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日本で流通するタコの多くは、西アフリカのモーリタニアやモロッコから輸入されているという事です。
しかし歴史的な円安によって、アフリカのタコを巡る競争で、日本がほかの国に買い負けしていることなどから、国内のタコの流通量が減り、異常な値上がりにつながっているのだそうです。
海外では、タコは食べなかったのではと思いましたが、アメリカやイギリスでは、食べられていなかったようですが、アジア・中南米・イタリア・ギリシャ・スペインなどでは食べられていたようです。
そして今まで食べられていなかったアメリカやイギリスなどでも日本食ブームで日本の回転すしやたこ焼きで タコを食べるようになったという事でタコの世界的需要が増えたために日本にタコが入り辛くなった面もあるようです。
という事は、タコの美味しさを 日本人が教えてしまったしっぺ返しが、このような形で帰って来たという事のようですね。
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なので今、たこ焼き屋さんでは、タコが入手できずに苦心の末にタコの代わりにチキンを入れたり イカを入れたりしてしのいでいるようです。
ある焼き屋のおばちゃんが、タコの代わりにイカを入れて焼いているので お客様に心苦しく思いタコの代わりにイカを入れている事を説明する貼り紙をしていると言われていました。
「説明しておかなくては、イカさまになってしまいますからね」とテレビのインタビューに答えられていました。
たこ焼き屋のおばちゃん上手い事いうなぁと思わず笑ってしまいました。