昭和から令和へ、変わりゆくお正月の風景

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毎年12月の28日にサロンと自宅の玄関にしめ飾りをしていましたが、今回は少し忘れてしまい、30日に飾りました。

昔は、サロンの室内にもしめ飾りを飾っていました。父の代から理容椅子やスチームなど、サロンの道具にも小さいしめ飾りを掛けたり置いたりしていました。昔からそうしていたので、それが当然のことだと理解していましたが、今では玄関だけに飾るようになりました。

しめ飾り

昭和の時代には、しめ飾りを売りに来る人がいましたが、今はスーパーで買う時代になりました。そうそう、自家用車にも、しめ飾りをしていましたね。でも、いつの頃からか、車にしめ飾りをしている車を見なくなりました。そして、家の玄関にしめ飾りを飾る家も減ってきているようです。ご近所の家を見ると、飾っていない家もあります。

しめ飾り

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

そのうち、車と同様に家の玄関にもしめ飾りをしなくなる時代が来るのでしょうね。そうなるとお正月という雰囲気もなくなってしまうかもしれません。

また、年賀状も85円に値上がりし、年賀状を出すのをやめる人も増えてきました。これから10年後のお正月は、どう変化しているのでしょうね?

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