですか。

明細を見たなかでは、8.9%が最高金利でした。

住宅ローン金利

その後、5.7%まで下がりそれが、続いたようです。

明細を見ていて思い出したのですが、最初に追手支店で借りていて 昭和64年に城南支店に変わっていました。

これは、昔は広小路に住んでいましたので追手支店が近かったのですが、引っ越した今の場所は、城南支店の方が近かったので 城南支店に変わったのですが、その時に追手支店より変わらないで欲しいという事を言われた事を思い出しました。

私としては、当時同じ銀行なのに何故?って思っていました。

今年になってマイナス金利も解除され住宅ローンの金利も上がるようです。

時代は、繰り返すと言いますからいずれ住宅ローンも またこういう金利になってくるのかなぁ?と思った次第です。

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