今回の外壁工事をするのに3階バルコニーに置いている室外機を外して室内で保管していましたので この際に買い替えることにしました。
今使ってる3階の寝室と子供部屋のエアコンは、今の家を建て替えた時に購入したものですから既に22年経っています。
電気店に言わすとエアコンの寿命は、10年だそうです。
という事は、もう既に倍以上経っていういる事になります。
ちなみにサロンのエアコンは、それ以上経っていますから業務用のエアコンの持ちってスゴク良いですね。
ということで昨日、嫁さんとヤマダ電気へエアコンを購入しに行ってきました。
購入して初めて知ったのですが、エアコンの取り付け工事をするのに今は、アスベストの事前調査が必要になっているという事です。
しかも有料です。
今までは、建築物の改修・解体工事を行う際には、アスベストの事前調査が義務化されていましたが、エアコン工事もその対象になったという事です。
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【▲上記の記事からの続き▼】
エアコン工事でアスベストの事前調査とは、室内機や室外機を取り付ける際に、壁や天井の建材に穴を開けたり、ビスを打ち込んだりする際には、アスベスト事前調査の対象となるというものです。
但し新たに穴を開ける必要がなければ、アスベストが飛散するリスクは少なくなるため、アスベスト事前調査の対象外となるという事です。
⽳あけ、⽳拡張工事が必要な場合は、建物の着工年月を確認出来る建築確認通知書や検査済証などの証書が必要です。
証書にて建物の着工年月が平成18年8⽉(2006年)以前の場合、「石綿含有建材調査」お客様ご負担3,300円(税込)や竣⼯図等が必要になります。
建物の着工年月が平成18年8⽉(2006年)以前の場合、「石綿対策工事」お客様ご負担13,200円(税込)が必要になります。配管⽳施⼯の際の粉じんが⾶散しないよう対策します。施⼯後、粉じんの取り残しがないよう清掃いたします。
という事です。
うちの場合は、すでにエアコンの室外機と室内機を繋ぐための配管の穴は、開いていますのでアスベストの事前調査は、必要無いという事でした。
家の工事が、終わりしだい新しいエアコンの取り付けが行えるようにエアコン取付日も決めて 3階の子供部屋で保管していたエアコンの室外機を積水ハウスの方に下の駐車場の方へ下して頂きました。