コパイロットを使うとExcelでやりたい事の方法を直ぐに教えてくれる!

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昨日は、Excelでやりたい事がありその方法をネットで探そうかとしたときに そうだコパイロットに聞いてみようと思いつきました。
そのやりた事とは、組合費の振り分けです。以前は、支部組合の組合費は、すべての組合員は同じでしたが、令和3年から年齢により組合費が3段階に分かれる事になりました。「~74歳まで」 「75歳~79歳まで」「80歳以上」で 組合費が分かれています。その振り分けをする式をコパイロットに聞いてみました。

【私】
Excelで作った名簿に年齢で会費をわけるようにしたい。0歳から74歳まで1340円、75歳から79歳まで840円、80歳以上1340円と表示させるには、どうすれば良いですか?

【コパイロット】
そのような年齢に基づいて会費を分ける設定をExcelで行うには、次のような手順を試してみてください。

  1. 年齢のセルを選択:まず、年齢が入力されているセルを選択します。
  2. 数式を入力:次に、会費を計算するための数式を入力します。例えば、年齢がA2セルに入力されている場合、B2セルに次の数式を入力します
=IF(A2<=74, 1340, IF(A2<=79, 840, 1340))
  1. 数式を適用:数式を適用したい範囲にコピーします。B2セルの右下の小さい四角をドラッグして、他のセルにも数式を適用します。

これで、年齢に基づいて会費が自動的に表示されるようになります。

【私】
「=DATEDIF(H2,I2,”Y”) & “歳” & DATEDIF(H2,I2,”YM”) & “ヶ月”」の式で表示される年齢で上記の式に対応させるにはどうすればいいですか?

【コパイロット】
なるほど!それでは、「=DATEDIF(H2,I2,”Y”) & “歳” & DATEDIF(H2,I2,”YM”) & “ヶ月”」の式で表示される年齢に基づいて会費を計算する方法をご紹介します。

  1. 年齢を計算するセルを作成: まず、年齢を計算するためのセルを作成します。たとえば、年齢を計算するためにJ2セルを使用するとします。J2セルに次の数式を入力します:
=DATEDIF(H2, I2, “Y”)

会費を計算する数式を入力: 次に、会費を計算するためのセル(例えばK2セル)に次の数式を入力します:

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

=IF(J2<=74, 1340, IF(J2<=79, 840, 1340))
  1. 数式を適用: 数式を適用したい範囲にコピーします。J2セルとK2セルのそれぞれ右下の小さい四角をドラッグして、他のセルにも数式を適用します。

これで、年齢が自動的に計算され、その年齢に基づいて会費が表示されるようになります。

【私】
=IF(J2<=74, 1340, IF(J2<=79, 840, 1340)) これの式の解説おねがいできますか?

【コパイロット】
もちろんです!この式は、年齢(J2セルの値)に基づいて会費を決定するためのものです。IF関数を使用して、条件に応じて異なる値を返す仕組みになっています。それでは、詳しく見てみましょう:

  1. IF(J2<=74, 1340,
    • この部分は、もしJ2セルの値が74以下であれば、1340を返します。
  2. IF(J2<=79, 840, 1340)
    • もしJ2セルの値が74を超える場合に実行される部分です。ここでもう一度IF関数を使い、もしJ2セルの値が79以下であれば840を返します。
    • もしJ2セルの値が79を超える場合は、再び1340を返します。

つまり、この式は以下のような3つのケースを処理します:

  • J2セルの値が74以下の場合:会費は1340円。
  • J2セルの値が75以上79以下の場合:会費は840円。
  • J2セルの値が80以上の場合:会費は1340円。

これにより、年齢に基づいて適切な会費が自動的に計算されます。わかりやすかったでしょうか?他にもご質問があればお知らせくださいね! 😊

これでExcelでやりた事が、実際に出来るようになりました。
ネット検索するよりコパイロットに聞く方が早いですね。

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